無理矢理日記

2002年11月18日(月) TUBEの季節。

いつのまにか11月も後半。すっかり夏ですね。
夏だろ?夏なんだろ!?夏なんだよ!!
アブラゼミ静かにせい!と思う今日この頃ですが、みなさん夏バテしてませんか?
海で元気に泳ぐ子供たちが、心臓麻痺を起こしやしないかと、とても心配です。
でもカップルの男の方はがんがん麻痺ってくれて結構ですが。
はぁ、このテーマ辛い・・・。
おっと、危うく心の中をさらけ出しそうになった。

そんなわけで、やっぱ夏といえば鳥肌でございまして。
小麦色に焼けない肌!運動すると立つ鳥肌!
なにもしてなくても、ただ歩いてるだけでも立つ鳥肌!
最高だよね。
あとなにがいいかというと、やっぱカキ氷とか冷たい食べ物ね。
この時期に食べると失神しそうになるね。うますぎて。
頭に釘打たれてんのか?ってくらいキーンとするよね。うますぎて。
あとはほら、風物詩、高校野球ね。
甲子園を目指す球児たちがね。
グラウンドの整備ね。トンボでね。
他に夏といえば何があるんだ?
ええと、そうそう女の子のさー、服がさー。
こう、薄着?薄着に?
白のブラウスからブララのラインなんか見えちゃったりして?
見えねーよ!
ばか!ばっかじゃねーのおまえ!
あとはなに?夏といえばよぉ?ああん!?
え?祭り?祭りかよ!
おめでてーな!クソが。

つーかこたつに入りてーんだよ。夏だけど!
寒いわけじゃねーよ!なんとなくだよ!
スイカもってこい、スイカ!



「夏のフリして日記を書こう!」
こんなばかげたテーマを考えたのは、こいつこいつです。
おれに変わってぶってやって・・・。



2002年11月17日(日) 感想文。(再提出)

『あの頃ペニー・レインと』
典型的な青春映画でしょうか。今日見ました。
おれは70年代生まれなので、70年代の音楽満載でもなあ。
洋楽好きな人は楽しめるかもしれませんね。
残念ながら、洋楽は好きでないし、映画自体の作りも感銘を受けるところはありませんでした。セックス・ドラッグ・ロックンロールですか。
ペニー・レインはかわいかったけどね。
見たそばからもう忘れかけてきたため、2点とさせていただきます。
好きな人失礼。

『遠い空の向こうに』
同じ青春映画でもこれは大違い。
友情を描いた作品との触れ込みですが、その実、親子愛の話でしょうね。
ラストシーンはすごくさわやか、しかもウルリときます。
夢を追うって、大変だけれど、きっと楽しいことなんだろうな。
親やら先生やら友達っていいですね。親父がめっちゃかっこいい!
こういう作品はみんなもっと見るといいと思います。
8点です。でも万人にお勧め。

『罪と罰』ドストエフスキー著
映画のネタが尽きたので本ですが。
たまには世界文学に触れてみようと思って読んだこの本ですが、面白い!
これぞ小説!エンターテイメント!
しょっぱなから大好きなんですが、ネタバレとかになるから、極力触れないことにします。
読んでる間ずーっとドキドキします。かなり分厚いですが、その文楽しめると思ったらお買い得。というか図書館で借りろ。
9点。さすが名作。ろくでなしブルースで川島も読んでた。


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