7 8 * t o p i c s
A/M:前田隆選手 S/K:山形恭平選手 T:山形辰徳選手 H:東福岡高校

2002年07月16日(火)  K:ガジエフ監督退任 

ガジエフ監督退任


今西 和男 総監督コメント
http://www.sanfrecce.co.jp/new-hp/news/source/20020717b.html
もどる 

2002年07月14日(日)  サテリーグ 新潟 4−2 鹿島(新発田) 

2002年7月14日(日)15:00キックオフ 新発田市五十公野公園陸上競技場

アルビレックス新潟 4(4−0、0−2)2 鹿島アントラーズ


*辰徳選手はMFでフル出場


http://www.albirex.co.jp/news/2002/07.htm#0714
もどる 

2002年07月13日(土)  T:第18節 C大阪戦で初のベンチ入り 

http://www.albirex.co.jp/data2002/kiroku/0713.htm
もどる 

2002年07月06日(土)  TM:広島サテ 7−3 福山大 

日 時 2002年7月6日(土) 11:00キックオフ

場 所 福山市竹ヶ端運動公園 陸上競技場

結 果 サンフレッチェ広島 7 - 3 福山大学 ( 前半 4 - 2 )

得点者
サンフレッチェ広島: 中山 元気(5分、53分)
鳴尾 直軌(28分、47分)
茂木 弘人(40分、41分、64分)


*恭平選手はスタメン、80分まで出場


http://www.sanfrecce.co.jp/new-hp/news/source/20020706a.html
もどる 

2002年06月30日(日)  TM:広島 4−0 国体選抜広島成年 

日 時 2002年6月30日(日)15:00キックオフ

場 所 吉田サッカー公園

結 果 サンフレッチェ広島 4 − 0 国体選抜広島成年 (前半 2 − 0)

得点者
サンフレッチェ広島: 高木 和正(12分)、中山 元気(31分)、八田 康介(54分)、山形 恭平(89分)


*恭平選手はMFで後半出場、1得点!


http://www.sanfrecce.co.jp/new-hp/news/source/20020701a.html
もどる 

2002年06月28日(金)  TM:広島サテ 0−1 日本文理大 

http://www.enjoy.ne.jp/~sanfrenews/20020628.html


●広島サテライト 0−1 日本文理大学

 前半2分、右サイドを抜け出され、ペナルティエリアまで切り込まれた後、ファウルを犯してしまい、PKを与えてしまいます。それをゴール右隅に決められ、先制されてしまいます。
 その後、サンフレッチェがほぼ一方的にボールを支配しますが、引いて守ってくる日本文理大の前に、なかなか守備を崩せません。
 時折、右サイドの西嶋あるいは山形を起点として中山が抜け出しますが、シュートが枠に飛ばなかったり、あるいは相手DFの寄せの速さにシュートまでいけなかったり。1トップ気味の中山が孤立気味で、なかなか得点することはできません。
 後半、左サイドMFに入っていた高木に代わって、沖本が入ります。沖本を起点に何度か前線にいいパスが通りますが、どうも崩しきれません。西嶋からいいクロスが入りますが、相手の厳しいマークにシュートが打てません。結局、後半も得点することができず、圧倒的にボールを支配しながら、0−1で敗れました。

・データ

1.日時  2002年6月28日(金)16:30キックオフ
2.会場  別府市野口原総合運動公園 陸上競技場
3.結果  サンフレッチェ広島 0 − 1 日本文理大学
             (前半 0 − 1)
4.得点者 なし
5.サンフレッチェ広島メンバー
  GK 21林 卓人
  DF 24西嶋 弘之
     22河野 淳吾
     18八田 康介
     28佐田 聡太郎    
  MF 23李 漢宰
     29西村 英樹
       高木 和正(強化指定選手) (45分 沖本 尚之)
     25須田 剛史         (87分 高木 和正)
  FW 14山形 恭平
     27中山 元気
  SUB  沖本 尚之(ユース)
もどる 

2002年06月25日(火)  TM:広島 2−1 鳥栖/TM:新潟 0−2 柏 

http://www.enjoy.ne.jp/~sanfrenews/20020626.html


6月25日
3−4−3は楽しい。ただ。

 今日15時から、サガン鳥栖との練習試合が45分×2本+30分×1本の形で行われ、サンフレッチェが2−1で勝利しました。得点者は、久保と木村です。
 サンフレッチェのメンバーは以下のとおりです。

●〜45分

−−−−−−−−−−−−久保−−−−−−−−−−−−

−−−−−−−大木−−−−−−−−−梅田−−−−−−

−−−−−−−−−−−−高橋−−−−−−−−−−−−

−−−沢田−−−−−−−森崎和−−−−−−駒野−−−

−−−−ビロング−−−トゥーリオ−−−川島−−−−−

−−−−−−−−−−−−尾崎−−−−−−−−−−−−

※30分 沢田→中村、森崎和→松下

●〜90分

−−−−−−−鳴尾−−−−−−−−−木村−−−−−−

−−−−−−−−−−−−藤本−−−−−−−−−−−−

−−−−−−−中村−−−−−−−−−須田−−−−−−

−−−−−−−−−−−−松下−−−−−−−−−−−−

−−−服部−−−−井手口−−−八田−−−−河野−−−

−−−−−−−−−−−−尾崎−−−−−−−−−−−−

※74分 中村→山形 86分 鳴尾→茂木 

●〜120分

−−−−−−−中山−−−−−−−−−茂木−−−−−−

−−−−−−−−−−−−山形−−−−−−−−−−−−

−−−−−−−高木−−−−−−−−−西村−−−−−−

−−−−−−−−−−−−李−−−−−−−−−−−−−

−−−佐田−−−−河野−−−−西島−−−−沖本−−−

−−−−−−−−−−−−林−−−−−−−−−−−−−

 この鳥栖戦の目玉は、何と言っても3−4−3システム。ここのところ練習でも多用している3トップでどこまでできるか、が大きなポイントでした。
 結論から言えば、このシステムは使えます。ただし、今日の試合があまりプレッシャーのない中で行われたことは、否めません。したがって、今日機能したからといって、即J1で通用する、とは断言できませんが。
 しかし、「攻撃はスピードがあった。全体的な流れもよかった」とガジエフ監督が評価するように、ボールの流れによどみがない。バックラインのパス回しに不安定さを残すものの、森崎和のところにしっかりとボールがおさまれば、そこから多彩な攻撃が繰り出せます。
 特に高橋の動きは秀逸でした。森崎和にボールが入ると、すかさずサポートのポジションに入って、しっかりと顔を出す。パスを受けると、非常にシンプルにパスをつなぐ。いわゆる「ファンタジスタ系」のプレイではありませんが、ダイレクトパスを使ったテンポのよい攻撃で周りを動かすゲームメイクは、今までのサンフレッチェにはなかったもの。実際、高橋にボールが入ると、周りの動きはさらに加速する。必ずパスが出てくるので、両サイドの動きがかなり活発化し、それによって3トップの動くスペースもできてくるのです。
 その3トップですが、非常に動きはよかった、と言えるでしょう。久保と大木の「どうしてそこでワンツーができるの?」という驚愕のコンビネーションは健在ですが、そこに高橋が絡んで、ワンタッチで何本ものパスを通しながら相手を崩してしまうシーンが何度も見られました。シュートさえ正確だったら、あと3点は入ってもおかしくなかった。ただ、この最後の部分でのていねいさは、課題と言えるでしょう。
 また、梅田はクサビのパスに対する反応やスペースをつくる動きをしっかりとやり、チームのために汗を流す、彼らしいプレイを見せてくれました。ただ、もう少し他の2人とのコンビネーションを確立させる必要もありますが。
 いずれにしても、前半のサッカーは見ていて非常に楽しいものがあります。ただ攻撃的というだけでなく、そこには意外性も迫力もパワーもありました。また高橋と駒野、沢田のサポートを受け、森崎和が前を向いて仕事ができるのも、サンフレッチェの攻撃のバリエーションを多彩にしています。森崎和からのえぐるようなロングパスで、駒野がチャンスをつくったことは、何度もありました。
 しかし、問題はこのサッカーが厳しいプレッシャーの中で、どこまでやれるか、ということです。




●即戦力に太鼓判

 ここ数日で相次いで期限付き移籍が決まったDF・井手口純とFW・鳴尾直軌〔写真)。2人ともサンフレッチェでのデビュー戦となったわけですが、ともに高い実力を見せ、関係者の注目を集めていました。
 井手口は、4バックの真ん中に入ってラインを統率。実に的確なコーチングで、周りを動かしているのが印象に残りました。77分には、右サイドで相手ボールを奪うと、ボールは藤本に預けてそのままライン際を疾走。藤本からパスを引きだし、素晴らしいクロスを木村に供給するなど、豊富な運動量と攻撃センスもアピール。このプレイならは、先発でも十分にいけることを証明しました。
 そして、昨日広島入りした鳴尾。当初は、周りとのコンビネーションが合わず、苦労していたようですが、選手の特徴をつかみ始めると、徐々にエンジン全開。ゴール前の危険な場所にスピードも豊かに何度も飛び込んでは、相手DFを震撼とさせていました。59分には藤本のクロスからヘッド、71分には中村のクロスにまたヘッドで合わせるなど、決定機を連発。83分には、藤本のクロスをニアポストに飛び込んで、自分の胸で押し込もうとした。GKの素晴らしい反応によって得点とはならなかったが、鳴尾の得点感覚をかいま見る一撃でした。
 「チャンスがやってきたと思い、オファーを聞いた時はうれしかった」と鳴尾選手は意欲を前面に出して奮闘しています。彼ら2人の活躍によって、サンフレッチェの選手層はより厚くなっていくことでしょう。


**********

2002年6月25日(火)嬬恋村運動公園 14:00キックオフ

アルビレックス新潟 0 0−1 2 柏レイソル
           0−1
試合時間は45分×2

■得点者:1ST 菅原太郎 / 2ND 加藤望


*辰徳選手は前半出場


http://www.albirex.co.jp/news/2002/06.htm#0625
もどる 

 < PREV  INDEX  NEXT >


REGISTA [HOMEPAGE]