続・無気力童子の紙芝居
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久々にマスタと話をした。 本人は興味本位だと言っていたけれど それでも ありがとうね。 ただ、見たくないものをえぐえぐっと見せ付けられてしまうのよねえ 弱ってる時はマトモに話せねえや。弱ってても戦える時じゃないと。
保身的に見える らしい、最近の私の日記。 なにからどう保身なのか意味がわからなかったけれど 3日ほど寝かせたら、すっと入ってきた。
あたし 誰に向けて 日記書いてる? ここを訪れてくれる全ての人に対して 気を遣った日記 確かに 書けないことばっかりで 制限されていて ほんとうにいいたいことはノートに書いてしまっていたり。まぁ いいのだけど。
あたしの、「優しさ」に見えているものは 実はそんなものではなく ただ嫌われたくないがための 他人を繋ぎとめる 方法。
ほんの少しのことで 今までずっと大丈夫だったことが そうでなくなる あたしは自分に甘いけれど 甘えたがる感情はあまり好きではないの
立ち上がったところが 例えば ぬかるみでも 田んぼや沼だったとしても あたしの足で 立って 進むことが できたらなぁ
泣いて叫んでも 救いの手が伸びてくるとは限らないから だってそれは あたしが選んだことだから
救われることを望んだら それ相応のなにかを与えないと 気が済まないの 救うことに対しては 大丈夫 無償でお手伝いできます。
昨日から どうも 思っていることをうまく現せないんだ 頭の中がぼうっとして あまり上手に考えられない 寝すぎかな
いいことも書こう。昨日書きそびれたの。 マル(猫)は可愛かった。あとりょーじも可愛かった。
どうして みんな そこに誰かが居ないと だれかがいないと 心配で仕方ないんだろう 寂しいんだろう
昔は 誰かを必要とはしていなかった って 君は言っていたけれど
自分の世界を肯定してくれる存在が必要で 自分の理想を理解してくれる存在が必要で
だけどそれは いつからだ?
人は大人になると 誰かの保障がなければ 不安で仕方がなくなってしまうんだ
なんだか それを 素直に 受け入れられない。
今日は新たなヲタ畑の面々とカラオケ大会の日。 時間にやっぱり遅れてばや小屋に到着すると
(☆∀☆)妹キター!!! うわさのみどりちゃん。 にょほほ 巧みな?話術で連行に成功d(゚∀゚*)
んでまぁ カラオケオケ。4時間。 普段のメンツよりも世代が上だということと 萌え<燃えなメンツだったので 新鮮な気分。 そしてあたしは 珍しいのですこしもてはやされました。イエーイ。 声も結構でたし、 みんな歌うまいし おもしろかったわぁ
とどろけー!うなれー! ヲタ魂〜〜〜〜〜〜
岩井俊二監督作品。 ずっと気にしていたのを忘れていて 今日 見られました。 あぁ 愛しい。 こんなにも爽やかでかわいらしい乙女の世界。 すごいなあ いいなあ よかったなあ。
こんなふうに いつまでも 一緒にいられる 女友達!!!!! 募集(゚∀゚) じゃないなw いますもんね。 うん。 ありがとうね。
話しかわって。
しゃくたん引退。 思っていたほどには ダメージは なかったかな また 会えるといいな。
2005年02月20日(日) |
暴走大阪ROオフの巻。 |
ぐだぐだしていて結局寝たのが朝6時過ぎ、 夜勤から帰った弟がひとねいりして起こしてくれたのが10時前。 軽い寝不足ハイ☆テンションでハイな集まり乙女OFF
東京から遥子ちゃんが来ていて、黒とみんなで集まって。 ロッタは当日になるまでくるかこないか秘密よ!という設定で。 梅田に集合、ロッタも登場。 あのねぇ、萌え死ぬ…(*´д`*) あんな可愛らしい男子高校生、ワタクシ見たことがありません!!(断言) 背高いんだけど、とろんとしていてもイヤミじゃなく。 あぁ かわいい。 かわいいかわいい… あんま言ってると変態っぽいのでこのくらいにします。
ご飯食べて ゴルチェいって カラオケして プリクラとって ごはんたべて。
時間があっという間だった。 遥子ちゃんは相変わらずの気配り上手だし 黒は相変わらずのあふぉトークだし ロッタは初登場ながらひどい個性だし
みんな マタ遊ぼうね。 終電一個前で帰りました。あぁ、楽しかった。
2005年02月19日(土) |
京都の中心でごろごろするあたし。 |
ぼよ〜ん。 飲みすぎたみたいで 昼まで眠り。 弟が出かけたのでROやりお絵かきし。 夕飯食べて、DVDみて。 だらだらだだらだら…
わざわざ京都ですることじゃないよなぁ…
あ。 雲のむこう、約束の場所 観ました。DVDがあったからね。 いいね。 上手く行き過ぎるのが気に入らないとか、構成がどうだとか 色々意見はあるみたいですけど あたしは単純に 好き。 泣くかとおもったわ。
いってきました京都。 毒抜きに?毒塗りに? まぁなんだかしらないけど 弟パワーが切れたので補充しに行きました。
日曜日までいるのだけど、忙しいみたいでほとんど一緒にいる時間が取れないので 飲み明かそうぜ!とばかりに 近所の酒屋さんへ。 ワインワイン♪ あたしこれ。 俺これ。 と一本づつ選んで 生ハムとチーズ買って。 そして一本づつ空けてしまう兄弟。さけくせえ。のみ過ぎだw
でもね なんか いろんな事件のタイミングと あたしが感覚系のスイッチ入りっぱなしで行ったのと なんやかや合わさって 今までにないような話ができました。 よかった。 たまには こういうのもいいね。
2005年02月12日(土) |
谷山浩子を聴いている |
いいね 魅惑的だわ
きみが創りたいのはきっと こういう世界なんだ 薄いガラス張りの 甘くておだやかで繊細で 小さな空間 だけど とっても怖い世界
それを全部知っていて 尚求めているのだろうね
だけれどもあたしたちは 生きていかなければならない。
久しぶりに、この映画のことを思い出してレンタル屋に走った。
「明日が私の誕生日なの」 そう言って微笑む彼女の 痛々しさ。 でもできれば明日を知らないまま くるくる回る自分の世界に 閉じこもったままでいて欲しかったのに 場面や状況は変化していくの、見ていてとても不安だった。
できれば世界はこのままで 歪んだガラス越しの、ぼやっとした世界を見ていたいんだよ 現実はいつも過酷で 望まないことばかり起きるから 時間がたっていくことを昔はとても恐れていたけれど いまは ただ 何事もなく過ぎていってくれさえすれば それでいい。
変化など 望んでいないの。
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