* 気紛れ日記帖 *
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2008年08月03日(日) |
Kou Shibasaki Live Tour 2008〜1st〜@なんばHatch |
MTWBでのレポっぽい日記終盤にも書いた通り、 只今ライヴラッシュ第二弾。 そして、今回二発目。
この日はある女優さんのワンマンライヴなのですが・・・ ある女優さんとは柴咲コウさんの事。
歌が上手いのは既に周知の事実。 やから、好きな曲が何曲かあってね。 何時かはライヴに行きたいと思っていたのです。
そんな時。 平日の朝は欠かさず観ている、関西ローカルの情報番組にて。 柴咲コウさんがワンマンライヴツアーを行う上に、 関西は丁度日曜日にあると知り。 「あ、頑張ってチケット取ろう」と。
で、mixiにて。 今後行きたいライブやイベント等を並べた日記を書いたところ。 高校生大学ではお互いHNを知っていながら殆ど絡まず。 数年前、ほーれを介して再会してから繫がり。 やり取りをしているうちに、同じ地元で同じ中学出身で。 挙句の果てには、私の上の弟と中3時に同じクラスだったという・・・ のばらんが「私も行きたい!」とコメントしてくれた事で、 彼女と一緒にライヴへ。
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このライヴに参加してから知ったようなものなのですが・・・ シングル買ったら先行予約(抽選)が出来るようになっていたから、 てっきり比較的チケットは入手し易いものやと思いきや。 思っていた以上に、競争率が高かった模様で。
・・・私自身のチケット運があまりにも良過ぎて、 だんだん恐ろしくなってきたぞ(何
それは置いといて。 ライブハウスにはバンドのライヴでしか行った事無かったもんやから、 あまりのまったり感にビックリ。 まあ、女性アーティスト1人やから尚更なんやけどもね。
で、ライヴは・・・ 緞帳の如く掛かっていた薄い幕に、 障子らしきシルエットが浮かび上がったと思ったら。 柴咲コウさんのシルエットがっ。 その直後幕は外れて、『よくある話〜喪服の女編〜』からスタート。 衣装は勿論着物! (この曲終了後には何時の間にか衣装変わっていましたが。) もう、それだけでキャーキャーもんですよ(ぉ
「このまま飛ばしていくのかなぁ?」と思っていたら、『浮雲』でしっとり。 照明と映像による演出もまた綺麗で、更にうっとり。
『影』や『ひと恋めぐり』と・・・ ドラマ主題歌になっていた楽曲が続いたところで、この2曲をコウ先生による解説。 少々グダグダな感じが否めなかったけど、仕草と言うか言い方が可愛くて。。 きゅんきゅんしては、「い、イイ・・・」と溜め息(*´ー`)
そして、生で聴きたかった曲の1つ『月のしずく』。 このc/w曲『漆黒、十五夜』。 詩と音が織り成す世界観と、演出が物凄く合っていて。 本当に夜、満月によって光が照らされたようになっていたのには感動。
後半には、何とっ。 一番聴きたかった『invitation』。 時折ぴょこぴょこと飛び跳ねる柴咲コウさんがもう・・・堪りませんでした(ぇ 27歳目前にしてこの可愛さは犯罪やって(マテ
そうそう。途中MCで、 柴咲さん自身が習字で書かれた文字と、 その文字が好き(?)な理由をお話されたり。
「満月茶」と「下弦の月茶」なる物をお客さんに投げていたり。 (因みに。 ティーバッグが何包入っているのか分からないけど、945円だそう/笑)。
他にも。 柴咲さん自身は「ダメだった(合わなかった)本」である『B型自分の説明書』、 『ホメオパシー入門』、 『猫まっしぐら』(モノクロな猫の写真集)の3冊を紹介されていたり。 しかも『B型〜』はお客さんにあげてはったし(・∀・;)
あと。 お客さんの声に出来る限り応えて下さっていたのが、 非常に温かくて印象的でした(*−ω−) たまにスルーされる事もあったけどもw
一つ一つ言葉を大切に選びながら頑張っている姿を見て、更にきゅんと。
かなりまったりで、ほんわかと和んだライヴでかなり心地良くて。 また大阪でライヴをされる時は、頑張ってチケット取って。 あのほわ〜んとした雰囲気を味わいたいものです。
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【セットリスト】(mixi 柴咲コウさんコミュ内トピより引用)
よくある話〜喪服の女編〜 浮雲 影 ひと恋めぐり 月のしずく 漆黒、十五夜 strange space -toitoi- invitation graybee かたちあるもの 濡れた羽根 regret 若手クリエーター
en) KISSして 小さな部屋 帰り道
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