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■■■ わすれじのレイド・バック
■■■ 2005年08月06日(土)
大胆予想。 来期の”G”は、こうなる。
(←カントク)
はぁ〜、悲しい。
※閑話休題※
■本当にあった怖い話■
こんな8月上旬の暑い日には、”あのとき”の事を思い出します。
随分と昔の事なので、うろ覚えなのですが。
確か、中学2年生の夏休みの。 八月の第一金曜日。 朝の9時前後の事だったと思います。
その日はいつもにも増して、猛烈な陽光の朝であり。 いつにも増して、気温と不快指数の高い一日になる予感の八月六日でした。
眠け眼で起床した俺は、いつものように・・・
”・・・徳光さんって、毎朝早起きでエライよなぁ〜”などと口ずさみつつ、洗面所で歯磨きをしようとしていました。
なにせ、当時は食べ盛りの育ち盛りでしたから。
夏休みなどは、寝坊盛りでもありました。
なので、眠け眼で、至極普通に。
”歯ブラシ”on the (歯磨き粉) ”シャービングフォーム”なんてこともありましたね。
確かに、歯ブラシは口腔内を清潔に保つため必要不可欠なアイテムではありますが。 シャービングフォームなる微細な泡は、髭剃りに必要なアイテムであり歯磨きには全く関係がありませんから。
むしろ飲用すると、人体に悪影響を及ぼしかねませんから・・・
ただ、当日はいつにも増して猛烈な陽光の。 確実に体温以上の気温になりそうな、不快指数の高い朝9時前後でした。
眠い盛りの俺は、いつものように半ば夢うつつで朝食を摂り。
半ば夢うつつのまま。
歯ブラシに、歯磨き粉を付け。
いつものようにシャカシャカと・・・ やるまえに、トイレに行ったのです。
そして、再び洗面所に戻った(当時中2の)俺が見た光景が。
”歯ブラシ” on the ”歯磨き粉”ならぬ。
”剃刀” on the ”シャービングフォーム”じゃありませんか。
←イメージ。
毎年、この時期になると思い出す。
本当にあった怖い話。
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