「そう」と「うつ」 - 2006年02月27日(月) 「そう」と「うつ」 人は皆、そんな感覚をどこかに抱いているのだろう しかし、中にはその感覚を受信できない人種と その感覚を敏感に受信してしまう人といる それはどちらが良くてどちらが悪いかという問題ではない ただ、後者は日常生活に支障をきたし病人だと診断される ちょっと最近、何をするのも疲れるんだ 仕事をするのも遊ぶのも会話をするのも本を読むのも 映画を観るのも音楽を聞くのもオナニをするのもセックスをするのも そんな周期は様々なタイミングで訪れる 何が原因でそんなスイッチが切り替るのかなんてわからない おそらくこのような人種のほとんどは 「そう」の方が楽だと言う しかし周りの人間には「うつ」の方が取扱が楽らしい そんなもんだ 「そう」よりも「うつ」の時の ほうがセックスは良いと思う 抗うつ剤を飲みながらのセックスは これが人生で最後のセックスなのかもな? とか お前は俺にとって人生で最後の女なんだ という思いセックスをする そんなセックスは何もかも考えずに セックスやその女に対してだけ真剣に集中する 何もかも失う覚悟で...... -
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