日記
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2004年06月23日(水)


あー、遊びたい。飲み屋で楽しく飲んだり、ぱぁーっと散財したい。今まで普通にやってきたことができなくなるっつうのは辛いところ。もちろん今の生活に不満があるわけではないけど、なんていうかこうたまには息抜きしたいって思うわけです。

私はどうも片づけにおいての「きれい」の基準が人より低いような気がする。自分ではこれでいいかと思っていても他人から見たら汚かったりとか。ま、こればっかりは価値観の違いだから仕方ないと思うけど。

区の助産師さんが在宅訪問にやってきました。自分とあんまり年齢の変わらないくらいの助産師さんで気さくでいい人だったので、世間話とかいろいろする。自分のやり方で大丈夫なんだって分かって自信がついた感じ。正直育児のことって今と昔とぜんぜん違ってるから、若い助産師さんでないと意味がないと思う。 年配の人の育児法を100%鵜呑みにしちゃいかん。




2004年06月14日(月)


実母や義母の育児に関する「〜なんじゃない?」とか「〜じゃだめよ」とか「〜したほうがいいよ」とかそういうひとことにぐさっときています。彼女たちからしたらそれらは何気ないひとことなんだろうけど。これが俗にいうマタニティーブルーってやつなのかもしれません。私なりに一生懸命やっているつもりなんだけど、やっぱり彼女たちから見ると相当頼りないんだろう。でも今まで赤ちゃんなんてろくに抱いたことないんだから仕方ないじゃん。その時はあはは〜ってちょっとアホな子のように笑って流しているわけですが、後でふと思い出してなんか悶々としてしまう感じ。


2004年06月12日(土)


友達(♂)がお見合いをするそうだ。なんでも父親同士が同級生だそうでどっちの親もすでにそれについては大賛成なので、もしお見合いをやったら成婚はほぼ確実らしい。当の本人もまんざらではない様子でスーツまで新調したそうです。しかし、彼には一応つきあっている彼女がいるのですよ。まぁそれにもかかわらずコンパ行きまくって、今回のそういうお見合い話にもノリ気ってことはおそらく彼女のことはたいして好きではないんだろうけど。もしお見合い相手とそのままうまくいって結婚することになったら、その彼女のことを捨てることになるんだろう。あぁ世の中って非情だな〜ぁって思うよ、ほんと。やっぱりみんな自分が一番かわいいんだろうねぇ。とか思ってみたものの、そういえば私も相方とつきあいそうになった時他につきあっている人がいたような気が…。あ、もちろん二股とか非人道的なことは嫌いなのでその段階でちゃんとケジメをつけたよ!結局自分もおんなじようなことしてんじゃん、てな。


2004年06月11日(金)


実はですね、出産する数日前に新しいパソコンを買ったのです。今まで愛用してきたノートパソコンはここ最近かなりガタが来ていて悲しくなるくらいひどいものだったので、この新しいパソコンが嬉しくって嬉しくってたまりません。

先月無事ムスメを産み出して、ようやく一段落してきたところです。幸いにも今のところ夜泣きしない比較的手のかからない孝行娘なので、お世話は想像していたよりも落ち着いてます。(決してラクちんではないんだけど)すっかりムスメのペースに合わせた毎日なので、おっぱいとおむつ交換以外は私も寝てばっかりです。ということで、部屋は汚い。環境的にはあまりよろしくないのでは…という心配もないと言ったら嘘になるのですが、まぁ埃で死ぬことはないだろう。

お産をした病院は母乳を推奨しているところだったので、ひたすらおっぱいをあげるように指導を受けました。正直おっぱいってどれくらい出ているのかよく分からないので、とりあえず吸わせてるって感じです。それにしても母乳を生成して蓄えてるおっぱいっていうのはとにかくでかい!日頃貧乳の部類に属する私としてはかなり興奮しています。でもあと1年も吸わせてると相当萎んで垂れるらしい。ま、そういうことは今の段階ではどっか遠くに置いておくとしよう。

しかし、体型というものはすぐには戻らないみたいです。妊娠中9キロ増加した体重は産後すぐに8キロほど落ちたので、体重自体は産前のプラス1キロなんですけど、お腹のお肉が落ちないのですよ。しかも肉感がぷよぷよって感じ。産前に愛用していたジーンズがぱつんぱつんです。無理やりはいたらおなかの余ったお肉がウエストのところにどーんと乗っていて見るも無残です。せつなすぎる…。


2004年06月08日(火)


やっぱり私は人と比べられるのが嫌いだ。水面下で比べられていたのか (真相は定かではないが)と思うとなんだか悔しい気持ちでいっぱいになる。仕方ないから私は私で別の部分で努力をしていかなくちゃならないんだと思う。

やつのそれに関する倫理観や道徳はおそらく一生かかっても理解できないと思う。



2004年06月06日(日)


とある本に「育児は究極の夜遊び」と書いてありました。なんともうまいこというな、という感じ。幸いにもまいまいは今のところ夜泣きとは無縁なので二時間おきに起こされるというようなことはないのですが、でもやっぱりいつ起きられるかも分からないので熟睡はできずにいます。おかげでなんだか毎日寝不足だし、朝はとにかく気だるい。朝のその気だるさを例えて言うなら、飲み屋やカラオケでオールをして朝店から出て朝日を浴びたときのあの感じに似ている。


2004年06月04日(金)


今日は燃えるゴミの日だったのだけど、相方は気づいて捨てに行ってくれるかなと期待して玄関先にまとめて置いといてみた。結局やつはそれにはまったく気づかなかった。んー、そんなもんか。やはり言葉というものは口に出さなきゃダメなんだな〜ぁ。

それにしても入院を含めてもうかれこれ3週間近く軟禁生活を強いられております。もういい加減外出たいよ〜。近所のスーパーに行くぐらいでもいいから。そしてもうちょい欲を言えば飲み屋でビール飲みたい。そういや、飲み会に誘われたけど、さすがにまだまいまいを置いてはいけないので断った。女というものは結婚してさらに子供まで生まれるとみんなに気ぃ使われてなかなか誘いがかからなくなるから、誘われるだけでも貴重なんだけどさ。まぁ仕方ない。そのうち手がかからなくなったらがっつり飲みに行ってやる。

悪露の状態があんまりよくない。ちょっと家事とか無理しすぎなのかもしれない。


2004年05月26日(水)


予定日よりも8日ほど早い5月18日午前0時41分、3032グラムの元気な女の子が産まれました。分娩時間は約13時間。初産婦では平均的な数値らしいです。廻旋異常で反対向きに出て来ちゃって、下手すれば帝王切開にもなり得た状態だったみたいですが、会陰裂傷はあったものの普通分娩で生むことができてよかったです。他の子と比べてなぜか金髪でやたらと色が白いので、初めはちょっとびびりましたが、たぶん相方の子どもに間違いないだろうと思います。つか、たぶんて!!出産について何かひとこと言うとすれば、「今まで味わったことのない痛さで死ぬかと思った」です。(小学生のような感想ですが)でも簡単には死にませんでした。その辛〜い痛みを乗り越えて抱いた我が子の感触と泣き声はたぶん一生忘れないと思います。


2004年05月10日(月)


誕生日を迎え、28歳になりました。28っていう数字は27との大きな隔たりを感じます。つか、25から本当に早いよ。ありえん。

予定日までまだ2週間ほどありますが、子宮口はもう指一本分開いていて赤ちゃんも降りてきているそうです。すげードキドキだ。最近前駆陣痛といって陣痛の予行練習みたいなのがくるようになったので、そのたんびにドキドキしています。基本的にかなりの小心でビビリなので、本番はパニくらないか心配。どうか取り乱しませんように。


2004年05月04日(火)


いやいや、ここまでやることのないヒマな連休って今まで27年生きてきて一度もなかったかもしれない。これからお子が産まれたらもうこのような連休なんて送ることができないだろうから今のうちにしかと楽しんでおかないと。楽しむって言っても、適当に起きてご飯作って食べて眠くなったら昼寝してまたご飯作ってテレビ見て風呂入って寝る、みたいなそんな生活。ありえんなぁ。

友達からは「産まれた?」メールが来る。せっかちだな〜ぁ。明日からいつ産まれてもおかしくない正期産という時期に突入するのですが、おそらくまだまだ産まれなそう。予定日は一応5月後半だけど、なんとなーく6月に入りそうな予感。


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