全米ヨガアライアンスの資格を無事取り終え、 1ヶ月間、隠岐の島でバイトしてきた。
渡航費高い 家賃は激安だけど(1〜2万で一軒家が借りられる) 洗剤やら生活用品、 あと農家や漁師と繋がりがない場合 食材の調達が割高になる 車が無いと死ぬ 急に大きな病気になったら多分死ぬ 船よく止まる 職場少ない、給料安い それでも、某A町は今、人が沢山移住してきて 人の流れがあるからいいんだ 若い人も出入りしてるし
一番大きな島は、えらい年齢層が… 老人と中年しかいない感じ… そこには集落毎に こだわりの文化や訛りがあり 更に、集落によっては 未だに夜這い風習があるそうで 若い女(30〜40代も若手カウントされる)は 島に移住しようものなら、即犯されるだろうと 通りすがりの地元のおじさん(多分独身)に ニヤニヤと舐めまわすような目線を 向けられながら言われ (ドン引き過ぎて吐きそう)
地方勝手に滅びろよ だから数少ない地元の若いのも 出て行ったら帰ってこないんだ 只でさえ不便だし強みに欠けるのに エリア全体に蔓延る「老い」と「衰退」の臭い 更にはねっとりした淀みのような 「おらが村ルール」まであるなら よそ者が其処を選ぶメリットなど皆無だ。 飲み会とかもシモネタ連呼で、 粗野でアタマ悪い、気持ち悪い、下卑ている。 文化や文明がないんだ…
ああ、私は洗練された環境に居たんだ 豊かさ、繊細さ、美しいもの、 綺麗なものが好き。
頑張ってるA町は応援するけど 私は多分、山陽の都会か 大阪あたりは有るかもしれんが、 基本は都内で、海外にも簡単に出入りできる そんな環境で…風通しの良さを求めて転職するよ。
地方や限界集落のリアルを知られて良かった。 そしてこの国は、既に相当傾いていて 非常にヤバい状態なのだと
あの全体的な衰退…島を覆う加齢臭… 自然だけは息を呑むほど、日々変わらずに美しいが… 末端神経が麻痺していくように地方から廃れ ゴーストタウン化していくのかもしれない。 首都圏では見えなかったこと。 知られて良かった。 でもまだ…生理的なおぞましさとか救いの無さとか 毛穴からねっとりしたものが入ってきたみたいで 身体の表面が気持ち悪い。 禊ぎをしたい。洗い流して清めたい…
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