|
|
■■■
■■■ 便利って
■■■ 2006年05月13日(土)
前略、友へ。 お元気ですか。
今日は、雨ですっきりしない日でしたね。
まさしく現在の、僕の心境を表しているかのようでした。
それにしても、霧がかった1日だったなぁ・・・・・。
明日は休みだ。
休みの前日は、どんな時でも、ほんとに嬉しいもんだよね。
頑張ってきた事に対しての小さなご褒美だよね。
頑張っていない時の休みは、少し罪悪感を感じてしまうのは僕だけだろうか? 「俺は精一杯やったんだ」と、自分の心に言い訳をして納得させてしまえるだろうか? 何度か、そうしてきたなぁ。 弱い自分を知っているよ。
強くなりたいね。
・・・って、ワシぁ桑田か!
そんな、「背番号18」を密かに尊敬している俺の住む家のキッチンには食器洗浄乾燥機がビルトインされているわけなのです。
しかし、この食洗機。
便利ですな。
なにせ、普通に使い終わった食器なら機械の中に放り込んでスイッチオンするだけで朝にはピカピカに生まれ変わっているわけなのですから。
もー、便利。
もー、ステキ。
もー、ワンダフル。
もー、ミラクル。
綺麗と言うなら、ジャンボのバックドロップくらいキレイ。
落ちると言うなら、武藤のフランケンシュタイナーくらいの角度。
強力と言うなら、F・V・エリックの右手握力くらいの強さ。
なので、もー完璧なのです。
ただ、使い終わった食器をガチャガチャに入れてはダメ。
ちゃんとサイズ毎に並べないとダメ。
洗剤交じりの水が、ちゃんと当たんなくっちゃキレイは無理。
なので、並べ方が大事なのです。
放り込みかたにも、ルールとエチケットが必要なのです。
なので、最初から上手く並べられるような食器のセレクトも大事なのですよ。
つまり、食器棚から取り出す皿の数とサイズが翌朝の爽やかさをを大きく左右することになるわけですよ。
清らかな気持ちで朝を迎えたいなら、使う食器に機を使いなさい!
ピカピカの皿を取り出したいなら、しつこい油汚れは一度濯ぎなさい!
んー、、、ちょっと先行く便利を手に入れたつもりが、なんか縛られてる感じがする。
|
|
|