+女 MEIKI 息+
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携帯を替えました。 これまで使用していた番号&メアドは変更になります。 携帯ショップに持参すれば、アドレスの移行と変更のお知らせサービスがあるそうですが、この際です、ここ最近は使用しなくなった番号は一掃してしまおうとチマチマと手打ちしました。 あらら、最近はこんなに交友関係が減ったのねと、我ながらビックリ。 にも関わらず、お知らせメールをすることすら面倒。
アドレス帳に登録の無い番号やメアドからの受信拒否をしている関係者各位さま、これを見たなら、PCメールでもしてきやがれぃです。
なんとかゆるい感じではありますが、元気です。 来月からの作業でこのところちょっとバタバタ続きです。 新しく手を付けたところが、軌道に乗って通常になるまで、暫しこんな感じですが許してちょんまげ。 あまりの多忙さに、ウサ晴らしに書き出すことも多々予想されますが、どうぞよろしゅぅお願いします。
いつも居てくれることを感じられると、これほどまでにパワーが出せるのかと、自分の単純さに呆れつつも、嬉しいことは嬉しいのよで…9点。
気合、残ってませんでした。 ゆるい感じで来週には病院へ行ってこようとは思っています。 と、実はセンセに電話したら運良く今週は学会の集まりがあって不在とのこと。ラッキー。
気合だぁ!気合だぁ!気合だぁ! で、ちょっと思い出したのですが「ミスチル」の曲で猪木のあのマイクパフォマーが入っているのって無かったでしたっけ?あれ?何か夢でもみてますか?わたし。
元気があれば何度も出来る! うん、元気は必要だ。
えーっと、ここは真面目なんですか?冗談ですか? ニコリとも笑わないコメディアンのほうが面白いっていう手法ですか。
他の言葉は、何も想い付かない時もあるのよ。 そればっかりだと呆れられるのを承知で、『すきよ、堪らないほどに』…8点。
そろそろ落ち着いてきたので(腹の調子が)明日あたり病院に行ってこようかと思っています。思ってるだけで、明日まで気合が残ってるかは別ですが。
ここを、決して放置してるわけでなく、あちゃこちゃに手出し過ぎてます。寝言で違う男の名前を呼ぶまでじゃないけど(いあ、たまにソレあるけど)そのぐらいに手出しすぎで、ごめんなさい。
仕事といえば、来月の10万円より目先の1万円の話しをしたり、そりゃ来月の10万円も欲しいわよと交渉してみたり、一向に改善してない財布事情です。 久々に更新して、いきなり財布事情もアレなんで、ここはひとつ日記らしく最近の出来事なぞを!と思ったのですが、トクに何の変哲もない日々を送っていまして、そんな中で「葵マリー」の名刺を見たのですが(エルドラドの店のでなく)ごくごく普通のどこぞの会社の名刺のようでした。スカの「ス」の字も書かれてなかったのが、ちょっと残念でした。「愛の伝道師」とか臭い肩書きがあった素敵なのに、と。 久々に更新して、日記の内容がソレかよって思われるのでしょうが、そもそもここは日記だったのでしょうか。
欲しがるばかりじゃなくて、たまには欲しがられたいと思ったのだけど、話し終えてほんの少しで既に欲しがってるのを気付いて、ちょっと悔しく…8点。
占い師(医者)の言う通り、薬を飲み止めて3日後ぐらいから通常の玉姫になるとの予言が当たったのは、痛さに関してのようだ。 残念ながらこの何とも言えないイライラ感までは予想できなかったようだ。フッ。
いでーよ。
占い師よりもっと中る七虹予言によれば、明日あたりからアナル責め(座薬の登場)。 あふん。
ダラッとした一日の大半をPCの前で過ごすのは、いつもと同じ。 それでもこんな時は何かを集中しての作業はムリ。 だったら痛さについて調べてみようじゃないのと、意味もなくググってみる。
『バッハの不朽の名作、「ゴルトベルク変奏曲」は、肩・腰を楽にする音楽の代表といえるかも知れません。この曲は、18世紀半ば、不眠症に悩むロシアの伯爵が、バッハに作曲を依頼して完成されたもの。デリケートで愛らしい旋律は、疲れた肩や腰を限りなく、なぐさめ、癒してくれます。同時に超贅沢な大人の子守歌。ボリュームはできるだけ絞るのが効果的です。』
なんてものを見つけて、じゃあ早速と【ゴルトベルク変奏曲】を探してみる。 おお、あったあった。これか。
えっと、((だるぅ〜)+(イラ×2))×2 なんですけど。
窓がクリックするたびに開かれるのも、イライラしてしまいましたか。すみません。
それでも騙されたつもりで、連続再生で暫し耐えてみます、ビバ・強制癒し。では。
頃合を見計らったかのように耳元に届いた貴方の声は、いつもと変わらないことでわたしを安心させてくれるた。もっととせがむのもいつものことで、それもまた変わらない何かに落ち着いたりして…9点。
空が薄い紫色に変わってゆくのを仰向けに寝転んだ窓越しに眺めてると、瞼の裏側にもその色が滲み込んできて、次第に躯全体がゆっくりとその色に染まり、そのまま逝ってしまったらどんなに綺麗かしらと、そんなヒロインめいた気持ちになったのだけど、昨日の体調がいまひとつで入浴してなかったのに気付いて、これじゃ美しくないわと、慌てて目を閉じて眠ろうとしたのが午前4時過ぎ。 ほどなくして白んだ空は、気持ちも白みさせて眠るのを断念させた。
手を伸ばしてテーブルの上に置いてあるはずの煙草を探す。指先で箱を開け一本を引きながら箱ごと手前に引いて口に咥え引き抜く。 テーブルに戻すつもりが、手が届かずそのまま箱が床に落ちる。咥え煙草のまま唇を少し尖らせ転がされた煙草の箱を見るけれど、少し先に落ちてしまったので諦め、ライターを取ろうと手を伸ばすが、ライターが見つからない。煙草を口から離してちいさく舌打ちをし、重い体を起こしてベッドに改めて腰掛け、生あくびをしながらライターを探すが、こんな時に限って見つからない。 きっと気付かないうちに猫のいい玩具になってしまってたんだろう。も一度屈んで床を見ると、やっぱり落ちていた。 床に座り込み、手を伸ばして落としてしまった煙草の箱とライターを取る。 カートン買いをした時に、オマケで付けてくれる安っぽいライターの火で、やっと煙草が吸えた。一息吸い込んで吐き出されるそれは、まるで溜息がよく見えるようにと煙になったようだ。 きつく感じる指輪を取ってテーブルに置き、そこだけ白くふやけた指輪の後をなぞったり朝日に当てて見たりした。吸い切った煙草を小さな黒い灰皿で、用心深く揉み消して、そのまま床に寝転んでみる。 硬く冷たい床が気持ちいい。その感触を楽しんでいると、頭上から猫の小さな声が聞こえた。ついさっきまで、枕元に丸くなって眠っていた猫が見下ろしながら声をかけていた。 「あ、うん。ちゃんとベッドで寝るよ」 スライムになったように、ズルズルとベッドに這い上がってそのまま横になる。 前脚を揃えたまま前方に伸ばし、尻を高く上げて尻尾をピンと伸ばし背中を弓なりに反らせた伸びをヒトツして猫は、ひらりと朝食を食べにベッドから降りていった。 「なんだよ、呼んでおいて……」 声にならない声で呟いた。 まだ通りは静かだ。そのままベッドと一体化を楽しんでいると、足元に軽い重みを感じ猫が戻ってきたのを知らせる。 少し遅い朝日の中のやっと辿り着いたまどろみの時間になった。そこには薄紫色も、やけに霞んだ白けた色もなく、わたしを安心させていた。
ちゃんと服用していたのに関わらず、予定外の玉姫さま乱心。(強いて言うなら小玉姫さま?)腹痛はないので、ぁぁん♪な座薬は必要なし。なのだけど、やたらダルイっす。そーじゃなくったて重い躯が、尚も身重。あらいやだ、お子が出来ての身重でなく、単に重さが重いだけよ。失礼ねー、放っておいてちょうだい。いあ、適度に構ってちょうだい。と、支離滅裂な日々が数日続きます。恒例です。どもです。
忙しくても構ってくれないとヤだ!と、きっぱり言えるほど安心してない。と、いうよりこゆ時は元々が情緒不安定だと決め付けておこう…で、4点。
2004年09月09日(木) |
猫があったかく感じてきた |
過ごしやすい日が段々と増えて、なんて季節の挨拶を秋らしくしようかと思った途端、今日の昼間の暑さったら。「エアコンつけたら負け!」と、自分に言い聞かせつつ、負けました。 それでも日が沈めば、やっぱり虫の声も聞こえてくる秋ですね。 秋と言えば、ほにゃららの秋と色々と言われますが…と、思い出そうとして、真っ先にチョコパが思い浮かぶ、季節感の無い奴です。 ああ、今ムショウにチョコパが食べたいです。
それはわたしのために開かれていた門ではなかった。 誰もが通れるようにと迎え入れていたのだろう。けれど単なる出入り口なだけで、まさか中で立ち止まられるとは思ってもいなかったのだろう。 居心地のよさは、きっと誰もが感じる同じ優しさで、それ以上を望まれるとは、増してやもっと中に入りたいなどと、想像もし得なかったのだろう。 ここは一般の者の通過地点、特別な人が入ることの出来る門は違う場所にあった。わたしだけが入れる門だとばかり勘違いして、差し出された手はわたしに対してだと都合のいいように捉えてしまっていた。 それでもこの広い庭先から出て行くことが怖い。 特別な門を探す術も無いわたしは、一度外に出てしまうことすら出来ずに動けないでいる。追い出されるまで此処に居続ければ、少なくともたまに陽射しを仰ぐこともある。時には渇いた気持ちを潤す優しさに触れた気持ちになる、特別な中ではないにしろ中で居られることには違いない。 でもこうして目を瞑ると、その状況を教えるには痛いほど、耳を塞がれたような静けさに飲み込まれる。早く気付けよと、その静けさも優しさなのだろう。 わたしに聞かせてくれる、唯一の貴方の本音なのだろう。 出来るならば貴方に欲しがられたかった。それが闇の奥底に引き摺り込まれて二度と此処にすら戻れないのだとしても、貴方に望まれて堕ちて逝けるならそれは本望だった。 陽が沈みこの囲いすらも微塵と無くなるかもしれないという不安を残して闇に漂う。朝日が昇りこの手に触れて残されているとほっとした瞬時に、それは夢ではないのかと怯える日々でも、わたしは此処から動けないでいる。
うたた寝で、泣きじゃくってりゃ世話はない。 ったく、子どもですか。 瞼痛いっす。
忙しい合間でも、ふと思い出してくれてるのなら、許してあげるよ。すっかり忘れてたよと、言ってくれるなら少し拗ねた後にやっぱり許してあげるよ。それすら無かったら、許せないんだからとせつくから、覚悟しとけ!と強がって、3点。
父の代わりに、用事を済ますべく都内(Office街と呼ばれる場所)に、出かけた。 特に時間指定はなく、今日中にソレを片付ければヨシということなので、ゆっくりと構えていたのだけれども、なにやら台風が来ているらしい。 日も暮れて雨に濡れるのも嫌なので、珍しく午前中から外出した。
簡単な受付を済まし、カウンターで名前を呼ばれるのを待ち、手続きをして御仕舞い。流れとしてはいとも簡単なのだが、その名前を呼ばれるまでの時間が長い。 受付を済ませた時点で、どのぐらい待つことになるか大よその時間を訊ねると、1時間はみて欲しいとのこと。 うむ。ぽっかりと空いた1時間。 鞄の中から単行本を取り出して読む。が、どうせ読むなら喫煙所に移動してそこで読もうと、離席することを告げて、移動することにした。 喫煙所に向かう途中の自動販売機で珈琲も買って、準備万端。
一時期、毎日のように通った喫煙所のドアを開ける。 「あ、こんにちは。久しぶり」 血色のいい青年が明るく声をかけてくれた。 本当に久しぶりである。それによく覚えててくれたものだ。 年に自宅に居ることのほうが少ないと笑いながら教えてくれる彼は、今回もつい先日再度、来たばかりだとう言う。 郵便物も、この建物宛で届くのだと元気な声で教えてくれた。 結局読むはずの本は一度も開かれることなく、彼が他愛ない話をしてくれたお蔭で、時間を持て余すことなく過ごせた。 「次ぎに会えた時に、携帯番号を交換しようよ」 彼のその「次ぎに」という言葉に、なぜか適当に笑って誤魔化すことが出来ずに、頷いてしまった。
いやはや、台風ってのがまた来ました。 つい昨日は、地震やらでアチラコチラ大変な状況だと思います。 ここで、風の音が嫌ぁ〜!とか、ごちゃごちゃとヌカせるだけヨシとしましょう。
でも、ホント嫌いなのよぅ、風の音。
一日の終わりの「おやすみ」が、素敵なものだたので 9点。
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