ぱんぷきんのWhatever!
DiaryINDEX|past|will
ドイツの友人から久しぶりにメールがきた。 日本でひところ問題になっていた狂牛病。今ドイツ&その他のヨーロッパ地域ではすごいらしい。 肉屋さんではもう肉が売っていないそうです。それに、カルビなど骨がついている肉は骨髄にプリオンというものが含有するので販売禁止、マクドナルドではハンバーガーを食べる人はいなくなってマックナゲットなどをすすめているとのことですよ。 新婚旅行でドイツに行ったとき、ドイツ人の家に宿泊する機会があり、食事は肉、肉、肉って感じで、それもそのはず、新鮮な魚は海に隣接していない分、手に入りにくいらしい。 どうしてるのかしら?鶏肉&豚肉ばっかり食べているのかな? 狂牛病 : mad cows disease
先週も雪が降って子供たちは雪合戦やゆきだるまをつくって楽しんだ。 でも、きのうはすごい雪だった。一日中降り続き、約10cmは積もっただろうか。 雪の中での生活はなれていないので、全くの無防備。そのなか、私は出かけなければいけなく、でも車の運転はこわいし、どうしようと思いながら、自転車ででかけてしまってもっとこわい思いをした。雪の中自転車なんて乗ってる人、私くらいで スリップはするし、シャーベットみたいなところに足をつっこんでくつはぐじょぐじょ。もちろん靴下もずぶぬれ、家に帰ってくるまでとても寒い思いをした。 おかげで少し風邪気味、、、。ハクショ〜ン! 今日もまた雪だるま遊びが楽しめそう。
2001年01月21日(日) |
さーちゃんとがおくんの英語 |
さーちゃん 英語の文章を私のまねをして結構すらすら書けるようになってきた。 書くということにすごく興味があって、アルファベット表や英語に限らず、あい うえおの五十音表など書いたり、迷路(MAZE)を自分で作って遊んでいる。 がおくんにたまに英語で話しかけている。'How old are you?' 'Which color do you like?' 'Do you like 〜?’ サークルでチャンツに合わせて 文章を歌わせると1〜2回で覚えてしまう。これは娘に限らずほとんどのお子さんに言えることです。
がおくん 生活の英語はだいたいわかる。それも毎日、同じようなことを私が聞いているから慣れてきたのだろう。でも答えは’YES' ’NO' のみ。 'Where is your cup?' というと自分のコップを持ってくるし、'We are going take a bath, OK?' というと 'NO, NO, NO〜〜〜〜’、’You wanna have some? ときくと ’おやつたべたい’と日本語で答えがかえってくる。
聞くことができないとしゃべれないので、いまはヒアリングを中心に歌やビデオで聞かせています。
がおくんといっしょにマンションのモデルルームを見に行った。 食器洗い機や床暖房はあたりまえの時代になってきているようで’へー’っと感心するばかりだった。マンションでもお風呂に窓がついていたり、勝手口が玄関の横にあってキッチンから出入りが出来たりする。これって意味あるのかな? 食器洗い機は北米では必ずと言っていいほど家にある。あればとっても便利だし、あと片付けがとっても楽チン!以前スウエーデン製のをうちでは使っていたけれど 使い勝手が悪くって実家に送ったままで誰も使っていない。 新しいところを見るとやっぱり引っ越ししたくなるけれど、そうそう、なんと言っても私にとって重要ポイントなのが英語サークルをやっていく集会所がマンションに設置されていることだった。 主人に聞くと、(私が)気に入れば買えばいいし、いやだったら断ればいいっていうけれど、それって私が決めるってこと、、?だよね。
2001年01月05日(金) |
Happy New Year! |
お正月は帰省もせず、都会のお正月(?)を満喫しているぱんぷきん家族です。 そう、あっちの福袋、こっちのバーゲンと買いものづくめ。おまけに大阪の妹にもまだ福袋の買い物をお願いしていたわたし。当分の間はおとなしくしてようっと。 きのう浅間神社に初詣に行った。ほとんど人がいない。近所の神社で、丘の上の住宅街のなかにひっそりとたたずむ小さな神社だけど、前の日にカルフールに買い物に行ってショッピングカートを押してジグザグに歩かなければいけないほど人ごみの中にいたことを思うと、うそのように静まり返ってとっても新鮮な空気。気持ち良かった。さーちゃんに手を合わせて何をお願いしていたの?って聞くと ’今度のクリスマスはハムスター持ってきて欲しい、、’ ’ここはサンタさんじゃないよ!’っていうと’がははっ’と笑っていた。 とにかく、健康で家族が暮らせますように。 今年はがおくんもさーちゃんも入園、入学、4月からは私は自分の時間もゆっくりとれるし、サークルも徐々に広げていきたいと思ってます。 今年もがんばろうっと!!
年末子供達を連れて百貨店のお惣菜コーナーへ行くと自分のみならず子供達がもみくちゃにされてさすがのがおくんも’おうちにかえる’とだだをこねていた。 年末の買出しは何処の店もいっぱいだけど、これがあるからあ〜正月だなという気分になってくる。 久しぶりに電化製品店にいくと、パソコンもどんどん進化しているけれど、しゃべる冷蔵庫やUFOみたいな掃除機(コードレス)’へ〜すごい’と思わず見とれてしまった。それに髪の毛を切りにいくとなんとここでも自動洗髪機というべき(?)大きなカプセルを頭にかぶってあとは’It's automatic♪’でやってくれる! すごいな〜。最新式機器 21世紀にも続々登場するだろうけど、まだ子供達が赤ちゃんのころ子守りロボットがないかな〜なんてよく思ったけどそういうものもでてくるのかしら。。。? 2001年も健康にめぐまれて幸せに暮らせますように。
ちょうどバンクーバーにいたときのクリスマスを思い出すと、お世話になっていたおうちがクリスチャンの夫妻だったのでそれはそれは厳粛(?)なクリスマスだった。それまで私が日本で体験したクリスマスパーティとはほど遠いものでカルチャーショックを受けたのを思い出します。イブの日は家族親戚が集まってディナーをいただき、クリスマスの朝も家族親戚が集まっていつもとは違う豪華なクリスマスブレックファースト。お父さんはとっても長〜いお祈りをしたあと静かな朝食だった。そのあと180cmくらいのツリーのまわりに集まってみんなでプレゼントの交換。そんなこと私は知らなかったので何のプレゼントも用意していなくてちょっと気まずい思いをしました。今年もいつもと変わらぬクリスマスを過ごしているのかな〜。今度はさーちゃん、がおくんを連れてまた訪れたいカナダ。一体いつになるかわからないけれど、いつかきっと。
不覚にも風邪をひいてしまった。うちのPCはとっても寒い部屋においているからか1〜2時間も座っていると手が凍えそうになっている。幸い、子供たちは元気そのもの。去年はがおくんが風邪をこじらせて入院したりしてたいへんだった。入院すると24時間点滴されるので私はがおくんのあとを点滴のぶらさがっている長い棒をがらがら押しながらあっちいったりこっちいったりしていた。 子供って年々成長してさーちゃんも風邪を幼稚園でもらってこなくなった。 風邪だけはひかない!って私自身気合入れていたけど、やっぱ年には勝てないな。
ママ〜!っと呼ばれて聞くとさーちゃんの口の中が血だらけでまるでオカルト映画のように血を口から流していた。抜けそうな歯が気になって思いっきり自分で引っ張ったみたい。これで乳歯が3本抜けた。4本目ぬける予定のところは融合歯といってひとつの根っこから2本の歯がくっついて生えている。これはおなかの中に居るときなんらかの影響を受けてそうなったものだそうだ。いったい何の影響だったのかな?まあ 大人の歯がちゃんと生えてきてくれればいいのだけれど。 先日さーちゃんを歯医者に連れていくとがおくんはうしろで心配そうに様子をうかがっていた。大きな声で’さーちゃん。痛いの?’とか’がんばれー’とか声をかけてさぞかし歯医者はうるさかったことでしょう。
うちのがおくん、12月で3歳になります。だけどまだ哺乳びんが手放せないのです。保母をやっている友達にいうとこっぴどくしかられました。虫歯になる!歯並びが悪くなる!などなど。でも娘のさーちゃんもそうでした。さーちゃんが3歳になって私が臨月だったころ’さーちゃん。いつになったら哺乳びんやめるの?’って聞くと’赤ちゃんがきたらやめるよ。だって哺乳びん赤ちゃんのだから。。’っていっていたのを今でもよく覚えています。でもほんとその通りでした。私ががおくんを抱っこして退院して以来、ピタッとやめました。がおくんにもそのある日突然やめれる日がくるのでしょうか、?どうやったらやめれるのか誰か教えてください〜〜!
|