ぱんぷきんのWhatever!
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2001年09月14日(金) さーちゃんBirthday

今日は小学校の現場学習でさーちゃんは上野動物園にいってきた。
いちばんよかったのはしろくまだったそう。
4人グループで其々、班長、安全係り、時計係り、保健係りをあらかじめきめてグループで責任を持って行動する。そんなひどい雨にも降られず、元気に帰ってきた。
さーちゃんも今日で7歳になった。思い出す7年前、、。陣痛で30時間も苦しんで挙句の果てに帝王切開になった。息も絶え絶え、歩くことすらママならない私の前に現れた、黒いゴムのエプロン(よく魚屋さんがやっている)をしたドクターを見て、まるで私は「まな板の上の鯉」だった!
なにはともあれ元気に産まれてよかった。あのままがんばっていたらさーちゃんはどうなっていたかと思うとこわい。助産婦さんってすばらしい仕事だってことをつくづく感じた。私も子供も本当に命を救われたから。

夕方さーちゃんの友達をよんでケーキを食べた。
親からのプレゼントはリクエストにより、「伸びる手」のおもちゃ。ちょっと離れたところのものがはさんでとれるやつ。なんでこんな物ほしかったんだろ?


2001年09月01日(土) 新学期

長い夏休みもやっと終わった。
がおくんを幼稚園に連れていって、また泣くかな?って心配していたけれど案外すんなり教室にはいっていった。さーちゃんは両手いっぱいの荷物とランドセルを背負って小学校に向かう。みんなどんな宿題をしてきたのだろう。とっても気になる。学校では宿題の作品を展示しているらしいのでぜひ見に行きたい。
夏休みの間、ぱんぷきんパパは何度も子供たちをプールに連れていってくれた。おかげで私も少しゆっくりする時間があった。もちろん子供たちは日焼けして真っ黒。お風呂もプールの延長で最近は浮き輪を持ってきて湯船に使っているふたり。
さーちゃんは休み中、勉強はぜんぜんしなかった。近所のお母さんたちの話しを聞くと、夏休みの集中講座など通わせている親御さんもいる。さーちゃんはたし算、引き算をわすれてしまっているんではないだろうか?なんて思ったりする。

英語はパルキッズ帰省の時以外は毎日やっていた。子供に接する時間がたくさんあったので、私からのInputもすこしはできたと思う。さーちゃんは気が向くと英語でしゃべり、前のように「ママ〜英語やめて〜」とはもう言わなくなった。
がおくんはよく聞いていて、単語を口走っている。
私はタイムマラソンの提出期日を間に合わせるのに四苦八苦している。
先月提出した解答が返って来た。読解力はあるけど単語力がまるでない。新しい単語を覚えるのって受験でもない限りそんなことしないしなあ〜。


2001年08月21日(火) GENKI ENGLISH in 江戸川

サークルの子供たちを連れてGENKI ENGLISHへいって来た。
台風が懸念されたがなんとかひどい雨にならずに現地にたどり着けた。
どんなショーなのかな〜と胸を一番膨らませていたのは私だと思う。
MICHIKOさんたち3人のKids Englishの先生によるアクティビティは「おはロック」を英語の替え歌にして披露してくれた。それからMonster(怪物),invisible man(透明人間) mummy(ミイラ) vampire(吸血鬼)に化けた人たちの登場!子供たちは大喜び(?)。中にはその迫力に泣く子もいたが見事に化けたMonsterたちに感動した!子供たちをあんなに上手にのせてもっていくなんてすごいなと思った。

GENKI ENGLISHのRichard&Wilのショーはパワフルそのもの!
簡単な表現を歌にのせて一緒に英語を学ぶ。今日はWarm upでSit down, stand up, jump, left, right, forward, back(からだを使って)やあいさつ,時間の聞き方をRicard&Wilのオリジナルの歌で一緒にダンス。途中、イギリス,オーストラリアのお話も子供たちにしてくれた。しかし,オーストラリアではカンガルーのしっぽを食べるってほんと?
英語は「楽しい楽しいってやるともっともっと英語しゃべれるようになるよ」とリチャードがいうように、ショーは楽しさであふれていた。
サークルでもその「楽しさ」をもっととりいれたい。もちろん自分の英語勉強も楽しくなければ続かない。
私にとっても子供たちにとっても貴重な体験だった。



2001年08月14日(火) 帰省

8/1−8/10まで子供たちを連れて帰省していた。
新幹線で3時間、あばれんぼうのがおくんも昼寝したりして、比較的静かにすごせてほっと安心。
帰省すると,ついつい自分の友達に会いたいのでひとりで出かけることが多い。こどもたちはいとことともに実家で預かってもらっていた。

8/5 キッズプラザにでかけた。あらたさんとお子さんたちもいっしょ。さーちゃんとあらたさんちのキヨちゃんは仲良く2人で遊び、がおくんは目が離せないのでずーっと私といっしょに遊んでいた。子供たちがあっち行ったりこっちいったりするのであまりあらたさんとは会話できなかったけど、楽しい一日だった。

8/7 大阪のぽちさんやちゅーこさんがやっている英語サークルに参加させてもらった。お母さん参加型のサークルで年齢は1−4歳児。しぇるさんもゲストで参加されていた。歌ったり踊ったり,絵本を読んだり、私もぜひゲットしたいエプロンシアターをぽちさんが見せてくれた。普段こちらでのサークルにたまに参加することがあるが、大阪のサークルはお母さんたちの意識も高くって英語で子供たちと自然に会話している姿を見て、ああいうふうになれたらいいなあ〜と思って見ていた。言葉は生き物だから 頭で覚えても会話しないと忘れてしまうから、そう言う意味でも親御さんたちもいっしょにサークル参加というのはとっても意味があると感じた。

夏休みも半分すぎて、うちの子供たちの英語はまたパルキッズで再開した。
なるべく家では英語でしゃべりかけるようにしている。それもとっても簡単な文章で。さーちゃんもママ〜英語やめて〜とはあまり言わなくなった。
がおくんは自分が覚えた単語は自慢そうにしゃべっている。
私はタイムの購読と最近は趣味の本ばかり読んでいる。



2001年07月31日(火) 涼しいけど、、。

ここ3―4日関東地方はとってもすずしくすごしやすい。
いきなり8月とびこえて9月下旬って感じの気候だ。暑さに耐えようとしていた体がなにか調子抜けしてしまった。

一年生の夏休みの宿題,何をしようかなと親が悩む。あまり凝った事すると,これ誰の自由研究だ〜なんてことになってしまうし、子供の視点にもどっていろいろ探している。さーちゃんは宿題なんてうわのそら!毎日元気に遊んでいる。
今日から小学校のプール開放、3歳のがおくんも私が付き添っていけば一緒にプールにはいっていいらしい。

映画を見ていて、北米での家では部屋のドアって人がその部屋にいなければ開けっぱなしだったことを思い出した。トイレ(バスルーム)のドアも誰も入っていなければ開けてある。最初はわからなくてドアはしめるという常識で閉めていたが、ドアが閉まっていると誰かが入っていると思うらしい。そういう癖が私には根付いてしまったのかうちの家はドアがどの部屋も開けっぱなし、、、。
もう一つ抜けない癖が コーヒーをマグカップになみなみついでしまうこと、、。
お店でコーヒーを頼んで「もっといっぱいいれてほしいな〜」なんてせこいこと思っているのは私だけかな〜。
文化の違いっていろいろあるけど 他にどんなことあったかしら??




2001年07月20日(金) 夏休み〜!

長い夏休みのはじまり〜。
まずは小学校一年生のさーちゃんのチェックしてみた。
特にこれはやらないといけないというのはなくてやってもやらなくてもどちらでもよい、絵日記2枚とあさがおのお世話は必須だが、できたらやったほうがいいというものが多い。自主性にまかせるっていったところだろうか。
読書感想文、自由研究、貯金箱の工作、画用紙に絵を書く。見ていると私がやりたくなる。最近,手作り石鹸を作ることにはまっている私は「石鹸作って、レポートにしたら?」というと、さーちゃんは「せっけんはぜったい、いや〜〜〜」という返事、、。なんで?
ちなみに英語で 「〜にはまっている」というのは 「I'm hooked in 〜〜」。

7月は結婚記念日がある月だったがすっかり私も主人もそんなことは忘れていた。カレンダーには「ままのたんじょうび」とさーちゃんが書いて○印をつけてくれている20日だけが目立っていた。
がおくんは「おりがみでケーキをつくってあげる〜」、さーちゃんは「布でくまのぬいぐるみを作ってあげる〜」パパは? 返事がないので自分でケーキ買ってこようっと。


2001年07月14日(土) 暑い〜

今日はサークルの子供たちが出演するピアノの発表会に行って来た。
さーちゃん、がおくんももちろんいっしょ。
第一部は、かわいいお子様たちが33人、順番にピアノを披露していく。なにか私自身のピアノの発表会が頭に浮かんできた。小学校一年生の一年間だったけどピアノを習っていたとき、一度だけ発表会があった。その時の曲はいまでも弾けるし、一生忘れない。
さーちゃんがお友達のピアノを弾いている姿を見て「すごいね〜。上手だね〜」と言って感動していた。「さーちゃんもピアノ習いたいな〜」というが10日たつときっとまたその逆のことを言うさーちゃんだ。私はだまって「ふん」とうなずくのみ。
ところでやんちゃ坊主のがおくんは、椅子が折畳式椅子なのでそれがおもしろくて立ったり座ったりして、とってもうるさい。ときどき、大きな声を出す。私が口をふさぐと、それよりもっと大きな声で「やめてよ〜〜」と叫ぶ。
第二部はグループで歌,ピアノ,エレクトーンの合同合奏、踊ったりして,すごく楽しそうだった。お父さん,お母さんとの連弾もあり,親子でピアノなんて素敵!

がおくんがうるさいので途中で退散したが、心に残る一日だった。
夜はがおくんの幼稚園での盆踊り大会、帰りにかわいいちょうちんをお土産にもらった。ろうそくもちゃんと入っていて本物のちょうちんをもつ子供たちのうれしそうな姿は暑さを忘れるひとときだった。


2001年07月10日(火) パルキッズの英語

パルキッズをはじめてまだ2ヶ月目。まだまだ前途多難状態。
今まで私が英語で語りかけたときしか話さなかった英語も自分からぼちぼちとCDの覚えている文章をようやく言うようになってきた。
子供だけにやらせるのではなくて私自身「としおの一日」の文章を覚えて、時々、ぶつぶつと言うようにしている。
さーちゃんよりがおくんの方が覚えが早いし,発音もいい。どうしてだろう。
さーちゃんは4歳から少しづつ英語に接し始めて(9月で7歳)、もうかれこれ3年にもなる。
あせらずゆっくりゆっくり、持続することが大事。、、

自分自身は相変わらずハリウッドムービーを見ている。ときどき映画の俳優が私の夢の中に出てくるから朝起きたときなにか不思議な感じがする。いちよう夢の中でも英語をしゃべっている私、、あとで考えると笑える、、。
TIME誌も購読始めて1ヶ月が経った。文章の流れには少しなれてきたが知らない単語のオンパレード。わからなくっても想像して読んでいる状態。今は一日1時間程度タイム誌を読んでいる。最初に比べると読むことが楽しくなってきた。自分の興味のある記事からはいっていくことにしている。


2001年06月28日(木) さーちゃん膀胱炎になる!!

ママ〜〜 痛〜い〜〜!とトイレから聞こえていってみると、どうやらおしっこがでないらしい。出したくっても出せない。でも、おしっこをださないと大変なことになると思い、「がまんして、やってごらん」と言ってもがまんなんかできないようだ。
夜だったし、小児科の病院にいろいろ電話し、とりあえず専門外の病院だったが見てもらえることになった。
尿検査をしたがそんなにはひどくないらしい。結局、細菌培養検査することになった。ドクターは「おそらく膀胱炎ですね」。
とにかく、がんばって排尿するしかない。病院のトイレでさーちゃんは半泣きで便器にすわっていた。
ぼうこうえんってどんな病気だろう?私の周りに膀胱炎の人ってあまりいなかったし、聞いたことはあるけどよくわからない。 
ネットで調べて見た。 抗生物質内服で1週間でよくなるようだ。

膀胱炎はどんな病気?
急に排尿に尿道の奥がしみるように痛い。トイレの後でも尿が残ったようでスッキリしない。だから何回もトイレに通うことになる。時には血尿がでる。
女性に多い病気。
原因は細菌で、細菌は尿道口(こう)から侵入し膀胱に炎症を起こします。
排尿を我慢したりしてもなるときがあります。
水やお茶をたくさん飲んで、尿量を増やし、菌の侵入を防ぐことが予防です。





2001年06月23日(土) CHAT会 アメリカンダンサーとのひととき

今日はアメリカンダンサーと一緒に遊ぶ企画があり、参加してきた。
アルクの児童英語の先生たちの企画でネイティブの人たちとふれあう機会を作っていただき、子供だけでなく大人も楽しめるイベント。
場所は船橋勤労市民センターのイベントルーム。広い部屋に親子50組がそろった。
まずはダンサーたちお出迎え。「Hello, How are you? What's your name? How old are you?」の質問にさーちゃんはどきどきしながら小声で答えていた。
アメリカンダンサーってどんな人たちかな?と色々想像していたがごくごく普通の人たち。私はディズニーランドのようなきらきらした衣装をつけて踊るのかな〜なんて勘違いしていた。
彼らはアメリカ、アイダホ州からの教会のグループで2週間、南流山(千葉)に滞在し、その期間、小学校、中学校をまわっているそう。アメリカでは子供たちは夏休みが6月から始まるので子供たちも数名来日していた。
あるアメリカ人のお母さんと話をしたら「Summer vacation is too long〜!」(夏休み、長すぎ!)っと言っていた。確かに3ヶ月近くの夏休みは長すぎ〜。

ゲームの内容はグループごとに分かれて、
食べ物絵カードで味の表現を覚える。Sweet(甘い), Sticky(ねばねば),Hot(からい)、Sour(すっぱい)
次にリーダーの人が前にたち何かを食べているジェスチャーをする。それぞれ食べているものを当て、2人組になってそのカードをうちわでぱたぱたと動かしてリーダーの前のわっかに入れる。
ダンスも3曲くらい披露してくれた。
子供たちと一緒に踊る時間もあり、楽しそうに踊っている子供たちを見るとこちらまでなんだかうれしくなる。
最後にじゃんけんゲーム。(Rock, Paper, Scissors)で負けたらその人の後ろにくっついて最後は長ーい電車になる。

来年もぜひ会いたい。See you next year! 



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