東京の片隅から
目次|きのう|あした
税理士事務所で資料を見ながら最終報告を聞く。 特に問題はなかったとのこと。 後日相続税の分担分の納付を各自で行う必要がある。その振込用紙や他の資料は後でおのおのに送ってくれるそうだ。郵便局で納付できるらしい。 あと、忘れた頃に税務署から問合せが来ることがあるので、10年は書類一式を保管してくださいとのこと。 なにかボックスを一つ決めてそこへ全部入れておこうか。 すでに書類はかなりの分量になっている。段ボール一つ分くらいにはなりそう。とりあえず一段落か。
今日は猫の日らしいですよ。
人生後半戦、ようやく「理想の歯ブラシ」像が見えてきた。 まず、ヘッドが小さいこと。「超コンパクトタイプ」がいい。 そして、ヘッドが薄いこと。顎関節症を患ったことがあり、口が大きく開かないときがある。その割に親知らずがしっかり生えてしまっているので、奥まで入らないことがあった。最近ようやく薄型ヘッドが世の中に出回るようになってきてありがたい。 さらに、歯ブラシの毛が細いこと。歯と歯の隙間が狭く、フロスを使っているが、面倒くさいので、歯ブラシである程度隙間の歯垢が取れるとありがたい。
毎年思うけど、1月って短すぎやしませんかねぇ。
こどもが「アルセウス」を始めた。 ポケモンのスピンオフ的な世界である。 北海道をモデルにした世界がが舞台なので、家々が開拓村っぽかったり、室内は靴を脱いでいたり、衣装の模様がアイヌの民族模様っぽかったり、食べ物がいももちだったりする。 あと背景の植生がエゾマツっぽい針葉樹やシラカバだったり、空の色とか草の色とかが冷帯のものなのが一目でわかる。 いつも自然描写がよくできていて、毎回感心する。別にポケモン集めなくてもバトルしなくてもなんならストーリー進めなくてもこの世界造形だけ見ていても飽きないくらいだ。(単にゲームが下手なだけ)
まだ喉が痛いというのでかかりつけの病院へ行く。最初は渋っていたが(当然ではある)PCR検査は陰性だったことを伝えると、なんとか見てもらえた。 結果は溶連菌。薬をもらって、一ヶ月後に尿検査。 服薬後1日あけば登校できるので、週明けには登校出勤できる。
コロナじゃなかったけど、子どもはオンライン授業。親はテレワーク。
そんな中、子どもが発熱。学校で陽性者が続出しているので、家族でPCR検査を受けてきた。 最初、近所の発熱外来をやっているクリニックに問い合わせたら、検査はできるけど結果が戻ってくるのに4日くらいかかるとのことで、比較的近いところの病院が自前で検査できるのでそこだと早いだろうと教えてくれた。 調べたら次の日に枠が空いていたので家族全員分速攻予約。 昼過ぎに検査、その日のうちに結果が出て、全員陰性。ほっとする。 これ、家族に誰か一人でも陽性者が出たら半月以上自宅待機になるわけで、そうなっちゃうといろいろ詰む。
会社の別事業所で、微熱があるまま1週間出勤していたおバカさん(言うぞ!)がいたらしく、結果陽性。 で、グループ全員濃厚接触者で検査結果が出るまで業務ストップという事態に。 危惧したとおりグループ内でも陽性者が出てもうどうしてくれようかと・・・。 年度末に向けてみんながカリカリしているときにねぇ。 本人もそうだけど、グループ員だってみんな家族がいて、そっちにも影響が及んじゃうんだよ。受験生いたらどうするんだよ。受験できなくて追試も出来なかったら責任取るのかよ(幸いいなかった)。 なんともかんとも。
小学校もオンライン授業再開。といっても希望者がいるクラスは去年から継続的にやっているらしい。 子どもに聞いたら家庭科と図工の日は登校したいそうで、去年同様オンラインと登校併用型にする予定。 6年生は全員オンラインだそうで、受験で欠席者が増えるからかと思っていたら、子どもの話によるとどの学年も早退欠席多数だそうで、クラスターが起きても驚かない。
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