* 気紛れ日記帖 *
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2008年09月21日(日) |
音速ライン TOURヘチマとか2008@岡山 IMAGE |
マキシマム ザ ホルモンによる特殊なライヴから約1ヵ月。
ほんまはELLEGARDENの活動休止前最後のワンマンとか、 ポルノグラフィティの野外ライヴに行きたかったのですが・・・ 前者は結局チケット取れず、後者は資金難により行けず。
それで、ライヴの予定が無い休日を1ヵ月も過ごしていました。 手持ち無沙汰で変な感じやった。。(笑)
で。 今回は音速ラインというバンドのワンマンライヴ。 音速ライン自体は約1年半前、 fm osakaと言うラジオ局主催のライヴイベントで観て以来。 やけど、ワンマンは初。
でもって、関西以外でライヴを観るのも初。 大阪公演もあったけど、平日で参戦出来ん・・・と思っていたら、 隣県・岡山での公演が日曜日やったのでね。うん。
さてさて。 1時間半+大雨による影響で遅れた20分の、各駅電車の旅で岡山到着。 駅周辺でお茶してから、路面電車に揺られて最寄り駅へ。
そこからめっちゃ近い筈なのですが・・・ 曲がる筋をちょっと通り過ぎてしまったり(ぉ でも、同じくライヴに行く人達を発見して。 その人達の後についてって、無事到着。
17時半開場やから17時頃には着いたのですが、 当然の事ながら既にIMAGE前には多くの人。
キャパが250人程度のハコで。 今回整理番号は200番手前やから後の方なんやけども、 取り敢えず並んで。 たまたま近くにいた女性とお話しながら待って。
開場時間近くには整理番号を元に並び直した為に、 残念ながらその方とは離れてしまったのですが。 色んな人に整理番号を訊いたり訊かれたりするうちに、 私の整理番号の次の人達と会ったりして。 ちょっとテンション上がったり(笑)。
間もなくして開場して、順々に入場。 例の如くタオルだけ買って。 前の方に行こうかと思ったけども、荷物を預け損ねたので(ぇ ドリンクカウンター前から見る事に。 (ドリンク交換後、 人と人の合間を縫えずにこっから動けなくなったのが理由/ぁ)
そして、18時。 暗転後青い照明が飛び交いながら、 何故かバック・トゥ・ザ・フューチャーのSEが流れ。 サポメン含め、音速ライン登場。 大久保さん(B.)は、最前のお客さんとワーっとハイタッチ。
各々位置についたところで、セッション。 そのまま『旅ガラス』〜『流星ライン』へ。 (途中大久保さんによる、 「音速ラインです!」って言葉も入りましたが。)
比較的ノリ易い楽曲が並んだ筈なんやけども、 反応が良いのは大久保さん側前方くらいやったのは驚いたなぁ。 『流星ライン』の「♪〜バイバイバイバイ」のところでは・・・ 腕を左右に振る人も殆ど前方で、 一番後ろから見ていると思いの外少なくて。 そんなんに負けず、一番後ろながら腕振ってましたけど(笑)。
そして、ここで1回目のMC。 大久保さんが早速。 「一昨日(大阪公演)このタイミングで、 藤井さんが足攣って〜」と、アクシデントネタが。 すると藤井さん(Vo./G.)。 「思い出したくなかったのに。。」とポツり。
で。 20日には岡山入りされていて、 その際ボウリング大会的な事をされていた模様。 そのボウリングでの藤井さんのスコアを、 大久保さんによって暴露。 その後大久保さんのスコアも披露されるのかと思いきや・・・ ボウリングが上手い(らしい)大久保さんのスコアも 良くなかったようで、結局晒される事なく。
ただ。 「酒を飲んだ後にするものではない」と。
「いっその事・・・ 『隣のレーンから(ボウルを)投げてやろうか』と 思ってやったけど、結局結果は一緒だった」とか。 なかなか無茶苦茶な様子で(笑)。
そして、新曲『ポラリスの涙』の話へ。 この曲のCMには椿姫彩菜さんと言う、 モデル・タレントさんが出演されていて。 丁度この日、 サンデージャポンにて特集が組まれて放送されてたんよね。 これ、私も観てて良かったー。。(何
因みに藤井さんはこれを観て、涙。 それに反して、大久保さんは泣かず。
その後もグダグダと話を続けるも収拾がつかなくなって、曲へ。 勿論、新曲『ポラリスの涙』から。
イントロやAメロからは想像出来ない展開のサビが絶妙で。 そして、これからの時期にぴったりな哀愁感がグッと。 限定盤ではなく、通常盤を買おうかなぁと。
それからは再び新旧織り交ぜた流れで、再びMC。
「これから『リンリンリリン』って言うんだよ」という曲(笑)、 『恋のダイヤル6700』に突入。 阿久悠さんのトリビュートアルバムでカバーしたというこの曲。 まだ聴いた事無かったから、どんな感じなのかワクワク。
いざ始まると。 「お、こんな風になったんや☆」と納得しながら、ノリノリ。
次には「懐かしい曲を」と『冬の空』。『週末旅行』と流れ。 小休憩やMCに入ったのですが・・・ その際「藤井さん、ロックスター!」とのお客さんの一言で、 藤井さんからユルさが一時的に抜けて。 「なんで俺らがロックやってるのか、思い知らせてやる!」的発言。 めっちゃ男前過ぎやん!Σ(゚Д゚)
しかも。 『街風』『みずいろの町』『逢いたい』『逢瀬川』と、 これ以上に無いくらいの最高な流れ。
興奮冷めやらぬまま、一先ずセッションで本編終了。
直後、当然アンコールを求める手拍子。 数分後には再びステージ上に。
「皆と手を繋ぎたいんよね」と、藤井さんの一言で。 次は『半分花』って言うのは分かったんやけども・・・ 何をキッカケに入るか、ステージ上で相談(・∀・;) サポートドラマーの大木さんが自作自演するかとも挙がったけど、 結局サポートギターの王子さんによる掛け声に決定。
その掛け声とは・・・お客さんと一緒に、 「ドラム、ウィッシュ!(DAIGOさんによるロックポーズ付)」(笑)。
そして、『半分花』。 何と『スワロー』も聴けて、もうホクホク。
本当の最後『ヒトカケ』前には、 「悔いの残らないように楽しんで」と藤井さん。 『ヒトカケ』時には、完全に皆が手を掲げて楽しんでいました。
大阪のようにダブルアンコではなく1回やったけども。。 ほんわかと、でも物凄く熱いライヴで。 しかも、1年半振りに観た音速ラインはパワーアップしていて。 時折ものまねコーナーもあって面白かったし(笑)。 岡山まで行って参戦した甲斐があって、ほんま良かったです☆
***
【セットリスト】(mixi内音速ラインコミュより引用) SE:バック・トゥ・ザ・フューチャー
(セッション) 01.旅ガラス 02.ロレッタ 03.コトノハ 04.ヒグラシ 05.恋うた 06.テンダー 07.流星ライン
08.ポラリスの涙 09.思い出して 10.スナフ 11.未来サントラ 12.ナツメ
13.恋のダイヤル6700 14.冬の空 15.週末旅行
16.街風 17.みずいろの町 18.逢いたい 19.逢瀬川 (セッション)
en) 01.半分花 02.スワロー 03.ヒトカケ
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