今日は同一地区の高校の音楽系クラブが集まって催される合同音楽会です。
私はE.Hで参加。
しかし、少子化の影響と一方で白熱する吹奏楽ブームにのっているところと、いろんな学校がありました。
びっくりしたのは某島の高校です。
もともとある高校をかなりのレベルに育て上げた実力のある先生が、その島に転勤になり、どうやら一から育てたらしいのですが、
もう、すごく感動いたしました。
人数的には200人規模の学校ですから、25名程度で、他の学校と比べてもどうしても見劣りします。
しかしサウンドのすばらしさといったら(O_O)
あんなに興奮したサウンドは、もしかしたら初めてかもしれません、と言うぐらい。
リズム感もしっかりしており、ひとりひとりの音も基礎練の成果が十分に出ていました。
次の学校が気の毒なぐらい……(かなりかすんでしまいました)。
ああいう演奏をぜひとも生徒に聴かせてあげたかったです(うちの子たちは出番を控えお昼を食べていたので聞いていなかったorz)。そしてそれを目指して欲しいと切に思いました。
さて、うちは午後の前半での参加。
しかし・・・。
実は先月、アルトサックスの子が、腰の持病からオーボエに移りました。もともと音楽的センスは抜群の子なので(一時パーカスやらせたら、パーカスの子の誰よりも上手かった( ̄◇ ̄;))、すぐ吹けるようになったのはいいとして、問題は、というかなんというかちょっと考えにふけってしまったのが、パートの人数。
彼女がオーボエに移ったことで、なんとオーボエ2、E.H1、ファゴット2というダブルリードが5名です!!!!
一方でクラリネットが6名とパーカスが4名……Y(゚_゚)Y
ダブルリード5名なんて、クラは12人ぐらいいないとねぇ。。。パーカスは6名欲しいねぇ。。。
ダブルリードだけなら、こんな贅沢な部はうちだけでした。
演奏の出来はまあまあかな。 出だし、私は入れませんでしたが(爆死)
まぁ、私のソロも何とかなったし。
気持ち入れ替えて、次は三月の定演です。
あ、ちなみになんちゃってオーボエ吹きやってましたが、新しくオーボエ吹きが出来てしまったので、私はE.Hとファゴット(コントラ譜で)やることになったので、定演ではなんとファゴット3本が並びますっっ。
あり得ん・・・・・・。
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