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■■■ 狂い咲き
■■■ 2006年04月25日(火)
今年、息子が小学生になったわけですよ。
つい最近生まれたばっかりだと思っていたのにさ。
チョット前までオムツしてたと思っていたのにさ。
なのに。
もう、前歯なんか抜けちゃってさ。
ここ2〜3日で、「お父さん、エロだねぇ」なんて言うんですよ。
今日なんか、口笛吹いたりしてんだもの。
なんか早いなぁ。
そんなわけで。
毎晩明日の時間割見ながら、教科書揃えたり。
鉛筆削ったり、連絡帳にコメント書いたりしてます。
たまに、一緒にお勉強なんかしたりもするのですが、まぁ可愛いもんですわ、小一のお勉強は。
(まだ、学校では校歌覚えたり近所の公園まで「春を探しに」行ったりしてるわけですからね)
なんか、よく覚えて無いのですが俺の小一の頃よりも教科書が薄かったり。
基本的な授業は国語と算数と体育とかみたいでですね、あとは生活科とかがあってですね。
なんか余裕じゃん! みたいな時間割だったりするわけです。
ゆとり教育って奴ですかね。
んー、なんかいいなぁ。
ま・そのうち少しずつ難しい内容になっていって父親が教えると逆に訳わかんなくなっちゃう時期が来るんでしょうけど。
そんな父の目標は。
「息子のカリキュラムについていって連立方程式までたどり着く」
だったりします、はい。(いやぁ、壮大なロマンだ)
と、まぁツラツラと他愛もない話を書いた今日の結論。
学校指定の鉛筆がハイユニって。
俺がハイユニにたどり着いたのは中二だったっつーの。
それまでは、緑の1本20円の奴だったっつーの。
鉛筆まで、ゆとり教育にしなくってもいいじゃないですか。
おかげで、俺の財布の中身は小銭ばっかしが狂い咲きですってば。
ちっきしょー。
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