いつのまにか11月も後半。すっかり夏ですね。 夏だろ?夏なんだろ!?夏なんだよ!! アブラゼミ静かにせい!と思う今日この頃ですが、みなさん夏バテしてませんか? 海で元気に泳ぐ子供たちが、心臓麻痺を起こしやしないかと、とても心配です。 でもカップルの男の方はがんがん麻痺ってくれて結構ですが。 はぁ、このテーマ辛い・・・。 おっと、危うく心の中をさらけ出しそうになった。
そんなわけで、やっぱ夏といえば鳥肌でございまして。 小麦色に焼けない肌!運動すると立つ鳥肌! なにもしてなくても、ただ歩いてるだけでも立つ鳥肌! 最高だよね。 あとなにがいいかというと、やっぱカキ氷とか冷たい食べ物ね。 この時期に食べると失神しそうになるね。うますぎて。 頭に釘打たれてんのか?ってくらいキーンとするよね。うますぎて。 あとはほら、風物詩、高校野球ね。 甲子園を目指す球児たちがね。 グラウンドの整備ね。トンボでね。 他に夏といえば何があるんだ? ええと、そうそう女の子のさー、服がさー。 こう、薄着?薄着に? 白のブラウスからブララのラインなんか見えちゃったりして? 見えねーよ! ばか!ばっかじゃねーのおまえ! あとはなに?夏といえばよぉ?ああん!? え?祭り?祭りかよ! おめでてーな!クソが。
つーかこたつに入りてーんだよ。夏だけど! 寒いわけじゃねーよ!なんとなくだよ! スイカもってこい、スイカ!
「夏のフリして日記を書こう!」 こんなばかげたテーマを考えたのは、こいつかこいつです。 おれに変わってぶってやって・・・。
『あの頃ペニー・レインと』 典型的な青春映画でしょうか。今日見ました。 おれは70年代生まれなので、70年代の音楽満載でもなあ。 洋楽好きな人は楽しめるかもしれませんね。 残念ながら、洋楽は好きでないし、映画自体の作りも感銘を受けるところはありませんでした。セックス・ドラッグ・ロックンロールですか。 ペニー・レインはかわいかったけどね。 見たそばからもう忘れかけてきたため、2点とさせていただきます。 好きな人失礼。
『遠い空の向こうに』 同じ青春映画でもこれは大違い。 友情を描いた作品との触れ込みですが、その実、親子愛の話でしょうね。 ラストシーンはすごくさわやか、しかもウルリときます。 夢を追うって、大変だけれど、きっと楽しいことなんだろうな。 親やら先生やら友達っていいですね。親父がめっちゃかっこいい! こういう作品はみんなもっと見るといいと思います。 8点です。でも万人にお勧め。
『罪と罰』ドストエフスキー著 映画のネタが尽きたので本ですが。 たまには世界文学に触れてみようと思って読んだこの本ですが、面白い! これぞ小説!エンターテイメント! しょっぱなから大好きなんですが、ネタバレとかになるから、極力触れないことにします。 読んでる間ずーっとドキドキします。かなり分厚いですが、その文楽しめると思ったらお買い得。というか図書館で借りろ。 9点。さすが名作。ろくでなしブルースで川島も読んでた。
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