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2005年06月26日(日)

こんなことしても
忘れられるわけないけど
とかいって、
たぶん半年後に読んだら
ばかだね、なんて思うんだろーけど
どうしてもいま
書かないと寝れないから
書く。



髪の色が好き。
明るい栗色で寝起きはミニアフロ。
やわらかくていいにおい。

目の色は正直あまり好きじゃなかった。
だって顔立ちに似合わない、
みどりとあおとオレンジがまざった、
不思議な色。
アメリカじゃよく見る色だけど、
わたしは彼にはもっと
シンプルなのが似合うとおもうから。

頭の形は嫌いじゃない。
ひざまくらしたときにフィットするから。

鼻は少し大きすぎる。
キスするときに少しジャマ。
といっても、彼のキスはそれほど上手くない。

なにより好きだったのは、
彼の柔らかい手。
女の子みたいでショ て言ったけど
私は、その手をぎゅってするのが
なによりも好きだった。

ばいばい







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