2004年10月31日(日) きのこ鍋とギターと写真と
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夜中「写真送って」とせがまれて、お互いに写メールの送りあいっこ。 写真を見ているうちに会いたくなってしまい、きゅうきょデートすることになった。 彼が忙しくて会えないはずだった週末だけに、 ずっと会いたいと思い続けていただけに、うれしさもひとしお。 彼のリクエストで今日はちょっとガーリーな服装。 深緑のプリーツスカートに花柄の刺しゅうの入ったGジャンと、白いニットのレッグウォーマー。 ベットに寝転がりながら、はだかんぼで写メの撮りあいっこ。 フォトグラファーの彼は携帯でもさすがに素敵で自然な写真を撮る。 私ってこんな顔するんだぁ。 テレビで栽培した舞茸を収穫して作った料理を見て、 ふたりしてきのこが食べたくなっってきのこ鍋を作ることに。 手をつないで、スーパーに行って、ふたりであれこれ言いながらお買い物。 カゴにはきのこがどっさり。 料理好きな彼が包丁をにぎって、私は助手。 あっという間においしくてボリュームたっぷりのお鍋のできあがり。 たっぷりすぎて、おなかが苦しくなるくらいいっぱい食べちゃった。 写真がいっぱいの壁と彼が弾くギターの音色を聞きながら、 なんかいいなーって思える時間と空間をこの上なく愛しく感じた。
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