2005年12月11日(日) |
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寧々の妄想日記〜ホテル野猿〜 |
こんばんわ みんなオール明けのようですがそんな力は最近ありません寧々ですw 今日は高校生のころの部活の時のおもいでをかこうとおもいます。
わたしは中高ずっと弓道部でした。学校は杉並だったのですが学校には道場が無い為に、練習の時はよく外の道場に通っていました。しかも多摩の方に顧問の先生の知り合いがいた為に杉並から多摩までわざわざ通っていました。いま思うとかなりハードだけど当時はあまり感じなかったなぁ…。その道場がある駅には「野猿」というホテルが近くにあり、当時高校生だった私達はその名前を見る度に喜んでいましたw。 ある日、練習が終わり、いつものように友達とホテル野猿の話をしながら駅の改札を通り、エスカレーターに乗ったときのことです。私の2、3人前から突然「バキッ」という音がしました。 突然もの凄い音がしたので驚いて見てみると弓がまるで弦を張ったかのようにしなっていたのでした…。 驚いて上を見るとエスカレーターの天井部分が一部低くなっており、そこに弓の先引っかかって天井がボコボコになっていました。幸い弓は折れなかったのですが、以来あのボコボコになった天井を見るたびに「野猿」のことをおもいだすのでした…切ないなぁ いまもまだ健在なのかなホテル野猿…
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