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夢散歩

2006年12月10日(日) ひらめきで

バルコニー席から観たのです。
中国雑技団「雑技魅影」。
な〜んて、雑技団は遠くからでも楽しめるかな?と、正直言えばケチったわけなのですが。
なかなか正解だったのではないかしらと思うのです。
たった3,150円で、凄いものをみせていただきました♪

で、気が付いたこと。

わたしはアクロバット的なものは飽きてしまうみたいで(笑)
これでもか、これでもかと異常な形でどんどん上に積み上がっていったり複雑なポーズをとったりするのもホントに凄いのですけれど、ある程度からはたいくつで(苦笑)

楽しかったのは、ボールの技と、こま回しと、燕の輪くぐり!
自転車も面白かったです。

我が国の数々の伝統古典芸能でさえ今のところまったく未知の世界だというのに、まさか自分が中国雑技団を生で観る日が来るとは・・・。
不思議とわくわくさえする3週間でした。


余談?ですが、ボールの技は訓練すれば耕史くんなら出来るかも!
わたしはこま回しをやってみたいです☆



2006年12月06日(水) 上海バレエも観たのです

日曜に観た上海バレエ団の「ザ・バタフライラヴァーズ−梁山伯と祝英台」。
面白かったのですよねぇ・・・・・♪
実は、どちらかといえば「雷雨」のほうが面白さは上!でしたけど(笑)
でも、バレエも、相当楽しかったです。
拍手のタイミングがイマイチつかめなかったのが残念でしたが・・・。

しかし、途中幕が何度も下りるときの、幕の向こうの騒がしさには驚きました。
ドタバタするだけではなく、中国語がバンバン飛び交っているのです!
コソコソではなく、あきらかに普通ーーーに会話です。
○○さーーーーん!みたいな感じで誰かを呼んでしまったり(爆)
やはり、「内緒話が出来ない国、中国!」なのでしょうか(苦笑)
さすが「白か黒、中国!」です。
でも、やっぱりちょっと、気になりましたね・・・・・・・・・。


当日は、明らかに、明らかに、誰が何と言おうと明らかに劇団四季コンタクト組の俳優さんたちが多数観劇されていました。
あまりのことに、ほとんど忘れていたコンタクトの名場面があれこれ脳裏に浮かんでは消えました(苦笑)
コンタクトさえ、想い出の演目になってしまったのですね・・・。
怖いわ・・・・・・・・・。



2006年11月30日(木) 我慢も限界か

この日が来ることはわかっていたのです。
とうとう行かなくてはならなくなりました。口腔外科・・・。
ほっときゃ治ると思ったけれど、甘かったようです。
顎だけではなく歯まで痛くなり、いよいよ不安にもなり、我慢もできなくなりました。
歯は、虫歯のような気もしたのですが、虫歯ではありませんでした。
とにかく、顔の右半分が、いや、首もかな、頭もかな、すべておかしくなってきたような。
なんにつけても早期発見、早期治療が肝心なのに。
普段から他人には散々訴えてることなのに(苦笑)。
みなさんも、気になる時は出来るだけ早く行動しましょう!
かえってやっかいなことにならないように・・・・・。
でも、なんだか素敵な先生でした(顔じゃないです!・笑)。
通院が楽しくなりそうー♪


午前中、突然の雷鳴とともにヒョウが降りました。
あっと言う間にあたりは真っ白に。
こんな荒れ模様になるなんて知らなかった・・・。



2006年11月27日(月) 異国の風とそこそこの風

駅からの道も、劇場に着いてからも、見た目ではまったく区別がつかないのに流暢な中国語で活発におしゃべりされるかたばかり!
なんか楽しいーーー♪♪♪

中国文化フェスティバル第一弾!「雷雨」を観劇しました。
勝手にもうちょっと清楚なお話を想像していたのですが、はじまる前にチラシにはさまっていたあらすじを読んで仰天!
なにこれ、メロドラマ???(笑)
とんでもない話です。ドロッドロ。
でも、実際観たら、ストーリー以外のいろんな部分にも興味津々で、すごーーく引き込まれたし、とても面白かったです。
残念だったのは、字幕。
2行だし、縦書きだから字数が限られているのはわかるのですが、タイミングは台詞とばらばらだったし、改行に無理があって読んでいて笑っちゃうし、時にはもの凄く肝心なことを言ったでしょう!?という時にすっ飛ばすし、これから言うのであろう台詞を先に出してしまうしで、つくづく、無理なのですけれど、絶対に無理なのですけれど、字幕無しで観られたらどんなに良かっただろうに・・・・・と思いました。
もちろん、字幕無しでも十分わかるストーリーなのです。
けれど、せっかく文化フェスティバルなのに、いろいろ文化を知りたいではないですか(笑)
細かい台詞になにか読み取れるかもしれないではないですか☆
あのチケットの売れ行きでは3公演が精一杯だったかもしれませんが、わたしは可能ならもう1回でも2回でも観たかったです。
1回しっかり字幕を観れば次は舞台に集中できたでしょうから。
先日の中国語ジャーナルの李涛さんに比べたら、舞台だし、台詞だし、よほど聞きやすい中国語です!(笑)
キャストのみなさんは、もちろんみなさんが素晴らしかったです。
特にわたしは四鳳役の女優さんがとても可愛くて素敵だと思いました。

今、わたしはたまたま中国出身の俳優さんを応援しているので、今回の観劇を思い立ちました。
もし、今他に夢中になっているものがあったら、この観劇は考えなかったと思います。
わたしはまだまだ中国のことは何も知らないし、わざわざ知りたいとも思って来なかったけれど、この機会にこの舞台を観たいと思えたこと、そして、実際に観てとても面白かったことにとても喜びを感じています☆


夜は、2週連続下北沢へ。
表現・さわやか第3回公演「そこそこ黒の男」を観てきました。
昼夜このセレクトをされたかたがどなたか他にもいらっしゃいましたら、ぜひ夢路まで(笑)
そこそこセンスが合うに決まっています・・・♪



2006年11月23日(木) 空気が違う…

松島勇気が猫ミストに戻って来たら舞台の景色が違ってみえました。

生ぬるい風は絶対に吹かない。

ダンスには、空気を切り裂く音がする。

大好きな席に座りました。
今年最後の手持ち良席です。
油断していました。
この席には何度か座ったことがありましたが、知りませんでした、こんなにここは猫ミスト席だったなんて・・・。

気持ちが混乱していてダンスの素晴らしさや男っぷりの良さなどはうまく書けないし、過去の観劇三昧がたまっているのでどうせ夢三昧も書けないだろうから、お笑い場面についてひとことだけ(笑・ここに書くんだ・・・)

バストファさんで特別な二匹さんたちがいるのに初めて猫ミストとギルのほうを観てしまったわけなのですが・・・
だって、萩原さんと松島勇気は信じられないほど可笑しかったのです!
松島勇気はわかるけど、萩原さんはそんな顔しちゃぁーダメでしょう!?というえらいお顔をご馳走運ぶとき交互でやってらっしゃいました。
夢観そう〜〜〜☆(笑)
しかし、もし李涛と劉志さんが今までに観たことがないくらい面白ヴァージョンをやっていたならどうしようとちょっぴりめそめそしています。
目はいっこ。しかたがないのだ・・・・・。

ボンバルリーナとのアイコンタクトがやけに多かったけどいつもでしょうか。
まあ、それも、面白かったのですけど♪


そんなわけで、松島勇気の今後を気にしているわりには、今度こそ当分猫待った!状態になりそうな予感です。
そんなきょう、貴重なきょう、みーんながいてくれて本当に幸せでした。
たとえカーテンコールで、しもて、真ん中、かみてに見事にわかれてくれちゃったとしても、幸せで幸せで文句無し!!!なのでした。


注:一部敬称略で失礼致しました。本気!?ということで(爆・毎度っ)



2006年11月18日(土) イヌ&ネコ

サイト6周年記念観劇!?
(というのはウソです、たった今思いつきました…)

普通に予定通り阿佐ヶ谷スパイダース「イヌの日」と、どうせならと予定外で猫に行って参りました。

「イヌの日」は、そろそろ面白くなきゃ阿佐スパもやめちゃうわよ・・・という気持ちで行ったのですが、いやーやめなくて良かったです。
面白かった・・・・・・・・。
面白い面白いとケラケラ笑っていいのか?というのは毎度のことですが、ケラケラ笑うところは相当ケラケラで、八嶋さんって凄いんだなぁ・・・・・とあらためて思いました。
(笑うところだけが凄かったわけじゃないけど、笑うところが特に凄かったのです!)
それにしてもみなさん本気。
もうちょっとくらい手抜いてもいいんじゃない?というくらい隅々まで本気。
特に伊達さんはあのテンションで毎回やっててよく骨折しないものだと心配になりました。
声も枯れないのかな・・・。
なんだかラストがスカッとはしないのだけど、わたしは「イヌの日」、好きでした。
多分、とっても好きでした。
今のところ、長塚さんは時代劇ではないほうが好きです。
次回はスズナリで1ヶ月のロングランですって!

下北サンデーズを思い出さずにはいられないわたしでした(笑)

電車に乗れば、梅ヶ丘〜豪徳寺〜〜って頭の中でランニングしてました(ケラケラ)

ただ、猫への移動はハードなはずでした。
しかし本多出発16:45でシアター着17:20。
久々にエスカレータではなく階段を何度ものぼったり降りたり走ったりしました。
近いね下北!という感じ(笑)


猫は何かがふっきれたので、とっても楽しかったのでした。

中国語ジャーナルというのも買うことができたし・・・・・・・☆



2006年11月16日(木) じわじわと

ガソリンが安くなってきましたね!

ヤダわ。そうではなくて、どうやら当サイトが6周年みたいで。
それも昨日が記念すべき「その日」でした。
「その名」じゃなくて「その日」です。
例年に違わず正式なご挨拶は遅れます。
かなり遅れそうです。
にもかかわらず、お祝いメッセージその他愛等々を届けて下さったみなさまに深く感謝致します。
ありがとうございます。


最近、いくつかのヒトの優しさに、心打たれまくっています。

厳しさで傷だらけになることが当たり前のような日々ですが、心配してくれるヒト、力を貸してくれるヒト、見守ってくれるヒトが、わたしにも、います・・・。
親でも子でも彼でも友達でもなくても、そうしてくれるヒトがいます。
何に感謝すれば良いのでしょう。

おまけに、まったくの他人でも、きょう会ったばかりの人でも、わたしを受け入れてくれるヒトがいます。
冷たいのが普通。
相手にされないのが普通。
嫌われてもしかたがないのに・・・です。

わたしには、感動ばかりしている余裕はないのは十分わかっています。
でも、時にはこんな出会いがあるのだから、下を向いたり、肩を落としたり、眉間にしわを寄せてばかりいてはいけないのです。

人生楽しまなければ損だから♪
きょう会った先輩も、ご両親とご主人のダブル介護でくたくたなはずなのに、晴れやかににこやかにおっしゃいました。

わたしは毎日たくさんのヒトに会わねばなりません。
でも、よく考えたらそれはとっても面白いコトです(笑)
本当の本当に面白いコトだなぁ〜〜〜としみじみ思うのでした。


それにしても、紀香さんと陣内さんの結婚!?!?!?
驚きました(笑)



2006年11月11日(土) サヨナラの予感

子供の頃から好きな野球。G。
長い野球ファン人生の中では何度かこんなシーズンオフも経験してきました。
でも、この秋ほど、野球の話題を口にしたくないと思ったことはありませんでした。

そして今も書きたくは、ない・・・・・。

わたしにとって最大の問題がまだ未解決。

でも、きょう、貴方の旅立ちが決まりました。
去年とおととしは、貴方のお陰で、応援しないと決めたG戦を観続けることが出来ました。
貴方が来てくれたから、わたしはGを捨てられなかった。
今年は怪我をされましたが、シーズン終わりには復帰してくれて、本当に嬉しかったです。
でも、恐れていた時が来ました。
予感が当たってしまいました。

今夜、晴れやかな貴方の笑顔を観て、顔では泣いたけど心で笑いました☆
やっぱり貴方は和歌山生まれの青学育ちだけど福岡のスターです。
骨を埋めるのはまだまだ先のこと。
どうか、1年でも長く、ベストコンディションで大活躍されますように。
お疲れさまでした・・・・・(愛)


他にも、言葉が見つからないくらい辛いトレードもありました・・・。

でも、とにかく、わたしにとって最大の問題がきっといつまでも未解決。

気持ちの整理がつくまで、野球の話題は封印します・・・・・・・。


キャッツが2周年!
行ってみたかったけど、お祝いは1週間早くひとりで済ませました(苦笑)
コーラスラインも千秋楽ですね・・・・・。



2006年11月06日(月) 2周年はお祝いできないので

昨日ひとりでお祝いをして来ました。
本当は、先月末を最後にしばらく猫断ちするつもりでした。
そんな大袈裟なものではないのですが、どうもいろんな面で自分が麻痺しているようで、ここらでちょ〜いと〜〜〜渇!を入れようと思ったワケです。
でも、昨日のチケットは持っていた・・・・・のです。
これが問題でした。
そして、結局、行きたくない・・・・・とは思えなかったのですね。
おっさん夢路、珍しくめそめそした1週間でした。
けど、お陰ですっきりしました。
何かひとつ晴れたような(笑)

あとは、日常生活を、なんとかせにゃなりませぬ・・・・・。

それはさておき、昨日の大崎駅までの帰り道、面白いなんてもんじゃない、爆笑の会話を聞いてしまいました。
やや年配のご夫婦らしき方々の会話です。
妻「やっぱりゴキブリたちはカーテンコールにも出て来なかったわね」
夫「えぇぇぇ!?!?!?ゴキブリは猫じゃ無かったの?」
妻「違うわよ、猫じゃないわよ、ゴキブリはね、アレは何ていうの、、アシスタントよ!」
夫「あ〜〜〜、スタッフか。ゴキブリも猫かと思ってたよ・・・・・」

ですって(爆)
わたしはもう、「アシスタント」というのがツボでツボで顔がにやけるのなんのって、電車に乗ってもずーーーっと下向いて何度も吹き出していました。
それならシャム猫軍もアシスタントですよね!
スゴイワ〜〜〜☆



2006年10月31日(火) 中山さん

祐一朗さんではなく大豪さんのこと。

アルプをこんなに夢中で読んだことがかつてあったでしょうか。
ここ数ヶ月、どこは読まなくても旅日記は読んでいましたが、もう、中山さんのトリコです。
アナタハナニモノデスカ?????
俳優にしておくのはもったいない!(爆)
アルプ、全部中山さんが書いて下さったらとさえ思いました。
とりあえず、それは無理なので、クレイジー京都日記でもなんでもいいので再び登場して下さらないかしら。
アルプをぺらぺら〜っとめくって閉じたままにならないように・・・・・。


きょう、メールフォームからメールを下さったかたへ

アドレスの管理が悪く以前のものがわからなくなってしまったのでお返事出来ません。
ひとことだけ、本当におめでとうございます!
わたしには、もう、できないことなのでとても羨ましいです。
素敵なことですね☆
どうかお身体には十分気をつけて下さいね。
また、よろしかったらいつでも掲示板にでも遊びにいらして下さい。
ここを見て下されば良いのですが・・・・・。


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