ぱんぷきんのWhatever!
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2001年05月05日(土) 人&人&人

GWは車の渋滞がすごい!関西では見た事なかったけれど、渋滞の中を道路(国道)のど真ん中をアイスクリームやのおじさんが自転車をひっぱってアイスクリームを売っている。最初このおじさんと出会った(?)のはさーちゃんがまだ赤ちゃんだったころ。あっあぶない!と思ったけどそうだったのかとわけがわかった。暑い車の中じゃアイスも食べたくなる。
大観覧車を目当てに行くと、何と100分まち、、。公園がまるでTDLのように人であふれてる。小山の上でお弁当を広げて食べ、持っていったキックボードに乗って子供たちはあそんでいたのみで、観覧車はまた今度にすることにした。
帰りにスーパーでおやつTIMEでほっと一息。すごくすいていてほんとにほっとした。


2001年05月03日(木) クリスと英語で遊ぼう

前の英語で遊ぼうのお姉さんが、近くまでくるというので子供たちを連れて行ってみた。早くから待っていたおかげで前から5列目にすわったけれどさすがに子供たちも待ちくたびれていたようだ。
クリスが登場して、まず歌 森のくまさん 英語&日本語、幸せなら手をたたこうをアレンジして、Head, shoulders, knees & toes の歌の中の nose と toesを入れ替えて踊った。それ以外にも歌を2曲くらい披露してくれた。
お話の中でクリスお姉さん自身もフランス人&日本人の親のもとで育ち英語とは縁がない家庭だったがインターナショナルスクールへ通いだしてから英語の勉強をはじめたそうだ。
英語がしゃべれるっていう背景にはその人なりの努力がある。海外に暮らしていたって努力しなければ勝手に外国語はしゃべれるようになんてならない(子供は別ですが)。
クリスお姉さんは「ハーフなのにどうして英語しゃべれないの?」といういじめにも耐えて最初はつらい時期を送ったそうだ。
市川市民ホールに7月20日 ワンさんとコンサートにくるそうで、また見に行こうと思う。(一人1000円だそうです)


2001年04月28日(土) 英語サークル in 公民館

今日は英語サークルにさーちゃん&がおくんを連れて行ってきた。親子20組が前もってポスターで募集されていて会費は無料。公民館の音楽室に親子が集まり、先生は日本人の方だったけどネイティブらしい。
第1回目とあって内容は、名札作り、色、単語を8種類くらいとコロちゃん(SPOT)はどこへ行った?の絵本を日本語&英語で読んでくれた。30分くらい。
さーちゃんは黙って聞いているのみで何を聞かれても、口を閉ざしたまま。あとで聞いてみると「楽しかった」とひとこと。がおくんは夢中で絵本のお話を聞いていた。次回はまた来月やるらしいので参加しようと思う。


2001年04月25日(水) 新しい環境

がおくんは相変わらず幼稚園がいやだと泣いている。
朝はさーちゃんを見送ってからがおくんの朝ごはん&パパを駅まで送迎して、がおくんのお出かけ準備する。「今日はどうやって幼稚園に連れていこうかな〜」と考える。とにかく、「幼稚園きらい、行きたくない」私の作ったお弁当を見ては「こんなもの入れないで」とか「おべんとうはいちごと桃だけ入れて」などと叫んでいる。幼稚園の近くに泥沼があってそこにザリガニがたくさん住んでいるのを発見した。毎朝、ザリガニのえさをもって幼稚園に向かうことにしている。ザリガニはイカのくんせいがお好きなようで、はさみでパシッとはさんでは食べている様子。
幼稚園の門の前に来て、がおくんを自転車からおろすと、いちもくさんに逃げていく、、。先生と私が追いかける、、。
「先生、1ヶ月くらいしたら、泣かなくなるんでしょうか?」という質問に先生は「お母さんが帰ったら笑顔で遊んでますよ」とひとこと。
ホッとしたと同時に、がおくんはジェスチャー上手なのかな〜なんて思ってくすっと笑えた。


2001年04月21日(土) イースターパーティ

イースターパーティを遅れ馳せながら開いた。子供たち25人が集まってくれた。
朝からお手伝いしていただいて集会所で飾り付けをして昼から幼稚園&学校がおわってからパーティをすることにしていた。
大人数になると、英語でしゃべっていても、はしゃぎだす子や泣き出す子などさまざまでなかなか英語が通じなくというより、収拾つかなくなってくる。ということで、ほとんど日本語で進行していた。
歌、ゲーム、踊り、みんなでおやつを食べて、最後はビンゴゲーム、プレゼントをもらえるとなると、さすがにみんな静かになってくれた。ほっとひといき。

お手伝いしていただいた方々に感謝するとともに、また今度のパーティのときはよろしく!


2001年04月15日(日) さーちゃんがしゃべりだした。

いったいこの子達は片言でも英語でしゃべる日が来るのだろうか?と思いつつも家では日本語&英語で私はしゃべっていた。小学校で英語の先生の紹介があった日からぽつぽつとさーちゃんは英語でしゃべりだしていることに気がついた。もっとも簡単な2語文くらいだけど、I'm sleepy. I want to eat (something). He sleep(s). It's beautiful. など。
さーちゃんの頭の中で何がおこったのか私にはわからないけれど、すごくうれしいできことで、これからも英語で子供たちに接することは続けようと改めて思った。

パルキッズ2をはじめることにした。まだ手元に届いてないが、さっそくはじめてみよう!


2001年04月12日(木) 新学期

新学期が始まり、子供も新しい環境になれるのが大変だろうが、親も準備で大変だ。というのもさーちゃんの入学グッズ制作を私がサボっていたからだ。袋ものはできたが、あと防災ずきんカバーを作らなければ。椅子の後ろにかけれるようなバッグにするのが小学校では主流のようだ。
さーちゃんが 今日英語の先生がきたよ。とそのときの話をしてくれた。
名前は?ときくと バナナ先生 ??? いやちがう ハナビ先生 (花火??)とにかくそう言うお名前らしい。 うちは小学校が目の前なのでたまにお見かけすることがある。「Good Morning」と私が言うと、笑顔で答えてくれる。

がおくんは日本語が少し読めるようになってきた。アルファベットも所々読める。日本語のおしゃべりあいうえお(おもちゃ)で「ママ おこらないで」など入力して遊んでいる。横で聞いていて爆笑してしまうようなことも入力している。
幼稚園ではまだ三日目なので泣いている様子。
慣れるまでもうちょっとかかるが、じっと見守ってあげるしかないかな。


2001年04月09日(月) 入園&入学式

子供たちの入園&入学式も無事終わった。小学校はすぐ目の前にあり、チャイムが鳴ってから走っても間に合いそうなくらい。担任の先生は若い女の先生だった。他の学校から転勤してこられた先生で、さーちゃんも「あの先生、誰かに似ている」なんて言っていたが、テレビにでてくるようなきれいな先生だった。

がお君の入園式は40分くらいで終わったけれど、始終、私にくっついてはなれようとしなかった。無理やり椅子に座らせるのもいやがると思い、結局私のひざの上にすわっていた。
子供たちは今日から新しい生活が始まる。親のほうもちょっと緊張気味で今朝は4時に目が醒めてしまった。
新しいお友達の顔を見るのが私も楽しみ。


2001年04月06日(金) 久々のTDL♪

久しぶりのTDL。暖かくなってきて4月も春休み終盤となると混雑も緩和される。とはいえ、私はプーさんのハニーハントにどうしても子供たちと一緒に乗りたかったので、一足さきに電車で向かった。9時開園の予定が8:30に門が開けられた。めざすはプーさんのファストパス!みんな考えることが同じだった。ファストパスをもらうのに30分並んだ。でも11:00〜12:00のチケットがゲットできた。パパ&子供たちと9時半に合流した。
カリブの海賊(5分待ち)→ 蒸気機関車(25分待ち)→ パーティイクスプレスを見る → プーさんのハニーハント (ファストパスがあるので20分待ち、普通に並ぶと3時間だったそうです)→ ランチタイム → マークトゥェイン号(10分待ち)→ 3時のパレードを見る。→ 子供たちとパパはワンスアポンア マウスへ行く。→ 2回目のパーティイクスプレス → ビッグサンダーマウンテン(ファストパスがあったので10分待ち)→ 私は夜のパレードの場所を確保してパパ&子供たちはグランドサーキットへ → パレードを待ちながら夕食 →パレード後は花火を見て帰りました。
天気も良くて満喫した一日でした。あ〜楽しかった!何度行っても楽しめるTDL!ファンティリュージョンは5月15日までで新しいナイトパレードは6月1日から始まります。楽しみです。


2001年03月31日(土) 習い事

幼稚園の園長先生のおはなし。
「みなさんはご自分が不安だから子供に習い事させるんでしょ?!」とお話されたことがあった。
何気なく子供に習い事させている(させていた)私。あまり子供の気持ちを深く考えて習い事をはじめたわけではなかった。おぼれない程度に泳げたらいいかなとか字が上手に書けたらいいかなとか、漠然と思っていた。
幼稚園プラス習い事を週に3回も4回もとなると子供はストレスを感じる。ストレスの結果、幼稚園にいって泣いたり、お弁当を食べなかったりする。
さーちゃんがスイミングをやめたい と言い出した。私は「どうして?」と聞いて見た。「だっていっぱい泳がされるんだもん」という答え。
まじめな子供ほど親の意思にそうように我慢して努力する。でもその結果は、、?
私は「じゃあ、あと1回行ってどうしてもやめたいんだったらやめようか」と答えた。さーちゃんは「やったー!!!」と大喜びしていた。今までいやいや行っていたのかなーと思うとやるせない気持ちだった。


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