思考回路2011
もくじ|むかし|あした
今日、着で、速達で出せば間に合う と思い込んで、郵便局に行くと 明日になると言われて、 あわててコンビニで、今日だして 今日つくのあると思って 駆け込んだら、なくて、 バイトにいく電車の時間も差し迫り、 どうにもならなくてメール便で出す。 漫画なら次回の選考にまわされるけど、 花丸だと毎回変わるテーマがあるから 到着しないということは、選考され ないまま、返却っつーことになる・・・。 あうあう。 何回とーこーしてんだよ。
というか、当日出して当日着くやつ なかったっけか・・・。もっと 調べておけばよかった。えーん。
バイトで店に入ったら19歳の男の子が 指を抑えていた。どうやら何かで指を 切ったらしい。ちょうど後ろの流しにいた 元店長が、顔色悪いよ、と話しかけた。 見ると真っ青だ。私も大丈夫?と声をかけた。 彼は、粉の入った袋に腰掛けながら、 血がかなり出たんですよ・・・と答えて ゆっくり、うつむいていった。 そのまま、ゆっくり体も倒れていく。 あんまりにもゆっくりだったから、初め 意識が無くなったということに気が 付かなかった。床に激突しそうになり あわてて駆け寄って支える。
重い。
完全に意識が飛んでる。
ヤバイ。
崩れた姿勢のまま、床に座り込む。 後ろで元店長が、他の製造の人を 呼ぶ声が聞こえた。今日に限って店長も、 仙一も、ジゴローも休み。 とりあえず、名前を呼んでみた。 反応が無い。 私の場合、貧血で意識がとんだ時は戻るまで 1分もかからない。他の人はどうかは知らない。 さらに呼ぶが反応なし。 あと数回呼びかけて気が付かなければ・・・
と。
気が付いた。
一息。
変な体勢で座り込んでいるので、楽に座らせて 頭を上げようとするので、下げさせて すぐに動こうとするので、マテ。 コック帽子とネットとマスクをはずして 風通しの良いところへ移動させたいけど、 そうも出来ないので、ぱたぱたその辺の ファイルで扇ぐ。 背中に汗が伝う。 その対処をみて、詳しいねと、元店長。 昔ぶっ倒れた事も無駄ではなかったと。 しばらくすると、意識も完全に戻り、 少し休憩すると、フツーに働きはじめてた。 貧血は倒れる前はつらいが、倒れた後 は、けろっとするのが特徴。私の場合。 彼もそうらしい。 男の子で、貧血で意識不明なんてこと あるんだなーと。 血を見たのが原因らしいけど、睡眠不足 と疲れもあったみたい。 血を見て倒れるか・・・漫画みたい。 倒れたか弱い女の子を支える、憧れの かっこいい男の子・・・なのに。 現実はそうもいかないのね・・・。
に、行ってきました。
ラブホ代わりと化した夜行バスにのって イノダコーヒー本店で紅茶を頼み 鞍馬温泉の露天風呂を独占 貴船の川床で鮎を食べつつハガキを書き 智積院の宿坊に泊まって朝のお勤めに参加 朝イチで伊勢丹ツジリのパフェを食い 鈴虫寺で胡散臭い話を聞き 月読神社で怪しいオヤジに引き止められ 想像どおりの晴明神社と一条戻り橋を見学 四条通りでお買い物 京都タワーの自称大浴場で汗を流し 拉麺小路はラーメン博物館じゃね? まともな夜行バスで眠りこけて
帰ってきました。
いいこと半分、いやなこと半分 目的達成半分、出来なかったこと半分 意外と普通の旅だった。 旅ページ作る予定。
おおきに
自分の漫画ばなれを、少しでもなくそう計画。 佐々木倫子さんの「月館の殺人」 と古本で「ペパーミントスパイ」など 初期の単行本を大量に買う。 絵も変わればコマ割りも変わるし 見せ方も変わる・・・けれど、佐々木倫子 ブシというか、間みたいなのは変わらない。 と、遊知やよみさんの「雲雀町一丁目の事情」。 クッキーは買った事も、読んだこともない。 りぼんより読者層が高めなんだろうなぁ ぐらいの情報。どうせ買うなら面白い漫画を 買おうということで、ネットで探してたら 引っかかった人。4巻まで読んだけど、 おもしろい。久々の少女漫画だったけど すごく分かりやすい設定とキャラクター。 けれど、話しに流されないでキャラの 性格を貫き通して、新しい面を見せていて、 話に流されないキャラってこういうことを いうのかぁと思った。 続きを買おう。
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