私の不恰好な中身は私の電気信号は真実すらも嘘に見えてしまうらしい。ありとあらゆる可能性を疑う嘘などひとつもなくても君の言っていることが全て本気でも嘘など求めているはずなどないのにただ君に愛されたいと願うだけなのに私の不恰好な中身はそれでも君の真実を「嘘」だと言うのだ。私の電気信号は疑うことを止めない見えないことを聞こえないことを知らないことを電気信号は疑う不恰好な私はどんどん醜くなる。