一瞬の日常
ami

ただいま

長い間 PCを立ち上げなかった。
睡眠も十分すぎるほどとり 本も何冊か読んだ。

優しい人達は 変わらず優しく、
仕事のペースも 相変わらずぼちぼちのまま。

季節が夏から秋へと移り 
更に 今 冬に向かってゆっくりと動いている。
庭で虫たちが 静かに笑い、真夜中の空は 泣けてくるほどに美しい。

なのに・・・
あんなにも軽やかに自由に流れていたあたしの心が 淀んだまま動かなくなってしまっていた。

夏の間 少し疲れてしまっていた肉体は 十分に休息を与え すでに回復をしている。
状況のせいにできるほど 周りはあたしに厳しくはない。
あたしを縛っているのは あたし自身であることは 間違いない。
そろそろ解放してあげようよ。

そう気がつけて 良かった。
ただいま あたし。
おかえり あたし。


2002年10月25日(金)

あなたへ・・・

拗ねるって
幼さに てこずるって書くんだね。
いつも てこずらせてばかりで
ごめんなさい。

2002年08月01日(木)

流れ

季節や時と同じように
人も移ろっていく。
美しい四季や、優しい時の流れがあるように
人が自然に流れていくことも 優しく美しい。

2002年07月31日(水)
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