2003年01月02日(木) |
新年明けましておめでとうございます。 |
月日が経つのは早いものでもう2003年です。もーちょっとで『二つの塔』公開だ!頑張れ私!
ハリポタ映画『アズカバンの囚人』、キャスティングが難航してるみたいですね。私、絶対今の『秘密の部屋』の前に『二つの塔』の予告編流したの一因だと思いますよ!あれでクオリティの差が歴然としちゃいましたからね…まあロード・オブ・ザ・リングはもう撮影終わってるんで出ようと思っても出られないけど。でも俳優としては、良い映画に出たいでしょうから…。ハリポタとロード・オブ・ザ・リングはこれから比較され続けて、映画としての評価は後者の方が圧倒的に高いまま歴史に残るでしょうからね。
まあキャスティングの噂だけは大量に流れているので、その中から私がこれいいじゃん!と思うのをちょっと御紹介。 我が最愛のキャラ、リーマス・J・ルーピン先生→クリスチャン・ベイル Christian Bale
めちゃくちゃ格好良いんですけど!っていうかルーピン先生って感じです、いいって彼!ユアン・マクレイガーはまあ上手にやってくれるんでしょうけど、やっぱりあんな健康で明るいオーラを纏っている人はちょっと…。 まあ、とにかくクリスチャンの線の細さや、どこか浮き世離れした雰囲気は私のルーピン先生像に欠かせないのです。彼ならなんて言うのか、触ったら空気に解けて(溶けてじゃなくて)しまいそうな、そんな笑顔を見せられるんじゃないかと思うのですが。 ルーピン先生に扮した彼のグラビアが雑誌の表紙とか飾っちゃったら、私絶対買う…!
ヘタレだが顔だけは良い男、シリウス・ブラック(もしくは顔が良い為にそうなってしまったのかも知れないが)→ヴィゴ・モーテンセン …アラゴルンがヘタレなんて由々しき事態だが…歯が黄色いのも嫌だが…でもヴィゴがシリウス役になったら、私映画館で失神しかねません。 シリウスはハッキリ言って馬鹿で考え無しで我が侭なお坊っちゃんなんだけど、圧倒的に魅力的で生命力に溢れていて、そこが彼をシリウス・ブラック足る人物にしたのだと思っています。ヴィゴだったらそれだけの魅力がありますよね! まああの達観した大人っぽさなんかはシリウスにはなさそうだが…まあ彼は役者なので『シリウス・ブラック』になりきってくれるでしょう。それ以前の大問題は彼がハリー・ポッターの役に魅力を感じるとは思えないところですがね。ロード・オブ・ザ・リングで彼は十分スターになったし。
と言う訳でワーナーのありそうな方角に向かって念を飛ばす私。クリスチャン・ベイルとヴィゴ・モーテンセンが役に抜擢されますように!と。
2002年12月21日(土) |
日本ヘラルドに物申す |
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は全米公開から一週間 『ギャング・オブ・ニューヨーク』は日米同時公開 『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』は全米2002年12月18日公開 日本公開は2003年春(未だに日にちも決まらず) 日本ヘラルドは日本の指輪ファンに命懸けで喧嘩を売っていると思います。
それともアレか!ロード・オブ・ザ・リングでは正月の映画合戦には打ち勝てないと思ったか!バカめ! 第一作目を見終わった瞬間に次作を待ち望んでいる私を気遣え!(支離滅裂)(分かってます)
まあ実際は字幕が追い付いてないんじゃないかな、と思うんですけど。どうせまた戸田奈津子がやるんでしょう?日本のメジャー映画はほっとんど彼女の翻訳ですからね! ちなみに私は彼女の訳が相当嫌いです。「誰もお前の意見なんか聞いてねえよ!」とよく思います。
確かにあのお年であの勢いでお仕事をされる姿勢、それは大変御立派だと思うのですけれど、とっとと引退しやがれとよく思います。『旅の仲間』でバッシング(まあ正当な理由ででしたけど)されたときは「わはははは思い知れ!」と社長並みに高笑いしました(心の中で)(実際にやる程病んでません私) しかし私は訳者が戸田奈津子でないほうがむしろ大歓迎なので、他の訳者さんを鞭打ち一睡もさせない勢いで仕事させてでも日米同時公開にして欲しかったです。 もしも春に公開されるまでに何かの弾みで死んじゃったりしたら相当心残りだと思うんですよね。
まあつらつらと上に書き連ねたようなことを最近毎日言い続けているので妹が冷たくなってきました。愚痴くらい聞いてくれても罰は当たらないと思います。ネットで綺麗なお姉さんのイラストを見る度にニヤニヤと笑う彼女より私は相当マトモです。(こんなこと書くと殺されそうですが)(ああ恐ろしい) ちなみに『旅の仲間』はどうだったの?アレも一つ季節が流れるくらい後だったの?
2002年12月04日(水) |
Lord of the Rings |
が私大変好きでして。アメリカ版のDVD、日本の普通のDVD、そして今日発売のエクステンディッドバージョンDVD全部持ってます。グッズとかはないですけどね。私そういうのは買わない人なので。
でまあ今日エクステンディッドを買った訳です。買う前は「高…ッ。くっそファンの足元みやがって」と一万円近い価格にボヤいていたのですが、観たら「そりゃするわ」という感じでした。 ほとんどのチャプターに手が入ってるし、全く新しいチャプターもあり。オリジナルと随分印象が違います。あれだけ手を入れて、しかもDVDだけで元とろうと思ったら一万は安いくらいなんじゃないかな。好きな人は無理しても買うべき。それだけの価値はあると思います。
トータルで見ると三時間半くらいあるので今日は全部は見ず、手の加わったチャプターだけ再鑑賞。オリジナル10回以上観てるので「あ、ここが違う!」とかなり分かりました。一緒に観たイトコは二回観たそうですけどそこまで分からなかったらしい。当たり前かな。 以下特に買って良かったと思った点。もちろん全体的に良かったと思ったんですよ!
*バギンズ家他の親戚登場。彼らはオリジナルで完璧に出番を削られてたわけですよね。ふーん…。まああれでビルボとかフロドはエリートって言うのが分かりやすくなりました。 *シャイアの酒場。メリーとピピンが楽しそう。 *メリー・ピピン・ボロミアの剣の練習のシーン(かなり貴重な平和シーン)にアラゴルンが参加。笑いながらボロミアを救出しようとして両足をすくわれ、派手に転倒。…平和だ…! *美しきガラドリエル様が旅の仲間に贈り物をするシーン。ギムリは最初彼女を『魔女』呼ばわりしていたくせに「何か欲しいものは?」と尋ねられて「何も。ただお美しい奥方様のお姿をもう一度…」とか言っちゃうんですよ!なんて素直なんだ!でもこのガラドリエル様(ケイト・ブランシェット)ほんっとうに美人だもんな…ギムリの台詞に声を上げて笑うんですけどもうめちゃくちゃお美しいです。 彼はその後彼女の金髪を一本所望して「三本も下さった」と感動。それを聞いて微妙に笑うレゴラス。こいつらイイコンビですよね…次作が楽しみ。 ああこのシーンは本当に好きです。
後ボロミア絶命のシーンは少し台詞が増えてて、それがまた良い感じです。 ああ早く通して観たいなあ。そしてもちろん『THE TWO TOWERS』が観たいですけど!
2002年11月27日(水) |
YOSHIKI…(泣) |
私は元XJAPANのYOSHIKI氏を日本音楽界一の才能だと思っております。一方小室哲哉氏は日本人の癖に英語タイトルの曲ばっかり作るエセデジタルプロデューサーだと思っております。そんな二人が一緒に音楽活動をすることになったそうです。 最近すっかり音楽業界に疎くなっておりまして…今日CD屋さんで『YOSHIKIがglobeに正式加入』ということを知り、相当ショックでした。凄いショックでした。分かってたんだ、hideが死んだ時からXが復活すること何て有り得ないって分かってたんだ…でもショックだ!つーか嫌だ!YOSHIKIカムバーーック!!
えー今日またハリポタ行って来ました。やっぱりエマちゃん可愛いーvそして何故に最後ハグリット讃歌になってるの? 何か段々ハリーが逞しくなって来てますね…原作でもそうですが。七巻では逆にダーズリー家の総統になっていそうで(有りそう)。つーかハリー映画で窓から転げ落ちるノーバンおじさん見て笑うんですよ!…怖い。 秘密の部屋の扉が開くところとか、部屋の中の扉が開くシーンとか。格好いいですよね、あれ! それからハグシーンは何度見てもニヤニヤしてしまいます。
そしてやっぱり指輪物語の予告に心を奪われる私。 指輪物語の本編を見る頃にはアズカバンの予告編が見られるかもしれませんね!(秘密の部屋の異様に早くからやってましたよね)ああルーピン先生…誰がやるんだ?まだ決まってないの?まだクランクインはしてないだろうけど。
ジュビロ磐田完全優勝おめでとうーー!! 私は根っからの中山ファンなので大変嬉しい。この間のアルゼンチン戦もゴンちゃんが出てたので観ました。 彼のあの無謀なまでにアグレッシブな姿が好きだ。自分には決して出来ないから。 …あ、何か私の犬狼観みたい(笑)
今日ハリポタ公開ですねー。ロンハー好きの私としては、映画を観て盛りあがったサイトマスターさんが集中更新をしてくれるのを楽しみにしてます。アレを観て萌えないロンハーファンなどいるわけがないわ、わははははは!
ちなみに『世界ふしぎ発見!』がハリポタがらみでですね、主役三人のインタビューまで出てまして(ワーナーと仲が良いんでしょうか)、相変わらずのダニエル君とエマちゃんの美形っぷりにうっとりとしてしまいました。ルパート君が一番役者としての可能性を感じさせる顔つきですけどね。前者二人は役にハマリすぎている。自覚はあるみたいですけど。 一番笑ったのが最後、今後の展開についての予想を聞かれてのルパート君の言葉。「みんながロンとハーマイオニーがくっ付くっていうんだけど、僕はそうなって欲しくないんだよね」 中々難しいと思います。 私も出来ればクラム氏と上手く行って欲しいと思っているのですがね…。
ルパート君はロンとハーマイオニーがくっつくと将来的に映画になる時、自分がラブシーンを演じなければならない、ということに四巻発売後気が付いたんでしょうね。別にその時まで彼がロンを演じるとは限りませんが、心情的に。だから恥ずかしいんでしょう。完全に自分と同化させちゃってるのね、ロンを(笑)気持ちは分かります、エマちゃんも先々で「ダニエルかルパートを好きになった?」なんて聞かれている見たいですし。 でもこれから十年くらい後になってエマちゃんがダニエル君もしくはルパート君と結婚したりしたら、狂気乱舞する自分が容易に思い浮かびます。単純に目の保養になるので。『現実になったハリー・ポッターロマンス!』とか銘打たれてね。ハリポタは世紀の大ベストセラーなので十年経っても読まれているでしょう。
私の次のハリポタデーは水曜日です。楽しみー♪
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