心の扉
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朝の琵琶湖 あたりはまだ暗いけど 空は青く開けてきた 雨が降っている 朝日は見えないね 大きな湖に向かって叫びたかった 君は『叫んでみたら?』 その言葉に 僕は応えれなかった 「君が好きだ」 と大声で叫びたかった だから願いが叶わなかったんだね でも 君にはいい人がいるんだもんな 僕はいつも引いてばかり 来年の今日、またココへ来ようと約束をした。 もし、 一緒に来てくれたら その時は 大きな声で叫ぼう 大きな琵琶湖へ向かって
身近な桜は散ってしまった でも、 僕の中にはずっと咲き続けてる なのに 君は振り向いてくれない 何を考えてるの 僕は好きなんだよ でも もう好き。。。とは言わない そっと 静かに暖めていたい もう消えるのはもう嫌だから
一年前の桜を思い出してしまった 一緒に見に行った桜 綺麗かったよなぁ でももう1年前の話だ 君はどうしてるんだろう? 誰かと一緒に桜みたのかなぁ 元気でしてるのかなぁ まだ 君のこと好きなのかもしれない 新しく求めようとしても なかなかうまくいかない だめだなぁー 桜がもうすぐ ・・・ 散ってしまう・・
みんな好きなのに 同じように好きなのに 一人しか好きになってはいけないの?
桜
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