会えないことが悲しいんじゃなくて、
受け入れてもらえないことが悲しいの、
あなたはたぶんもう分かってる。

私は弱く、欠乏を誰かで補完しようとしてしまう。
ギザギザにぴったりはまるピースを探して。

見ないふりをして今を続けたい。
終わりが来る予感はずっと持っている。

私は弱く、わがままだから
あなたを追い詰めてしまうことも承知で。

欲しい答えを求めるたびに、
空白が、歪みが増えていく。

正しい答えじゃないなんて、とうに分かってる。
2013年04月08日(月)

薄い紙切れのような

違う、違うよね。
誰かのせいなんじゃなくって、全部自分のせい。
中身がからっぽなのも、
誰かに依存するのも、
他人の事を考えないのも。
駄目だなぁ。
私は、いままでの人生を、
他人によりかかって生きてきた。
大切なときに、誰かのせいにして、逃げてきた。
その結果が今にある。

自分の価値を望むなら、
自分自身で掴み取らなくてはならない
って、アツい誰かが言ったような台詞は
まったくその通りなんだ。

マニュアルに縛られた行動の先には
人が考えた「幸せ」しかないよ。
私の考える「幸せ」じゃないよ。
2013年02月19日(火)

甘えが

まだ、私は誰かのお膳立ての上に立とうとしている。
もし、本当にそれがしたいのなら、
それが得られるだけの人間にならないと。
2013年02月18日(月)


すごくなくていい。
目の前の現実でいい。
無為に過ごした日々も、
もがき続けた昨日も、
全部手のひらにのせて。
ここにあるわたしが、
いけないものだと
誰が言うんだ。
ここにあるわたしが、
いけないものだと言うのは
わたし以外にはいないんだ。
自分が持っているものは
輝きに満ちている。
しあわせな結末が終わり、
はじまる一日は悲観なんてするものでは
ひとつもない。
2013年01月28日(月)

欠乏症

終わりを告げることばを、
どこかで期待している。
そのときがくるのを。

失うことが怖いくせに、
持ち続けていられる自信もなくて。
嫌われたくないから、嫌われたくて。
自信がないから責任転嫁。

自分に都合のいい答えが出るまで回し続けるスロット。
その一瞬のために、永遠を失うかもしれないのに。
ひとは、なんて、わがままなんだろう。
いまあるもので満ち足りないのは?
わたしは、十分もう持っているはずなのに。
2013年01月21日(月)


一点突破、全面展開。
学徒が見た地平。
2012年11月25日(日)

無力な微力

自分を肯定したら、
世界に目が向いた。
等身大の自分は、
世界の前では無力だけれど
だけどひとつの存在としてある。

なにもできないけれど、
なにもできなくはない。

幸せに生きること。
まわりを幸せにすること。

体現することが、それがきっと行動すること。
2012年11月24日(土)

雑文気分 / aqua

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