ほんっま今日は、忙しかった。 目が回る、周る、廻る。必要とされることはうれしい。 許容範囲を超えなければ。
今日は、英会話のレッスンに行った。 相変わらず、Kevinはプロだと思った。 しっかりカリキュラムをこなしてるし、定着も早い。 Teachingの上手な例は、ものすごく参考になる。 昨日のDAVIDも教えるのはめちゃくちゃうまい人だった。 全体でみると、3年は必要みたい。私もまだまだやなぁ。
そのKevinがなんか、ちょっと話があるって いうから何かと思ったら、ChristineからCOCOLOの話を 聞いたらしく、なんでも彼の興味はラジオ産業で、 色々話を聞かして欲しい・・・って。 いやぁ、な〜んもしてあげられへんけどなぁ。 確かに、初めて彼の声を聞いたとき、『おぉ、エェ声。』 と思った。やっぱしか。
何かしてあげられることはあるかなぁ。 ま、CLASS ROOMじゃ話も進まないってことで、 今度ゆっくり、コーヒーでも飲みながら話そうってことになって、 まぁ、Kevinと仲良くなる良い機会かなとも思った。 今度は、PETERの時のようなことには、絶対なりたくない。 KevinはEmargency Teacherだから、余計だ。 あと4週間しかいないらしい。 これじゃ、彼も人間関係を築くのに 大変だろうな。 DAVIDがいい例やもんな。あんまり日本人の友人はいないよなぁ。 異国に来て、孤立もしくは、同じ人種で固まることほど Non Senseなことはない。 私だったら、外国で滞在中はむしろ日系の人とは、 なるべく関わらないようにするもんな。
日本で、新しい友達とか、しっかりとした人間関係を作るのは 難しそうだ。島国性質が影響してる。絶対。 異種のものに対しての好奇心は半端じゃないけど、 それに対してのアイデンティティを認めてはいない。 いわゆる、興味本位だけで近づいて、向こうが 深く関りはじめようとすると、スゥッっと引く。 日本人がSHYなわけじゃない、ただ、異種のものに慣れていないだけ だと私は、わかった。ものめずらしいものは、誰かが触れて 安全だとわかったら、自分たちも触れる。 歴史にだって、反映されてる。 そしていつだって、時代を変えているのは、誰も触れないものに 自ら触れた人だと私は思う。
今は、女性がその役を担っているといっても過言じゃない。 この日本という人種的孤立国を大きく切り開くのは、 異文化をもつ人間どうし、異種の人間の交わりと新しい種の生産。 男性は、国を守るために一生懸命働く。だから、異種には、 非常に辛辣だ。国際交流には、女性ほど向かない。それは仕方ない。 留学するのは圧倒的に女性が多いのもそのせいだと思う。 だから、私は、女性の世界への進出がすべての動向を 握っていると思う。
まぁまぁ、堅い話は、この辺でやめとこっと。 たまにはね、アホなことばっかりかかんと、 こういう人間であるってことを自己確認しとかないとな・・・。
明日は、IYEOの壮行会が難波で・・・。 ワンピースで登場しよう。 初顔合わせなので、ちょっと緊張plus楽しみ。 いつでも、新しい人たちと出会うのはExcitingやねぇ。
Sweet Dreams...
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