にっきちゃん。

2005年03月20日(日) 黙ってやれ

突然だけれど、最近よく思う。


『言葉』は頼りにならない。
いや、何事においても重きは行動だということ。


そして多すぎる言葉はときに事実を混乱させる。
だまって信念を持って行動すればいい。


一生懸命やるなら『一生懸命やってるよ』っていう前に
やればいい。




そして
何かを頑張ったり努力したり、必死になるなら、
それはなぜか、何に向かっているのか、なんのためか
一番の目指すべき所と言うか核のようなものを
持つべきだ。





もしその核に
「誰かにがんばってる自分を見せたいから」
という気持ちがあるのならその目指す方向、まちがってると思います。




そういう人ほどがんばってるんだ、一生懸命なんだと
自分を正当化するものです。





あたしは自分含め、結果を残せた時だけ言葉であったり形にして
それをたたえたいと思います。



もちろんそこにいくまでの過程も大切だけれど
それをたたえるのは自分の心の中だけで充分だと思います。



つまり、結果で努力やがんばりを表すことの出来るまでは
自分の中で耐えて、黙ってがんばれ、ってことです。






そして、そんなふうに生きていく毎日の中で
「あの人にもっとこうしてほしいのに・・・」
って望むようなこともでてくるでしょう。
それならそうしてもらえる自分になればいい。
自分の願望で人をかえようとする前に自分が変わる。
もしくは人が変わってくれるような自分をつくればいい。






毎日仕事や私生活、いろいろすぎるくらいいろいろあるけれど



こうして



今まで   きたんだ。




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綾 [MAIL]

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