城主の日々
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今日のお昼は焼き肉丼、夜はキムチ鍋で コリア・ジャパンな一日でした。
それはおいといて、一月前に買ったSPURの付録のヴィトン表参道店の CD-ROMを見てたんですけど、すごいっす。もう 感動した!!!!! てなかんじで見入ってしまいました。 表参道店をバーチャル体験ってことで RPGみたいなかんじでビルの一階一階を攻略していくみたいな(表現が庶民的すぎる) もうセンスよすぎ、かっこよすぎ、ていうかこんなことができるなんて 世の中技術が進んだのねみたいな。 これが付録だなんてSPUR凄すぎ、ヴィトンも凄すぎ。 おまけにゃ秋冬コレクションやマークジェイコブスのインタビューまで見れるわ もう感動ものです。 もう今年のボーナスはイームズよりヴィトンね!!! てなかんじでかなりヴィトンに傾いております。
ところが見ている途中でかなーりブルーになる電話が入りまして 年上の人なんですけど、「10万貸してくれない?」って! 1万や2万だったら貸せるけど、10万って!! 速攻お断りしました。 その人はめちゃめちゃいい人で、絶対返してくれそうだし、 恩もあるのですけど わたしは大学時代に知人に5万貸して(返って来たけど) すごーく後悔したことがあるので 誰にもお金は貸さないことにしてるのです。
しかも借りたい理由が前の人と同じような理由。 それは仕方ないことなんです。 その人は全然悪くないんです、ただ悪い運命だっただけ。 ほんとうに気の毒なんです。 年下のわたし(しかもその人は男!)にお金を貸して欲しいって言うなんて かなり勇気の要ったことだと思います。 それでもわたしは断りました。
金を貸すならあげた積もりで貸せといいますけどね。 赤の他人からお金を借りるなんてだめなんです。 お金で人間関係が変わるの嫌だし。 借りる本人にもよくないと思うし。 このままずるずる借りられても困るし。 お金って自分でどうにかするしかないと思うのです。 ほんと恩は貸すけどお金は貸せないんですよ。
お金貸す代わりに何かしてあげれることがあればなんぼでもするのですけどね・・・。
ていうか1万以上の大金系でお金を貸してくれと言われたのはこれで4回目です。 どうやらわたしはお金持ちに見えるみたいですが貯金は平均ですよ。 ただ自由にお金が使える環境にあるので貸してくれそうに見えるのかもしれませんね。
健康に生まれたことと、自由にお金を使える環境と、それを支える人々に感謝してこれから迎えるであろうヴィトンの鞄を大事に使いたいと思います。
改めてお金と家族の大事さをかみしめた一日でした。 ていうか貯金していて損はないですね、ほんと。 貯めれる時に貯めておかないと。 なにかあったじゃー遅いですからね。
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