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5:50に札幌到着。S野氏が6時に利尻で着くというのでそれをお出迎え。さらに今日から北海道のS仁氏(プロ)がはまなすで6:07に到着するので二人で迎えた。朝は三人で昨日と同じ店でおにぎりを食べ、のんびりした後に、二人はスキップの安さに惹かれニセコへスキーに行くことにしたみたいで、ニセコスキーEXPに乗車。自分も小樽まで乗った。二人に別れを告げ港へ向かう。十時半発の新潟行の船でいよいよ北海道を発つ。港の施設はきれいだが船はまあまあ...中では寝るか食べるか位しかする事がない。寝不足解消にはもってこいなのだ。20:19
すみません。昨日は宗谷本線めぐり。朝稚内について(寒い!)吹雪のノシャツプ岬へ行った。そして豊富からバスで温泉へ。ここの湯は泉質上、油が浮いているのだ。なんだか効きそうだ。バスで幌延にでて、音威子府、天塩中川に寄り、旭川に向かった。オホーツク7号に乗り夜行のオホーツク10号に美幌で乗り換えた。この夜行ではまたS野氏と一緒だった。朝札幌でおにぎり屋で朝食を食べ、雪祭りを見た後、ニセコへスキーをしにいった。迷った挙げ句スキーをする事にしたのだ。あいにく雪で顔が寒かったが4900円で楽しめたから良かった。スキーは三年ぶり。最後の夜は上りまりも。19:10
夜行で朝札幌に着いた後、七時の特急で函館方面に向かった。途中大沼公園で降りた。沼は凍り、雪がつもっていて、陸との境目がはっきりしなかった。その氷の上を島巡りと称してスノーモービルを使って観光できるということを業者はしていた。何台ものそれが走っていて音がうるさく不愉快だった。さて函館に着き、昼にラーメンを食べて、市電を使って〒巡りを始めた。途中駅に戻り、スーパー白鳥にも乗った。市電一日乗車券を使い、時間もあったので全部乗り通すことができた。結構長かった。締めは谷地頭温泉だ。最終の特急で札幌に戻り夜行で稚内へ。23:30
昨晩の宿はとても良かった。朝食は種類豊富なパンが無料で食べられるのも良い。ただ日曜の夜は街が静かで、夕食を食べるのに苦労した。今日は朝特急で札幌に出て、小樽経由で小沢、倶知安、ニセコに向かった。小沢駅前ではトンネル餅というシンプルな餅を発見。しかし量が多い。ニセコでは〒を回った後、駅前にある温泉で汗を流した。新しいきれいな施設だ。帰り札幌までは全席テレビ付きのスキー列車に乗って映画を見ていた。日本海側の山間部は雪が多く、スキーには最適だろう。広告等を見ると、スキーしたくなってしまう。今夜は上り夜行だ。21:41
すみません...昨日は釧路に着いた後細岡まで往復。まりもからここまでS野氏と一緒だった。その後帯広に往復、昨日も下りは少し遅れが出ていた。今度は釧路からSL湿原号に乗り茅沼へ。実はSLは初めてだった。昨日はSLが重連運転するとあって車内の雰囲気も落ち着かず、又外もカメラが凄かった。そして釧路に戻り一気に札幌へ。大通公園では雪像の仕上げをしていた。天気は太平洋側は良かったが、山を越えて日本海側に来るとかなり振った。宿は網走行夜行。先ほど流氷が見えたが、雪に覆われ陸と海の境が分からない位だった。今日は釧路で泊まる。8:30
夜の飛行機(AIRDO)で北海道いりした。一人で飛行機に乗るのはこれが初めてだった。席は窓側を希望したら、翼上非常口の横だった。シートピッチは広くてよかったものの、昼間に乗れば景色は翼に邪魔されよく見えないだろう。この飛行は千歳に雪のため着陸できなければ羽田に戻るという条件付きだった。空港は真っ白、雪煙を巻上げながら着陸した。かなりの雪のようで、JRがかなり遅れている。今日の夜行までは二時間ほど余裕があるので問題はないが、寝る時間が少し遅くなりそうだ。今は南千歳の待合室で暇をつぶしている。明朝は釧路だ。23:28
だいぶ間があいてしまいました…。
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