城主の日々
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2002年04月02日(火) 変わらぬ想い

hydeのソロアルバムを買いました。
今のラルクとはまた正反対などちらかといえば昔のラルクの雰囲気を残したようなかんじでかなり好感が持てました。
といっても全体的な印象としてはスロウなナンバーが多く、
わたしとしては、個人的に好きなアップテンポのせつない曲も聞いてみたかったです。

聞いた印象としては、音が上質だなぁと思いました。
なんかこうえらそげに言っていますが、カラオケや着メロのような軽い音ではなく、ギターの音をとっても、クラッシックのような全体的に音がしっかりしてるかんじですかね。
音にこだわってそう、いいじゃないか!といった具合です。
感想としては。

あとはやっぱり耳がhydeさん独特のメロディラインを覚えているらしく、初めて聞くのに、なぜかしっくりなじむといった感覚を覚えましたね。
そんなかんじで、高校時代を思い出し、ノスタルジーにひたらせてくれるアルバムでした。

一時期ラルク自体が商業的になってしまい、離れたのですが
なんやかんやいってもhyde氏だけはわたしの憧れのひとです。
しかし、hyde氏も年をとったものです。
あれから7年の月日が流れたんだから。


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