そよ日暮らし の そよふぉとノート
もくじだよきのうへあしたへ


2005年12月05日(月)  明朝体の冬のはじまり。

























画像に載せたことばのフォント、明朝体にしてみました。

なんとなく、自分には似合わないって決め付けていた明朝体であったのに、

つかってみたくなりました。

心境の変化と言へば言へさうな、うちなる些細な小さなうごき。

この冬は、すこしこういうかたちなのです。


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はれわたる 冬のあお空 エクスクラメーションマークが生まれつづける














2005年11月28日(月)  【題詠マラソン2005】より、珠玉のことだま。

【題詠マラソン2005】より、
わたしにとって、たからもののような短歌をお借りしてきました。

(題詠マラソン2005は、すでに終了しています。)

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ごあいさつ。

感想サイトのひとつとして、登録させていただいていましたのに
まっとうできず、とても心残りでした。

感想サイトめぐりをされて、ここを循環してくださっていた皆様にも、
大変申し訳なく思っていました。

さいごに、どうしても・・・と思い、
十一首のみ転載させていただきます。

言葉での感想はうまく綴れませんので、
わたしが感じたものに一番近いと思われるイメージの
自作の写真を添えさせていただきました。

作者さんにとっての歌の背景と、かけ離れているものも
多くあるかと思います。お許し下さい。

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題詠マラソンの主催者である、五十嵐きよみさん。

現代短歌の世界に親しむ機会を与えていただいたこと、
とても感謝しています。

そして、563人もの人が集うサイトの主催者として、
ぜんたいを取りまとめていく、その手腕のすばらしさには、
ただただ感服してしまうのでした。

おつかれさまでした。
ありがとうございました。


*


以下、十首、それぞれの方の百首から個々に
手にとらせていただいたものなのですが、
写真を添えてならべてみると、なんとなく
わたしのなかでは連作のようなものになりました。






































































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ありがとうございました。



今回掲載させていただいた皆さんのホームページはこちらです。


五十嵐きよみさん ⇒ 梨の実通信

しのざき香澄さん ⇒ FANTASIA

なかはられいこさん ⇒ 短詩型のページ μーみゅうー

立花るつさん ⇒ 寝子わーるど

荻原裕幸さん ⇒ ogihara.com

村上きわみさん ⇒ キメラ・キマイラ

ひぐらしひなつさん ⇒ Very Very WILD HEART

水須ゆき子さん ⇒ ポッポハウス

田丸まひるちゃん ⇒ レプリカ王子。

櫂未知子さん ⇒ (本屋さんの検索ページです。)

本田瑞穂さん ⇒ 日々のうた

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題詠マラソン2005 ⇒ http://www.sweetswan.com/daiei-2005/





2005年11月16日(水)  ゆゆしきゆめにおりてくるゆき。

























2005年11月09日(水)  ふゆとゆき。











2005年10月19日(水)  しんけんに。










2005年10月14日(金)  朝ごとに。







朝ごとに完結される物語 ひかり ひんやり ひかるあんしん






2005年10月04日(火)  とつぜんに。









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あらゆることが

それどころではないことにおもえてしまうような時間はもうおわり。

いろんなものに

やつあたりなどしているばあいではなくて

もっとせかいになじむ方向。(←今月のめあて)







2005年09月29日(木)  九月のひかり。









ほんとうに丈夫なこころ。こわれない。

こんな朝にも、みていたひかり。

















2005年08月12日(金)  【題詠マラソン2005】参加作品  




























































以上、題詠マラソン2005へ投稿した、ナンバー092〜099の短歌に
写真を添えてみました。





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以下は宣伝です。







姉妹サイトの「ひだまり野菜店」にて、今年度の通信販売が始まりました。

よろしければ、ご利用くださいませ。








2005年07月10日(日)  文月なので。





あいすべき庭の暖色だんだんとおだやかになる思い出として



そうこれは、文月だけのとくべつな花。 

開花のおわったチングルマ。

ぜんしんで内なるものをあらわせる花。

ことしはこんなふうな夏。








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湿原にも、みずみずしい夏がきました。








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