Love Letters
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その日はいつもより2時間長くホテルにステイ出来る
レイトチェックアウトのプランを
予約していました。
14時のチェックアウトまであと2時間。
私達はまだベッドの中にいました。
「ねぇ、触って。」
おねだりすると、
あなたは黒いキャミのストラップを下ろし、
敏感な2つの胸を愛撫し始めました。
尖り始めた左胸の先端を
転がしたり、摘んだりしながら、
悪戯っぽく聞きました。
数日前の朝、
シャワーを浴びながらあなたとメールをしていたら、
いやらしい気分になって
そのまま一人エッチをしてしまったのでした。
しばらくしてあなたにメールを送った時に
あれから大変なことになってしまったの。
とメールを中断した理由を
こっそりあなたに伝えました。
「あの時、どんな風になったのか言ってごらん。」
あなたは私の2つの乳首を
指先で小さく旋回させながら聞きました。
「恥ずかしくて言えない…」
吐息まじりに答える私を
楽しそうに見つめるあなた。
「ここはどうなってる?^^」
今度はあなたの指は
私のショーツの隙間から
濡れ始めている茂みの中に侵入しました。
あなたが熟知したやり方で
私の中を愛撫し始めました。
「あん…駄目…」
嫌々をしながら、甘い喘ぎ声を上げてしまう私。
容赦ないあなたの指は
何度も私を登りつめさせては
ギリギリのところで
おあずけするのでした。
「もう駄目…その指やばいよ…」
やがて
震えながら、
泣き声とも叫び声ともつかない
あなたしか知らない声をあげて、
オーガズムに達しました。
あなたはそれで私を解放することなく、
私の身体が壊れてしまいそうになるほどに
立て続けに私を逝かせるのでした。
「もう、勘弁して…。」
私の懇願がようやくあなたの耳に届いたのは、
私が何度目のオーガズムに達した時でしょうか。
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小夜子
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