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■■■ Stairway to heven
■■■ 2005年09月09日(金)
光るものはすべて黄金だと信じている女がいる 彼女は天国への階段を買おうとしている 彼女は知っている たとえ店が皆閉まっていてもあそこに行けば 一言かければ お目当てのものが手に入ることを
おお おお 彼女は天国へ行く階段を買う
壁に掲示がある 「よく確かめなくちゃいけないわ」 時に言葉には裏に隠された意味があるものだから 小川の脇の1本の木にさえずる鳥が1羽いる 時に私たちの考えることすべてが疑わしいこともある
ああ どうしたことか ああ どうしたことか
西を向くと私にはある感情が生まれ 私の魂は抜け出たがって声をあげる 頭に浮かぶのは木々の間から出る煙の輪 そして立って見ている者たちの声
ああ どしたことか ああ どうしたことなのだろう
こんな囁きがする もしあの曲を吹くように頼めば 笛吹きは私たちが道筋を立てて考えるように仕向けてくれる そして長く立ちんぼうしていた者たちに新しい朝が明ける そして森に笑い声が木霊する
もし君の家の生垣がガサガサ音がしても驚いてはいけない それは五月祭の女王を迎えるための春の大掃除なのだから そう、君が行く道は二つあるけど結局 今君がいる道を変える時はまだあるということ
どうしたことだろう
ぶんぶん耳鳴りがしている とてもしつこく思うだろう もし、笛吹きがいっしょに来ないかと誘っている声だとわからなければ ねえ君、風が吹くのは聞こえないかい? わからなかった? 君の階段はさらさら吹く風に乗っかって横たわっていることが
道をくねくね進むにつれて 私たちの影は魂より高くなる ほら向こうにみんなが知っている女が歩いている 彼女は白い光を輝かせ教えたくしょうがないのだ どうやってすべてのものが黄金になるのかを もしよく耳を澄ませば 最後にはあの調べが聞こえるだろう 皆がひとつになり ひとつが皆になり 岩になるときに 転がりはしない岩になるときに
そして彼女は天国への階段を買う
この歌、大好きなんだけどさー。
意味がさっぱりわかんないんですよねー。
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