アクセス解析 無理強いはよせ

無理強いはよせ...FDN

 

 

キツい最近 - 2003年03月07日(金)

リクルーターで学校訪問することから始まった今週だが、もうスッゲエ疲れた。今日のベルリッツはだるくてだるくてしょうがなかったし。実はパキ子会社に出向になる上司から車を預かる(と言うより、将来的には購入って感じ)ため、完全ペーパードライバーの私も運転の練習をしなきゃと考えているのだが、帰宅後ダルくて練習断念。もうアクセルを踏むのもダルい。

実はカザフスタン赴任のスタートが遅れることになったので、花婿修行の一環として英会話教室くらい続けてもいいかとも思うのだが、実質的に無理ですわ。金曜の夜なんてプロジェクト忙しくなってきたら、疲れ果てて習い事やる気力なんて残ってないのよね。もう俺を飲みに行かせてくれよ、みたいな。って始めたのはお前の勝手だろと(とは言え次回でレッスン最終回)。

明日は小林の四十九日。今日高島屋から受け取ったフォーマルスーツにいきなり袖を通す。島君、俺のフォーマルスーツ姿の写真なら送るが如何か。


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二日酔いにはくど過ぎる - 2003年03月06日(木)

一昨日は就職活動で会社の説明会に来た学生を囲んで飲み、昨日は隣のチームと飲んだが、お陰で今朝は結構二日酔いで、昼もあまり食欲が無いような状況になりそうだった。

実は昨日、後輩Yが「明日は(とんかつ)和幸にしませんか?」と提案していたため、今日はとんかつにしようと考えていた。Yとはいつも社員食堂で飯を食っていたのだが、社員食堂の不味さとバラエティの無さに限界を感じていた私達は、気分を変えて外に食いに行こうと考えていたのである。

だが、二日酔いによって胃は嫌な感じで、午前中は「おい、昨日とんかつって言ったけどさ、やめにしない?」と後輩に打診したほどである。

しかし、昼になると何故か食欲が昂進してきて、やっぱり和幸に行くことに決定した。しかも頼んだのは「ひれ・ロースご飯」と言う、恐らく最も重いもので、それを隣でモリモリ食っていると、「全然気分悪いように見えませんよ。」と後輩に言われる。

かなり腹いっぱいになり(キャベツのおかわりもした)、外へ出たのだが、やはり二日酔いは去っていないようで、胃がもたれてきた。

午後3時くらいまで気分が悪い。腹を押さえてボッとしていたりする。

夜、後輩Yが「じゃあ行きましょうか」と私を誘う。この時間に間食をすることがあるのだが、今日もYに誘われてコンビニに行くことにした。うーん、疲れているから甘いものでも久し振りに食うかと思って、プリンの上に生クリームが載って、さらにその上にマロンクリームが山モンブランに載っている、「モンブランプリン」と言うのを買ってみる。飲み物は「特濃牛乳」。

さすがにクドい。途中で気持ち悪くなってくる。これで牛乳がぬるかったら最悪だった。

という、どうでもいい日記。


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学校訪問 - 2003年03月03日(月)

本日はリクルーターとして、3ヶ月ぶりくらいに早稲田に行ってきた。と言っても、私の学部は早稲田じゃなくて大久保にあるんだが。早稲田大学大久保キャンパスと言う名前だし(一般的には「理工」だが)。

リクルーターは2年連続だが、いきなり就職担当の先生との交信でつまずいた。最初は学科の会議室で説明会を行おうと考えていたのだが、私から先生への伝達が全く行っていなかったも同然で、先生は「聞いていない。そんなことを勝手にやってもらっては困る。」と爆怒。手伝ってくれていた学生は怒鳴り飛ばされたらしい。何故学生に...?私はお詫びの電話を入れたのだが(平謝り)、その時は冷たいながらも結構穏やかだったような気がするのだが。とにかく、学生に迷惑をかけてしまった。

という訳で、本日一番の難関は就職担当の先生と話すと言うことで、これが確かに最も難儀だった。のだが、取り敢えず本件はこれ以上書かない。会って頂いただけでもありがたいと言うのが本心である。

新大久保に着いた。まあ、昨年暮れにOB会で来たので、ハッキリ言って全然懐かしく感じない。昼飯を駅前のロッテリアで食べたのだが、ロッテリアの従業員が殆ど日本人じゃないのは驚いた。昔からコリアナイズされている街ではあったものの、現在はさらにコリア化が進んだようだ。道行く人も韓国語が多い。

大学について、私の所属した研究室にまず顔を出す。恩師は研究室にいて、まあ3ヶ月ぶりであんまり久しくないものの、先生と話す。先生は相変わらず優しかった。研究には厳しかったけど。

その後、就職担当の先生と15分くらい話して、一旦研究室を辞し、それから学生ラウンジに出向いた。ちょっと説明の準備をしようと思って。

学生ラウンジはそれこそ数年ぶりである。昔はこの学生ラウンジ、かなり新しかったのだが、今は薄汚れている。椅子のカバーも破れて、中のスポンジが見えるほどだ。春休みだが理工らしく、勉強している学生もいる。課題でもやってんのかな。

椅子に座って話すことをまとめて、ラウンジを見上げると、何か小さくなったような感じがする。昔見た景色を再度見ると、小さくなったように思うことあるよな、などと考える。

2時に理工向いのレストランに学生を集めていたので、レストランに向う。既に何人かの学生は来ており、研究室の後輩に手配しておいて貰った席につく。今日来た学生は9人だった。

まあ、構成としては何やっている会社かを説明して(何しろマイナーな会社だし)、その後はじゃあエンジニアは何するのと言う話をして、適宜質疑応答と言う形を取った。まあ私が引き伸ばしたと言うのもあるが、そのレストランには2時間くらいいたんだろうか。

その後はもう少し突っ込んだ話をしたい学生向けに場所を移し、かるく酒を入れながら話をした。理工学部といえど色々な学生がおり(今日は私と違う学科の学生にも声をかけた)、その中にはいろんな考え方を持った学生もいたので、話題が一つに集中することは最初は無かった。ただその内私が喋り倒すと言う事態になり、それでしかもまとめの段階に入って、結局そこにまた2時間くらいいたんだろうか、まあそれで解散と言うことになった。

就職活動か。そりゃ今から考えればそれ程大変なもんじゃなかったのかもしれないが、学生にとっては中々大変なもんなんだろうな。

と言うのを感じた。若干だけど。


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礼服その他 - 2003年03月02日(日)

今日は礼服を買った。実は今まで持っていなかったのである。だが、今度の土曜の小林四十九日に合わせて、思い切って買うことにした。

場所は紳士服のアオキではなく、横浜の高島屋。ベルリッツのレッスン後に寄っただけであるが、高島屋で適当に買おうとしたのは間違いだったか...普段着ているスーツ3着買える値段。

勢い余って靴も買った。と言ってもフォーマルな靴じゃなくて、普段靴。7年履いた今の普段靴とも、もうお別れである。


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近江上京 - 2003年02月28日(金)

私の大学時代の思い出を語る上で、どうしても「友人」と言うのは重要な位置を占めるものである。そんな中、最重要とも言うべき友人に、近江と言う男がいるのだが、この男は現在大阪で働いている。職業はやんごとなき職業だ。

その近江が、明日大学のゼミOB会だかで上京すると言う。早速この男と1年間くらい命運を共にした同士に連絡を取ろうとしたが、誰にも連絡が取れない。てゆうか、俺の携帯に何故彼らの番号が入っていないんだ。実は仲が悪いのか?

という訳で、サシ飲みと言うことになったわけであるが、この男に本件について連絡をしなければならない。という訳で、1年半ぶりくらいに近江に電話をしてみた(1年半って…)。

近江と話すと、近江はかなり変わっていた。いや、それは当たり前なんだけど、それでも私からすると非常に変わったと言わざるを得ない。彼との8年に及ぶ付き合いにおいて、私が殆ど見ることの無かった近江になっていた。


近江が大阪弁を話しているのである。


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