+女 MEIKI 息+
DiaryINDEX過去のことさ


2004年03月16日(火) Love Ballade


 Imitation inferiority complex

 だーから、否定して欲しさに反対のことを言うんじゃないよ。
 言いながら泣き出したら意味ないでしょう?
 「そんなことないよ」って、優しく言って欲しかったのを気付いたとしても、わざとはぐらかせて楽しんでしまうじゃない。そして後で、はぐらかせたことを思い出しては厭な思いをさせるってのは、卑怯だわ。
 まるで自分を見るようだから、腹の立つこともある。

 模倣劣等感




 なんてことない接触、それだけで蕩ける気分を味わえる。
 わたしは今、最高に気持ちいい。
 そして、その数分後には 一番淋しい気分になったりもする。
 やたら忙しいのよ、感情だけは。




 windowsmedia.com のマイ・ラジオの頁を久々に開いて、なんとなく局を選んで聴いていると『IMAGINE(Keiko・Lee)』が流れた。久しぶりに聴くなぁ。この曲も彼女の声も。たまには懐かしさで、アレコレと聴きたいとは思うのだけど、どうも最近はずっと後回しになっている。



 『I SAW THE LIGHT』や『HUMAN NATURE』まで聴けて、うーん♪ 7点。




 響き渡る蒼いLove Ballade 胸の叫びに応えて逝く
 ぃ、逝くぅ?



2004年03月15日(月) に!


 当方、やや錯乱気味作文続きですが、逝っちゃってませんょ。いつもの事です。自分の気持ちのいい場所探しに夢中で、他にまで気が回らないどころか、あばばになってるだけです。
 何を思い立ったのか、こんなヤツにメールを送信したところで、詳細が分かるはずもなく(元より返信したことがなく)こんな時に「初めまして☆大変そうですね♪」に近いメールを頂くだけで萎え気分になり、ご説明出来る程のまとめる力も残ってません。やっぱりここは生暖かく見守る方向で、何卒よろしくお願いしますです(クネクネ)




 百戦錬磨は、どう戦えばいいかが分かってるだけで、その時点で既に流してしまう事柄が多いのでしょう。駆け引きを楽しむのであれば、ゲーム感覚だけを楽しめばいい。きっとその先もずっとずっと疑いつつ駆け引きしながら確かめたことは、やっぱりゲームだったと気付く日が来るまで。
 駆け引きすることなく、素直なことが一番強いと今更ながらに。




 「疲れちゃった」とか「眠くなちゃった」とか、ほんに可愛いやつよのぉ。で、6点。




 傍に誰か人が居るその場で、声を潜めて何を言うのだろう?素っ気無いのは許しません。無理だろうけど。




2004年03月14日(日) まどろんでいたい


 言いたいことが沢山ありすぎて、どこから言葉にしていいのかが分からなくなるほど、溢れ出す想いは全て貴方に向けて。

 敢て一言で言うなら「もっとぉ!」




 貴方の人を想う気持ちは、それはもう崇高で清らかなものに見えて、わたしの生きてきた意味をその優しさで、気付かせてくれる。人を想うからこそ動ける貴方の範囲を、わたしには制限することは出来るはずもなく、それでも他に向かないでと願うEgoism。




 数日経った後に筋肉痛にならずに良かったょ。
 いっそ毒入り林檎なら、KISSで目覚めるものを。
 でも、満点。




 TVから流れてきた「ですべらーど」は、ダレが歌ってるんだ?QUEENの次は、EAGLES狙いか?


2004年03月10日(水) ふにふに


 わたしの可愛いペットは良く眠ります。
 ひとりで遊ぶのも上手です。
 時折甘えてくることも忘れません。
 それは只単に、寝心地のいい場所をと寝返り序ででもいいのです。
 そんな行動を気紛れだと言う人も居るでしょう。
 それでもあのなんとも言いようのない温かさは、やっぱり可愛く感じるのです。
 「ごめんね、今はちょっと手が離せないから後で遊んでね」用事がある時に限って、彼のご機嫌が頗る好い時もあり、わたしが擦り寄りたい時には、彼はまどろみの真っ只中に居る時もあり。
 必ずしも同じサイクルで絡めない物足りなさも、その無邪気な様子を見れば忘れてしまいます。
 諦めてわたしが寝付くその隣に、気付けばひっそりと寄り添って眠る姿があるから、淋しくは感じません。

 よくお聞き。
 眠っていても、いつも寄り添ってくれるから愛しさ倍増なのよ。
 傍に居なかったら、やっぱり淋しくて仕方ないものなの。
 だからねえ、ほら、こっちに来て一緒に眠りましょう。

 玉姫ツービートでダンシング中。
 座薬&睡魔週間です。

 おやすみなさい。




 知らなければ良かったとか、それでも知りたいと思う自分の好奇心に 4点




 確かめてしまうのは、不安だからって言ってたね。そうさ、不安さ不安だらけだよ!なんとかしてくれ。まだ林檎は食べてないってのに。



2004年03月08日(月) 林檎うりの声はしなかったけど


 巡回先で『ファンタジー職業適性診断』なるものを見つけた。
 ほぉほぉ。
 その人の診断結果を読みつつ、ふむふむと頷いた。
 そして、真似してみた。
 だいぢぶ!
 しくしくするこたーないよ。きっと、たぶん。
 わたしの結果は当たってないさね。

 だって道化だなんて。
 性格がまるで読めないタイプだなんて。
 行動を予測しにくく、傍から見ると何をしているのかが分からないところが特徴だなんて。
 しかも、職業メモが遊び人だなんて。

 こんなに素直で、マジメな日々を過ごしてるってーのに、ぅぅ。
 この診断結果ってダレでも「しくしく」させちゃう結果が出るってことにしとこ。




 春めいた季節になりました。
 ってな感じで外を眺め、いそいそと近所を徘徊。
 春らしいわ♪と思ったのは、窓越しの風景だったから。
 時折、突風も吹いて寒い寒い。その寒い中を、性懲りもなくぐるぐると。
 身体の芯まで冷えて、となるのだろうけれど何故か躯の芯から熱く。
 微熱、ぶり返したかしらん。




 広口瓶を傾け無造作に手を入れ、少し抵抗するように指の進入を押し返す瓶の中の冷たい流動体に、ゆっくりと指を差し込む。その細く糸を引くとろりとしたものを指全体でですくい、舌を這わせる場所を目掛けて指先から金糸のように垂らしてみる。小さな渦が出来るその落下地点では、僅かな刺激にも変化するように思えて、目が離せない。
 「ねえ、動いたらダメよ」

 んな自分の声で目覚めた、似非発情期。
 ぃぁ、玉姫が近づいただけ。

 重い腹痛で目覚め、煙草を吸いながらたまにはと、紅茶を淹れてみた。
 熱い紅茶に蜂蜜を垂らすと、溶けていくさまがまたゆっくりと眠気を呼ぶみたいで、おやすみなさい。



 やばいよ!
 10日には検査だってーのに、この腹痛さえなければと焦る気持ちで 5点。




 私信
 他の日も候補にあげてもいいですか?
 なんなら、全部欲しいのですが、と欲張ってみる。




2004年03月05日(金) please, please hold.


 ゆっくりと、ゆっくりと、まるで子どもに言って聞かせるよう言葉を選び、その優しい宥める響きは、慈しみながら何かを育もうとしているように感じた一時。
 目を閉じて、されるがまにまそのままに、緩やかに音も立てずに溢れ出す湧き水のように、微風に揺らぐ幼女の髪留めのように、その響きの中促されたい、溶かされたい、ずっと留まっていたい。
 時の流れを感じないほど、ずっとずっと。
 ゆっくりと、ゆっくりと、何度も繰り返される優しい響きの中、儚さに焦がれることなく揺らぎに満たされたいと願う。
 声にならない感情の何かが生まれ伝えたくて、同じ想いを見つけたくて、初めて貴方に抱かれたいと感じた。
 激しい欲望を目の当たりにした悦びと、髪を撫でられながら眠りに落ちる安らぎと、同じところにありながら、違うことを教えてくれた貴方に、戸惑うことも隠さずにこれ以上ないそのままの、肌を晒して抱かれたいと想った。





Private letter

 忘れ草 垣もしみみに 植ゑたれど 醜の醜草 なほ恋ひにけり

 気持ちが止まらないから次へってな感じはなんとなく分かる。でも、次を見渡しても霞んで見えるだけな気がするのだけど。忘れるために堕ちたいのなら、マメな男をゼヒ。

 うつせみの 常の言葉と 思へども 継ぎして聞けば こころはまとふ

 かと。何時の世も、男のマメさは最終兵器。それに撃たれてみましょうぞ。




 元気は、人から貰うもの?
 そんな感じで嬉しくて 9点





 どれも適切じゃない気がして、他の言葉が思いつかず、
 口をついて出た言葉は「貴方が欲しい」だった。




2004年03月04日(木) 磨けば光る玉の肌(だったらいいのに)


 相手が風邪でダウンしてるってーのに、気持ちは逢いたいと急いてしまって我慢するのに大変。これほどまでに我慢が出来ないヤツだったんだと再確認。んな確認したかねーよ!
 でぇ、喋ってしまえばなんてことはなく落ち着く。

 ちと、妖しい薬に手を出した?




 『もう3月になりましたよ?』と、一行だけのメールを頂いた。
 すっかり春めいた日々になるのは、もうすぐそこですね♪とか
 春色の服に着替えて、気持ちも晴れ晴れ☆とか
 卒業&入学と新たな気持ちになれる時期、気持ちをリフレッシュして!とか
 そんなベタな春っぽい内容を込めてのメールだったということにしときます。
 (たぶん、TOP頁の件を言っているんだと思うけど)




 ただいま、七虹はとても芳醇でございます。
 マニアには堪らない状況かと存じます。
 わたしはその道のマニアではありませんが、眩暈すら感じる程の堪らない状況だと自負しております。違う意味で。
 ハナタレの後、変声期になり、その関取の声が明け方の煤けたオカマ声になってきた頃から、咳で夜中に眠れずヘロっていたのですが、それでも熱さえなければこの状況から脱出できるものを、相変わらず(男に)微熱続きで、現在のように発酵するんじゃないかと思う程のバディが出来上がりました。
 こんなオンナが電車なぞに乗ったら、次の駅辺りで公安員が顔をしかめながら両脇から抱えられて降ろされる、確実に。そんな感じの、見事なヨゴレっぷりです。
 臭いか?ですって?
 フッ…、甘いね。そんなものはとっくに通り越して、3秒で夢の世界さ!
 集るハエさえも瞬殺しそうなこのバディ、意を決してこれから洗い清めてきます。
 出来たら『温水ソフト洗車機』のようなモノに入りたい気分。

 洗車機と言えば、
 某柏インターにある○&○というラブホに、そんな感じのシャワーがあったのを思い出しました。
 屋外(ベランダ)に設置された、大きな透明のサラダボールもどきの浴槽。その隣に日本庭園にある池のような形をしたジャグジー。そして洗車機。それこそ、頭からつま先までご丁寧に石鹸まで放出しての、まさに洗車機でした。
 そこで思ったのは、
 子どもの頃、親に「ちゃんと大事なところも洗いなさい」と言われた『大事なところ』は、どうやって洗うのだろう?と。
 その辺りを念頭に入れつつ、大事なところも念入りにセルフ洗車してまいります。




 みまごうばかりの、輝きぶりを取り戻した大事なところ。
 あとは、ワックスがけお願いしたく 7点。




 『ねえ?今日デートできる?』
 『ぅえ゛』
 んなに驚かなくたって…。
 当日アポは避けます。ご安心の程。




香月七虹 |HomePage