虹色過多想い |
2006年11月01日(水) 恋が終わる日 |
最近のあたしのサイトは前カレさんへの想いと、想い人への気持ちが綴られてて、あたしのサイトを覗いてくれる人にはとてもわかりにくいものだと思う。 自分でもそれはわかっていて、それでもあたしの心の中自体が混沌としていて、心の中の想いそのままを言葉にしていくことしかできなかった。 前カレさんへの恋にはピリオドを打とうと思います。 これは誰に言われたことでもなく、自分で決めたこと。 前カレさんはあたしにとってとても大切な人。 それは永遠に変わらない。 愛は終わらない。あたしの命が尽きるまで。 だけど恋は終わりにするの。 もう前カレさんと手を繋いで歩いていくことはできないと知ってしまったから。 このサイトには前カレさんへの想いがたくさん詰まってる。 それらを消去するつもりはない。 これから違う人を愛しても。 想い人がいても。 だからね、このサイトで綴った前カレさんへの想いを、とあるコンテストに詩として応募することで、ピリオドを打とうと思うの。 パソコンで綴った気持ちを手書きで、原稿用紙に書いていくつもり。 aikoのアルバムを聴きながらね。 前カレさんと車の中でよく聴いた、よく歌った「夢の中のまっすぐな道」をBGMに。 このアルバムには想い出の曲「かばん」も入ってる。 この日記でも書いてきたけど、「かばん」はあたしがまだ前カレさんの彼女になれなかった時に、前カレさんの着メロにしてた曲。 2005年の年明けを車の中で一緒に迎えて、カーステレオのラジオから1番最初に流れてきた曲も「かばん」だった。 あたしは今、「かばん」という短歌同人誌に所属している。 全部運命だったんだと思うよ。 神様が決めた運命じゃなく、あたしが選んで作ってきた運命。 だから自分でピリオドを打つの。 あたしの前カレさんへの言葉がコンテストに通っても通らなくても、結果はどうだっていい。 こうして自分の中で決着をつけれることが大事だと思うから。 ねぇ、ゆぅちゃん好きになってくれてありがとう。 愛してくれてありがとう。 あたしは2年間ずっと幸せだった。 自分なりに納得できる幸福な言葉をいくつも綴れた。 本当に、本当にありがとう。 君がいなくちゃ、今のあたしはいなかった。 |
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