黒やんと尚隆

18巻の生い立ちヒストリー読んだ。

キッシー痛すぎるよ…。

突込みどころがたくさんありすぎて何処から突っ込むべきか。
エンタテイメントエンタテイメントって繰返してたなあ。
ついでにカバーのツナデ胸でかすぎてキモい。

キッシーは久保tightの次に痛いジャンプー作家と認定されました。
私の脳内では。

来週の十二国記は楽俊祭〜。
今心底面白くて毎週続きが気になって30分があっという間〜!
なアニメは十二国記、TF、辛うじてSEED。

ソニックはなかなか遊佐が出てこないんで焦らすなよ、と。
ラスエグ、ガド、テクノ、餓心はビデオたまに撮り忘れたり。
餓心は内容本当にどうでもいい。
テニス、ナルチョは時間があれば見るってかんじです。
ロキ様って秋で終わるのね。
2クールか、短かったな。

今、十二国記「図南の翼」読んでます。
しかし今まで読んだなかで一番好みじゃない。
主人公があんまり好きでは無いので。
尚隆も楽俊も出てこないしさ。
真君が出てくるのが唯一の救いです。
別にキャラ萌が少ないのが原因というわけでもなく。
主人公珠晶の性格、言動が嫌いなのですよ。
若い子が読んだら珠晶に共感したりするのかも知れませんね。
でも私は
「何を生意気言ってんだ、小娘が」
と思う節がたくさんありました。
あとは
えええ?小野不由美さん、アナタこれでよろしいのですか??
と言いたくなった部分が1箇所あった、気がする。

何はともあれファンタジー小説としては群を抜く面白さなのは確か。
十二国記シリーズの中での個人的評価は今のところ最下位。
私は陽子のように根暗な女の子が好きだなあ。

一番好きなのは東の海神〜。
風の万里〜は二人の女の子がコロコロ考え方を変えるのがちょっとアレでした。
でも上下巻一晩で読み終えた。
東の海神、風の万里、月の影あたりは後半から痛快なほど
「待ってましたー!」
な展開になるから読んでてスカっとしますな。

というわけでジャぱんの黒やんと尚隆は外見が似てます。
二人とも大好きです。

今週号のシカマル父に萌えました。


 
2003年08月26日(火)

神乃妄想クラブ / 神乃

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