そよ日暮らし の そよふぉとノート
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かわいいものに あいました。 拡大するとみえてくる、どんぐりとひっしなひとみ。 とりいそぎ 自慢でした * 夜になり、いま ものすごい暴風雨。 にわかにまるでほごしゃのように リスをしんぱいしたりしてます。
2012年10月04日(木) |
やせいのかんとゆうようなもの |
なんとなく だいじななにかが戻った感じ。
わいるどで ざっぱくな 野生のかんとゆうようなもの。
被写体は、このうちがわのかいほうかん。
なにごとも (やってみたさ) が だいじだったね。
うつしたいものをうつして これは木洩れ日。
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これは、こんごのための備忘録
マイヅルソウの実。 エゾオヤマリンドウ。 あかみをおびたツタウルシ。 ユキザサの実。
したしいものを写したら、したしさがちゃんと写るね。
ご無沙汰しました。 九月ですね。 ここはもう とてもしずかな場所となり とてもしずかなきもちのときに とてもしずかに更新したくなるみたい。 ことしは何度かヒコーキに乗る機会があって わたしはつくづく雲の上の世界がすきで それはそれはつよいあこがれ。 雲の上はいつでも晴れで。 なんにもなくて。 なんのきたいももたせない。 あ。だけど。なんのきたいもしていないのに あらあらかしこ富士山にぐうぜんふいに会えたりもして。 と、いうわけで ひさぁしぶりのそよふぉとは 花でも道でも秋でもなくて、 いまいちばんのあこがれの空の風景なのでした。 * またいつか、ここにきますね。よい秋になりますように。みなさまへ。
そしてまた、ここにも遅い春が来ました。 アズマイチゲ(めざめたばかり。まだまどろんでいる子もいたり。) マイヅルソウの井戸端会議。 ゼンマイのひみつかいぎ。 あ。これは。ひとりあそびのヒメイチゲ。 ひとりぼっちがひとりずつならんでみっつ。そうゆうせかい。 * * * 春さきの林の土は(墨汁の匂いがするね)(苔がひかるね)
* * *
春のこのこうようかんにやむにやまれずちょっと更新してみましたん。 (またしても) (春のやまいね) (へんそくてきすぎ)
2011年07月30日(土) |
七月の庭 (レタッチあそび) |
雨 はやく やみますように。(大雨の日に)
2011年07月21日(木) |
キヌガサギクやノハナショウブや。 |
工事用トラックだけが行き来する造成地へと向かう道
外来品種の花ばかり咲き乱れてる道ばたの原っぱぐんぐんぐんとして
この風ぐあい空ぐあいこの揺れぐあい静けさも
たぶんずいぶん好きな風景。
ヒメジョオンとキヌガサギク(アラゲハンゴンソウ)
これはいま、この界隈の道ばたにひそひそと咲くノハナショウブ。
群れてもしんとひそやかで。湿原の花のけだかさ。
七月のヨコスト湿原
こんなにも無心に写真を撮ったのはひさしぶりです
かぞえると200枚にもなっていました。
やわらかなかぜ
われをわすれて
むこうからくる霧を待ってる
ひとっこひとりいない湿原
奇しくも七月
無心とか明鏡止水というよりは
ネイチャーズ・ハイと呼びたいようなありようでした。
( ↑ そんなのあるかわかんないけど。 ランナーズ・ハイのネイチャーバージョン)
正午過ぎ、仕事を終えた帰り道。
12時30分ころのクサノオウ。 12時40分ころのイタドリ。 12時50分ころの空。 13時05分ころのにわの花。(ただいまただいまありがとう) * * * これは、冬に写したおなじ木と空。
ことしはひときわ丁寧に
てまひまかけてこの庭をめでております。
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