+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2004年02月14日(土) お豆注射(ぽ)


 とりあえずは、今のところ肺癌だけは免れたようです。

 いったい、何時の検査結果を聞きに行ったんだ?ってぐらい前の検査でしたが。そりゃもぉ怖くて怖くて一人で検査結果を聞きに行くのには勇気が要りましたよ。
 知人に打ち明けても「頑張ってね」なんちゅう的外れな励ましに遭ったり、「未だ、そうだと決まったわけではないんだから、気を確かに持って」なんて本人よりも声が震えての頷きだったりと、そういう意味では途中経過を話すのにも人を選ばねばと思わせる雰囲気を味あわせてもらいました。

 いくら神経図太いと言われるわたしでも、今回はさすがにビビリました。
 なんたってホラ、保険にも入れないこの身体、一体幾らかかるんだと想像しただけで病院への足取りも重くなるってもんです。

 ところが「『なんちゃら数値』が通常の半分以下で…」という、わたしの受ける検査にありがちな結果が出てきまして、次の検査は『ツベルクリン反応検査』だそうです。
 先週末に、その『ツ反』のための検査ってことで、血をちゅぅ〜と抜かれてきました。もうね「検査」と言う言葉を聞いただけで「そいつは幾らかかるんですかい?」って即座に訊きたくなるほど、ボッタ店に足を踏み入れてしまったかのような状態です。

 突然、予想外の「お豆注射」を受けることになるとは思ってもみませんでした。今でもノギスで寸法を測ったりするんでしょうか。
 あ、不幸にも反応がアレだった場合でもBCGはしません(当たり前か)


 個人での開業医でない限り、曜日によっての先生が違ってくるわけで、そうなると「48時間後に反応結果を見たいので」と言う理由から、診てもらっている先生との付き合いのある先生に初回の注射を施されなければならないという、実に向こう側(病院側)の都合で日にちを決められるのでした。




 そんなわけでね、
 大好きな貴方に「接触者検診」を受けさせることになるかもしれない不安を抱えてまで、チョコを持って逢いには行けないんだよ。
 「ネット通販で送る手があるじゃないか!」ってか?
 そんなことを言う、甘ったれな子は命がけで取りにきなさい!

 とは言っても、食欲不振になっているわけでなし咳も痰も出ていない。
 「だるぅ〜」とダルがるのは何時もの調子だし、微熱と言ってったら男に少しあるぐらい。
 と、チマチマと自己判断をしていたら
 「あんたの場合、食べすぎで病院に行くことしか想像できない体型だから、肺を患っている儚いイメージなんてあるわきゃないじゃないのよ」って。

 それって、励ましてくれてるのよね?

 このところ、こんな調子で 4点。




2004年02月10日(火) い゛だーい゛


 お察しの通り、玉姫様ご乱心ちう。









 テストってなんだよ?研修期間っちゃ聞いてないよ?
 それをクリアしないと、自給半額ってことが判明。
 今ならおトク!半額ぅ♪のマックじゃないんだずぇ。
 ぐったり 2点



2004年02月06日(金) ご自愛くださいませ


 四年ぐらい前から、毎日は見に行かずとも覗かせてもらっていたサイトがあった。
 摂食障害を患い自殺を験し、病院に収容されては拘束衣を余儀なくされたり、その鉄格子の中の様子を拘束衣から開放されたときに綴ったものもあった。
 そのサイトを訪問した自殺願望者とのメールのやり取りや、電話での会話内容、そういったことも書かれたサイト。
 誰かに読んでもらうために綴った日記でないと、本人が言う「嘘、妄想、電波などが含まれている過去の日記」は、どれも素直で淡々と綴っているのが印象的だった。
 確か、当時『ジェリービーンズ』を検索して、その流れで辿り着いたのだと思う。
 サイトの扱っている題材も、内容も直接わたしには関係の無いことばかりだったのだけど、彼女のその時に思う気持ちを言葉にしている表現にやられたのだった。

 そんなふうに、何かのきっかけで辿り着いたサイトを思わずブックマークに入れることはよくある。
 そうなると「お気に入り」のフォルダにファイルだらけになるわけだ。
 整理をしないと、すでに閉鎖しているサイトもあって、本当にその時に見たいサイトすら探すのに面倒なことになる。
 たまには整理でもするかと、そんな感じでクリックして久しぶりに彼女のサイトを見たのだった。

 最後にそのサイトを訪問してから随分と時は流れていて、当たり前だが読むところが増えていた。
 彼女が主演となり「摂食障害」を扱ったドキュメンタリーの映画が、今春上映されるそうだ。これまでの彼女の文章を読ませてもらって、凄く強い人だとの印象はあったけれど、客観的に自分を見れるという通常よりももっと強い人になったんだなあと思った。
 直接は関わり合いは無いし、もちろんサイトを介しても言葉を交わしたことがないわたしに「強い人」呼ばわれされるもの嫌だろうけれど、その映画の話の件を読ませてもらった時に、「強い人」という言葉が真っ先に浮かんだ。





 机に肘を突いて受話器を持つ癖があるようです。
 椅子に座り直す時に、その肘にも力を込めて「よっこいしょ」となるわけで。何度目かのソレの時、ぐきっと肘を机に擦り付け過ぎてしまいました。その勢いで机から肘がズルっと落ちて、ベタなコントのずっこけな図。
 慌てて受話器を取ろうとしたら、手が痺れてヘロヘロ。
 小学校の時の授業中、後ろの席の子とお喋りをする時に勢い余って肘を自分の椅子の背凭れにぶつけた時の、あの「じぃ〜ん」
 床に落ちた受話器から「なにしてんのよー」と小さな抗議の声も無視して、おお、久しぶりだなこの感覚と、愉しんで肘を指先で押してみたりしたのだけど、あまり指で押される感覚も無いほどにヘロヘロ。
 「こりゃ名誉の負傷だわ」一言告げて電話を切りました。
 と、そんなわけだよ>リンダ




 それにしても、もう数時間が経とうというのにまだ煙草持つ手が重ダルイ感じ。

 これじゃ当分、ご自愛はオアズケ で4点。



2004年02月04日(水) 太巻きの一本食い、出来た子居るかな?


言ってるそばから、今日は長文。
おめめチカチカぃゃぁんな人はどうぞ×印を。


ウチの両親は、わたしを介して仲がいいです。
ってなことを何度か知人に言ったことがあります。

 と、言うのも
 一人娘でありながら、(ここで、一人娘と犯る時にゃぁ♪と歌ってしまった)わたしは、学生当時から自活する力も無いくせに、一人で住みたいなどと的を得ない自分勝手な自己主張をしていました。
 当時、母はわたしの友人に接触する度に、いわゆる非行に走ったとか、不良になったとこぼしていました。
 そんな、思いっきり青いことをホザイて家に寄り付かなくなってから、三人しか居ない家族なのに三人三様に住むところを構えて別の生活を送ってきたからです。

 「おとうさんったら、酒も煙草も趣味さえもとくに無いし」と、母が溜息つきながら話していた言葉も
 「おかあさんは、自分を中心としてしか物事を考えられない」と、父が独り言のように呟いていた言葉も
 歳を重ねた今になると、そういう関係を築けた自分を振り返っての、惚気だったのだろうと思うようになりました。

 戸籍上の親とも集まって顔を会わせれば何かと気を使う雰囲気なのに、他人との生活となると、これまた変な気の使い方は出てくるものです。


 真っ赤なウソ とか、赤の他人とか
 赤って、まっぴらごめんなすって な、感じ?


 彼氏と言えども、他人なのだから相手との思惑が通じないのは当たり前。通じたような気がする時だけトキメイテいればいいのかもしれない。通じたフリも必要かもしれないし、通じたということで片付けていく日や、整理棚に収めきれないモノを納屋に仕舞いこむ日もあるのだと思います。


 やれ、冷め切っているだの、
 もっと語りつくせば伝わるだの、
 なんとなく、アドバイスを装ってわたしとは、違う方向に熱い人とも出会いますがその人に向けての視線も、やっぱり「通じたフリも必要かもしれない」で片付けていることがあります。

 そして、ある人はわたしのその気持ちに対して「否定はしないけれど、同意もしない」なんて言うけれど、それは、否定しているんだってば、心の中では。なんて、これまた決め付けて終わらせたりします。


 うだうだと、意味不明なことを書きましたが。
 先日、隣のPCにて相方がごそごそとWebカメラなぞを使用しつつ、ボイスチャットをしておりました。
 お相手は、熟女さん。
 リモートアシスタントを使用しての、相手PC内のサポート内容を説明していました。
 とても和気藹々とした和やかな会話やら、そりゃちょっとキツイ言い方じゃないのか?と、思うような言葉遣いやらどれをとっても、ホント楽しそうでした。

 熟女さんに対して手順を説明している言葉を聴きながら「同じような言い方をされたら、ちょっと凹むよなぁ」などと思う言葉でもそんな風にはお互いに感じず、イラつくそのままの言葉であっても楽しく時を過ごすのを見て「やっぱり親子なんだなぁ」という、ありきたりの言葉が浮かびました。

 その風景と、そう思う自分に対して妙に関心したのでした。




 30代後半ぐらいの肉感的女性が、少し流行遅れの太いヒールに、裸同然のようなキャミソール姿。後ろ手に縛られている後姿しか見えなかったのだけど物凄く色っぽく見えて「こりゃ堪らん!」と思った時に目覚めた。
 な、なんだ?
 夢占いだとどういう結果なんだ?

 ってな訳で占ってみるとこれまた良い感じ(長文なのでコピペしません)

 『ハイヒールの夢は、ちょっとした喜びの訪れを意味する吉夢です』
 『裸の夢は、思い切りが成功を呼ぶ、というような出来事が起こる事を告げています』だ、そうです。

久しぶりに、幸先いい感じで 10点。



2004年02月02日(月) 暫しこれで許せ


でへへ

こんなんで、いいんだろうか。
「赤い文字」ってなんか変だ。チカチカする感じ。
読んでもらうサイトなハズなのに、たぶん。
サイトの構成を、色だけに拘るのもどうかと思う。
白地に黒文字も見辛いけど、白地に赤文字も酷いってことだ。
読み辛いってことは、アレだ。
この先の更新する文章が少なめってことだ。
たぶん。

あぁん、おめめに悪そう。
だからって次のTOPページが決まらない。

何を思いたったか長文だった日にゃぁ、
全て選択やら、マウスで反転するなりで、
諦め気分でお付き合いください。
「なんじゃこりゃ」と×クリックも可。

放り投げる勢いだけど、暫しこれで。


最近の長文ったら、ホントのダラ書き。
コレが言いたいが為の前フリというわけでなし
思いつくままに、長電話してしまう
そんな状態での書き方。

そういえば、
プライベートな長電話、最近シテないなぁ。


有料会員とのメールのやりとり。
一通幾らの商売。
ある意味、これでも書くことを生業と言うのかしら。
書き出したメールの文章を添削してくれる
ご丁寧なシステム。
いっそ、全文書いてくれたらもっといいのに。





改めてベタ打ちしながらこの頁を見ていると
落ち着かない色使いで 2点。




2004年01月30日(金) 初三十日


 ぃゃぁ、元気なことは元気です。




 2勤1休のソープのお姉ちゃんじゃあるまいに、(『あるまいに』と、書こうとして何度も『あるまーに』と打ってしまった。ってことは、どうでも良くて)思いっきり慌しい状態での勤務の翌日は、このPCったら繋がってないのかしら?と、思うほどに静かな状態で、まるっきり仕事量がありません。
 この静かな時に、資料を整理しようなどと思い立ったのが間違いの素。
 今更、分厚い「参考書」なんぞを引っ張り出して、むむむと作業をし始めてしまいました。今まで、どれだけモニタを見ながらの作業をしてなかったのか?と、言うほどに目が疲れています。ドライアイ。潤いちょうだい。
 参考書って、こんなに文字小さかったっけ?ああ、もう「かすみ目」の歳なのかしら。字がだだだと並んでいるだけで、なんか嫌な気分になってしまって、にゃんにゃんにゃにゃん。




 現実逃避ゲーム『汁』にて、
 Levelぺーぺーなわたしが、狩場の脇で邪魔にならないように、これまたぺーぺーなモンスタァ相手に戯れていると、必ずと言っていいほど、Levelガッツリな戦士やらが近づいてきて話しかけてきます。
 「そのリボン可愛いね?」
 あのね、これはモンスタァから奪い取ったものなの。しかもね、付けてるのを褒められてもどうレスすりゃいいんだい?確かに、可愛らしいキャラだけど操作してるのは(略)
 そんなわけで黙っていると(と、言うかレスしてたらLevelぺーなので死にます)次から次へとお供え物のように、色々なアイテムを積まれます。
 男の子戦士キャラなのに、山のような女の子用キャラのレアアイテムを持ち歩いているのってどうよ?と。これは、頂くべきことなのだと素直に全部いただいている間に、呆気なく死。Levelペーなのでスグには装着できない、レア装備に目がくらんだ挙句、死んで村に戻るボタンをクリックしたつもりが、相手からの友達登録のOKボタンだったという、逃避から逃避したい状態です。




 留守電に吹き込む自分の声すら嫌ぁな感じなのに、某人ったらボイスチャット中の喋りを録音したそうな。わたしの喋りを録音したところで、言い値で売りさばけるものでなし。
 運良く儲けが出たら6:4でお願いします。
 何かの法に引っかかるようでしたら、勝手に裁かれてください。




 いかにも素人風味のお姉ちゃん画像を、仕事のためとは言えチマチマと見なければならないのは、楽しくありません。数十点見たことは見たのですが、みんな顎を引いて上目遣いにカメラを覗く感じの写りばかりで、女の子の違いが分からず、全部が同一の人に思えてきます。可愛い可愛くないは別としても、区別すら出来ないのは、やっぱりわたしの観る目が無いのでしょうか。




 「あ、ここのラーメン屋、まずいよ」

 「前の経営者と人が変わって、美味しくなったよ」

 「ぇえ、でも他の店に行こうよ」

 『騙されたと思って食べてごらんよぉ。美味しいんだから』ってな言葉に騙されて、3点。



2004年01月27日(火)


 現実逃避ちう。

 忙しい割には、ニットウ見合わずゲンナリ。
 ちくしょー、明日はもっと仕事くださいましね。
 よよよ。


 そんな状態の時は、気分転換にと言い訳しつつ現実逃避。


 何を思ったか、こんなのシテます。
 その名も、




 新人研修会と銘打っての、チャットでの質問会。
 回答のレスの遅さは、文字を打つ遅さだった。
 待ってるだけで睡魔に襲われ、次の会話を忘れさせる技に
 うっとり、4点。



香月七虹 |HomePage