心の扉
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8時32分 ひとつのともし火が消えた やわらかく 優しく消えた まぶたに映る微かなあかりは・・ 次第に消えていく 一番可愛がってくれた 最後はちゃんと お別れしたい ごめんね 最後一緒に居れなくて 駆けつけたとき 呼びかけても応えてくれなかった でも・・ 微かに微笑んだような気がした。 お家で新しい年を迎えれて良かったね もう痛くないし 苦しくないんだよ ずっとゆっくりして行っていいんだよ でも 起きて・・・ もう一度起きて・・・ 一緒にハンバーガー作ろうよ 正月だから お客さん一杯来るよ 僕、手伝うからさぁ おばちゃん・・
今年もあと3日で終わる 去年と何が変わったのだろう・・ 何も変わりはしない 新しい恋もした でも成長なかった 来年はどうなるのだろう・・ もう好きになることに 不安ばかりがつのる
キリストの生誕を祝う日なのに・・ 何を求めているんだろう。 でも一緒にいたい人はいる それは叶わなくても その気持ちは大事にしたい。 どこかで楽しく過ごせているのなら・・・ 僕はそれで幸せだよ もう誕生日みたいに すっぽかされないように 大事に掴んでいないとだめだぞ
もう恋はしたくない 誰かを好きになるたびに つらくなっていく でも 僕がつらく思えば どこかで幸せをつかむ人がいると思えば それで感謝かな
イエス様は 人の罪をかばうためにこの地にお生まれになった。 人の幸せのために 僕が辛い思いを我慢していれば きっと救われるよな 神様 どうか辛く思う心を和らげてください
離れたい 今の現実から・・ 何もかもを ゼロにしたい どうしなくてはいけないのか 理想ばかりが頭のなかを駆け巡り それにともなわない現実が 後を追ってくる
もうすぐクリスマス
自分の気持ちがかけない いつものように 心の扉を 書けない ・・・
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