2006年01月30日(月) |
いじけ星からやってきました |
だめだめなキタです。 こんにちは。
土日とも、牡蠣鍋を食べに出たくらいでひきこもってました。
こんなにやる気も希望もない状態でいるのが続いたら、 そのうち体も腐ってきますね。 やる気って、どうやって出してたんだろう。昔は。
ただただ平日に疲れを貯めて、土日ごろごろして。 それでぐちぐちしてたら、まったくなにやってるんだかって感じですね。
気分転換でもすればいいんでしょうけど、 心が痛くて、やっぱりしばらくは落ち込みがちみたいです。 ほんとは、疲れて考えられないほど体を動かせればいいんでしょうね。
ただ、そろそろ季節はずれになりそうなのですが、 編み物とか始めてみようかなと、ほんの少し思ったので、 その少しのやる気をここに記入して、大切に温めたいと思います。
何か植物とか、鳥とかもスケッチしてみたい。 ほんの少し、ほんの少しだけ思っただけですけどね。
だけどこうして少し思ったことが、 週末まで持続しないのがいけないです。 「辞める」と言ってから、大変なプログラムからは離してもらってはいるのですが、 (わたしが作っても、その後メンテ出来ないし) それなりにやっかいなもの、後輩の面倒とかで結構大変です。 結局毎日、変わらずに残業です。
上司とずっとやってきたシステムは、プログラムがC、PLSQL、 VBであわせれば200本以上あると思うのですが、 それのシステムを関わってきた人間が、 わたしと上司しか残ってないのですよ。
そして今、自分のグループに出来る人間がいないので、 外注さんと、隣のグループの新人に教えつつやってるのですが、 外注さんはいなくなっちゃうだろうし、 新人は女の子で、結局この仕事を長くは出来ないだろうし
(自分も女なので、あまり性別のことをいいたくはないのですが、 プログラマってやっぱり女には向きませんね。 精神か体を壊すか、結婚して辞めるかのどれかです。 どのみち、35歳以上のプログラマって、男含めても 絶滅危惧種なんですよ。その後は設計や管理になっちゃいます)
なんだか自分の時間割いて教えてる自分もせつないし、 残された上司も可哀想でなりません。
さらにいえば、4月からいく予定だったところが、 あまりに条件が変わってしまったので、断ってしまいました。 宙ぶらりんですね。 上司は「定時であがっていいから、今のままで」とかいいますけど、 頼られると弱いわたしは、絶対残業を断れないし、 そもそも人が残業しているのに、早く帰る根性はありません。
ああ、今後どうなっていくのでしょう。 また神経性の咳や、眼精疲労が出てきたので、 早くいろいろ決まって、いろんなこと忘れて、 元気になりたいです。
いや、忘れちゃだめですけどね。 とりあえずは、しばらくは大人しくしています。
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