クリスマスの思い出 - 2005年12月26日(月) クリスマスの思い出 クリスマスのたびに 僕はアノ女をズタズタに傷付けてしまった クリスマスを思い出す これはきっと一生僕の心から離れることはない アノ時に 道が変わっていたならば 僕らはきっと本当の「愛」というに包まれて生きていけたんだ 道が変わらなかったから 僕らは「愛」を装って今、生きている いや 本当の「愛」なんて この世の中にあるわけがない と 思うしかない 誰と言葉をかわそうが 誰と身体を重ねようが 誰に射精しようが そう 思うしかない この女もこの男も 皆そうやって生きているんだ と 思うしかない -
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