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C'est la vie
Bonita

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2004年11月18日(木)
吹っ切れるのが早いのは、男or女?

Chieちゃんは、やっぱりcharleyとか結婚しなかったが、
大きな恋愛をひとつ終えてもまだ、過去の傷はいえてなかったみたいだ。

ONOLAの襲撃。宿泊費浮くからと、まだ自分に気があるとわかってながら
彼女に連絡をとって、日本にくるらしい。
ヒドイ話。無神経にもほどがある。

女は過去に関しては、吹っ切れるのが早い、と一般的に言われるけれど、
本当にそうだろうか。
そうだとしたら、過去と現在を完全に切り離す空間的思考+論理思考が、
女にあるはずで、図形の問題も難なくクリアできて、
カーナビなしでどこへでもすいすい、縦列駐車が得意のはずだ。

アランピーズは、女は空間的思考能力には長けていないから、
地図が読めないのだ。と著書では断言している。

彼の分析が正しければ、なかなか吹っ切れないのは、女なのか。

私は、ふられた方が、引きずる論をイチオシする。
経験上から、今までのふられた相手やふった相手との関係を
思い起こすと、私をフッたAssesのほうが、
より強く印象に残ってる。

Chieちゃんの例をとっても、そうだ。
チャーリーよりもOnolaを引きずっている。
2年も前のことなのに。
でも、今回の身勝手事件をキッカケに彼女は、
ココで彼のバカばかしさに吹っ切れるのかもしれない。

日曜日、ゆっくり京都で話しを聞いてみよう。

前に進み続けるしか、道はない。



2004年11月16日(火)
悪いデートの後に、大きな獲物が釣れる?

いったい、いつになったら、”まとも”な”Nice Guy"に出会えるのか。
自分に問いかけ続けてきた。どんなに真摯に接しても
リスペクトしてもらえない自分を、”私は価値がないのか・・?”とまで
思わせた、ダメなデートの数々。

そんな、ダメなルーティンを脱出しようとしてるってことは、
大きな獲物を捕まえるには、狩りの失敗が必要だったということ?
たくさんデートを繰り返して、失敗しなければ、
順番は回ってこないのか?

失敗の数が、次の恋の重さを決めるのか?

それならば、次は、Heavy級だ。
Aiは、大阪とPhillyの遠距離恋愛を楽しんでいるし。

日曜日、夜に公園を散歩していたら
"Have you noticed what I haven't done yet tonight?”
(え・・・、何、それ。)
タバコを吸うジェスチャーを見せられて
気がついた。
Wow!!!今日は、一回もタバコを吸ってない!!!
私が、Anti-Smokingだからだ。

そんなに簡単に男は、趣向品を止められるのか?
”Are you doing this for me?”と聞こうと思ったけれど
止めておいた。
もし、"Yes, for you"といわれたら、私には、あまりにも
荷が重過ぎる・・・・。
私は、"It's good for your health!!"。・・・逃げた。

真剣な恋愛をしたいといつも思っていたのに、
いざ、それを目の前に、足踏みしてるのは、
自立できていない、自分のせい?

今度は、一緒に週末を過ごそうという。
少しずつ、進んでいくこの進度は、
優等生だ。

学者肌の彼ゆえなのか。

悪いデートの数が、この重さを決めるというのは、
的を得ている気がする。