2005年04月07日(木) |
「甘い人生」ジャパンプレミア試写会。 |
オークションで40万の値がついたと新聞記事にもなった試写会。 昨日も書いたとおり、当たったので行ってきました。 生ビョン初体験。
場所は「某所」と伏せられていたのだけれど、青山劇場で。 「蒲田行進曲で来たな~」とちょっとばかし感慨にふけりながら青山通りを歩いてました。 早めに会場に着くとかなりの人垣&カメラクルー。 今日はイブニング5の生出演の後の試写会ってことで 会場入りが見られるんだ!と思って人垣の中に自然に飛び込んでいました。 「チケットをお持ちの方はこちらへ」と入り口の方に誘導されていたけれど 開場は5時から6時、その時まだ5時前。 「見れるかもしれないならまだ入らなくてもいいや、6時まで粘ろう」と思って 娘にイブニング5のビョン出演を逐一報告するように指令を出して待っていました。 レッドーカーペットが敷かれたり、カメラ位置の抽選が始まったり、 「いよいよ?」とドキドキしていたんだけれど 娘から「終わった」とメールが来たのが5時半過ぎ。 もしかしてギリギリで間に合うか間に合わないかってタイミング。 スタッフが慌しく連絡を取り始めたので、もうちょっと・・・と思ったんだけれど 舞台挨拶が見れるんだからと諦めて6時3分前ぐらいに会場に入りました。 手すり最前だったのに・・・。 でもカメラの真正面で、アホ面がテレビに映ったりするのもいやだから良かったかも。 名取裕子、田中健、山田優・・・が入って行くのを見ました。
6時過ぎから新作映画の予告がいくつもあって、 最後に「甘い人生」の予告、そして舞台挨拶の司会者が登場。 私はいいとも観覧前のような興奮状態になっていて 例のごとく吐きそうになってました。
司会者の紹介でビョンとキム・ジウン監督が登場。 キャーかわいい!!!! 今朝のWSで見た成田到着映像でも笑顔全開でかわゆしモードだったけれど ニコニコしながら出てきたビョンは少年のよう。 少年みたいな顔って思ったら大人のオトコの顔になったり 映画やドラマによって「おんなじ人?」って思うくらい いろんな顔を持ってる人だな~と心から感心するんだけれど 今日のビョンは終始少年モードでした。 質問に対する答えはいつものとおりものすごく真面目でキリリとしてたけどね。 監督もなかなかシャイでお茶目でした。 「見どころは?」と聞かれて ビョンが「映画を見終わった後の残像(はっきり覚えてない^^;)を楽しんでほしい」とか ものすごくいっぱいしゃべった後で 監督は「何を言おうか考えてきたのにビョンホンシに全部言われてしまった」と。 場内から「かんとくぅ!」と声がかかるとめっちゃテレてたし。 そんな監督も、映画に関してはやっぱりスゴイ人で 実は脚本を3日で書き上げたんだってことをビョンがエピソードとして話してくれました。
(ここまで書いて力尽きる)
4月8日。 昨日に続き、今日も5時20分に起きてWSチェック。 レッドカーペットはやっぱり近くで見れたのね~。 でもあの中に私が映ってたかと思うと、やっぱりいなくて良かったわ。 舞台挨拶の様子もちょっとだけど流れましたね。 「韓流ブームの力を借りるのではなく、映画の力で勝負したい」って言った時には大拍手でした。 ピースしてって言われて恥ずかしそうにピースしたのがめざましで流れてたけど 監督は率先してピースしてました。 最後には監督が両手でピースするもんだから、ビョンも笑いながら両手ピース! そこまで流してくれたら良かったんだけどな~。 テレ朝でやってた若槻千夏の花束贈呈、テレビどおりめっちゃブーイングでした(笑)。 舞台挨拶とフォトセッションで20分ぐらいだったかな。 生ビョン堪能。 あの声を生で聞いちゃったしーーー。 キャーもう最高!!!
で、試写会会場を出てメールチェックした後ひと騒動あって あまりに混乱した私は町田で降りなきゃいけないのに乗り過ごしました。 そして帰ってからイブニング5チェック。 これまたドアップ満載のビョンのお顔と 質問に対する真面目な応対でキュキュキューーーーン。 上で「力尽きる」と書いたけれど 実はベッドに入っても興奮してて全然眠れなかった・・・。
とりあえずこんな感じだったのですが 続きがあるのでそれはまた後ほど。
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