続・無気力童子の紙芝居
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人は いやでも 変化に 見舞われて
そうかあ 変化があるときは その本人だけではなく 周囲も 心の整理と準備をしなければならないんだ
その人と 関わった責任 その人に 幸せを分けてもらった代償
今まで考えたことがなかったよ
みんな変わらなければいい わたしだけ置いていかれるのはいや そればかり思っていたけど 置いていくほうも 決して 楽じゃない 置いていかれる苦しみと寂しさを 同じだけ感じるのかもしれないね
否定をしたところで どうなるものでもないからね 受け入れるか 捨てるかしかない わたしはその人が 好きなのだから 選択肢は一つだ 変化や逆境にも 笑顔で 力になってあげなければならない おいらや、今までの世界が遠くなって 寂しい思いをすることがないように これまでと同じように 近くにいたいです
以下引用 「何かがなくなる、っていう変化なら あとで自分を均せばやっていけるけど 何かが増えて、しかも続いていきたい、っていう変化だと どうしたらいいのか。」
巻き込まれたわけじゃない 被害者じゃないよあたしは 被害が及ぶ範囲にまで 近寄らせてくれてありがとう
そして 生まれてくる新しい友人に 最大限の祝福を
みんな 楽しそうだなあって すこし寂しくなった かつてわたしがいた場所 わたしが捨てた場所なのにね 未練がましい。
呼ばれるままに 久しぶりにそこに赴いて あたしは一体何をしたかったんだろうね みんなは温かく迎えてくれたけれど
あの場所を 見るだけで泣きそうになるのだよ なんでだろうね 思い出すからなんだろうね 馬鹿馬鹿しい。
でもあれだ やっぱり わかる人には もうばれていて 何も言わなくても 声をかけてもらえて 自分では 大丈夫なつもりだったんだけどなあ
最近思う わたし 本格的に病気かもしれない
わたしのことを本当に好きでいてくれる人とは 長く一緒にいられない。
ツンデレなんて通り越して サディスティックなんじゃないかしら。
古川日出男×向井秀徳の朗読ギグにいってきました
ゲキアツ。 言葉の洪水 最初頭がパンクするかと思った。
古川さんの朗読は 一般的な、お話を読む「朗読」ではなく 完全に演劇の読み方。 声色・強弱・スピード・ブレス・滑舌・アクセント・テヌート 音楽のように表情を変えるコトバ、言葉、KOTOBA(古川風) 圧倒的でした。 アリカさまの朗読ライブの印象が強かったので 面食らいました。 繰り返すキーワードと 音としてのコトバと ガツンガツンきたね。すごいパワーでした。
リッピィーーート!諸行無常! リッボォーーーン!性的衝動! かっこよすぎる・・・
最後のセッションがすごかったなあ。 生きる力をもらいました。 いいもの見た。
ご一緒してくださったhika氏の嬉しそうな表情や ふな氏の恍惚とした様子が印象的。お二人とも、どうもありがとう。
しかしながら。 向井さんについて わたし 名前と存在が一致していなくてですね(失礼) 現地で 「おおう!ナンバーガールのひとか!!」と。 このお二人、非常に顔が似てますね(w
ふっと 思ったことなので 間違っているかもしれない また 仮にこれが正解だったのなら・・・ 恐ろしいことなのですが。
わたくし 弱っているものがスキなのかもしれない 弱っているものの 目がスキなのかもしれない 弱っているものに優しくし頼られて 感謝され優越感を得ているのかもしれない
その「優しさ」 だと思っているもの が 実際はただの自己主張だったとしたら 「優しさ」のように思わせる ただの無意味な介入だったとしたら そのことによって わたしが 自分自身に価値があるのだと 思い込もうとしているとしたら。
だから、「弱っている」 その 対象が 立ち直った時に わたしはそれから興味を失う 失わないためには わたしが弱らせなければならない 我侭をいって 弱らせなければならない 興味を失った振りをして 弱らせなければならない お前は立ち直ってなどいないのだと 再度沈めなければならない
自分の元から はばたかせないように羽をむしる むしったことがばれて 結局は逃げられる
ねえ わたしはもしかしたら これを繰り返してきたのかもしれない
どうしようもないクズなのかもしれない
「めぐろうって、男のハードル低いよね」
って 言われました。ハァ!? てめえなに失礼なこと言ってんだ殺すぞってかんじです。 悪気があって言ってるんじゃないってことはわかったので 詳しく聞いてみました。
「だってー オタクでもいいっていうしー」 「スポーツマンとか嫌いじゃん?インドア派でしょ?」
死ね死ね! お前らは何もわかっちゃいない! オタクでもいい じゃない オタクじゃないとダメなのだ分かるか
エロゲやってても笑顔で作画やシナリオについて語ることができ フィギュアを見に行ったら その造形・彩色についてあれこれ文句を言い マンガに熱中し アニメ映画に涙し コミケでともに戦いたいのです。 いやそこまでは言わないが。
あとスポーツマンとかなにwwwww脳筋とか人間じゃないですwwww おもわず芝を生やすほどに毛嫌いです。 サーフィンに行こうとか言われたら押入れに立てこもります。 スキースノボも わたしは食堂でビール飲んで待ってます。
なんていうか ヲタは一般的には最下層なんだなあって思いました。 別に どうでもいいんですけどね。
でもさすがに失礼だと思いました。
そして その場に居た 「美人だけど彼氏作らない」女 に対しては 「○○ちゃんはハードル高すぎー!条件つけすぎなんだってば!」 って言いながら さりげなく男いないのをバカにするのもよくないと思います。
オンナノコはむずかしいですね。
不思議な時間をすごした 余計な見栄の張り合いや画策や腹の探り合い、 そういったもののない澄んだ時間だった・・・気がする。 純粋に 守らなければなぁ と わたしは思う。 あの子がこれ以上苦しむことなく 眠れるようにね。
何かを殺さなくては 保つことの出来ない望みなのかい 地を這って 目を血走らせて それでも 到達しなければならないのかい その細い体で 震える指先で 何を信じて戦っていこうというのか
苦しみを別つことは わたしにではきない 代わりに背負うこともできないし そうするつもりもない もちろん 背負ってもらおうというつもりが あの子にないのも分かっている
なので 精一杯 血を吐けば拭きましょう 壊れれば部品を拾いましょう
我慢するのはいけない。 ほしいものは全て、手に入れて大丈夫なのだよ
あの子の幸せと安息と、充足を 祈って眠る。
とある人の日記を見ておどろいた 正確には、驚かなかったのかもしれない。だって タイトルを見て わたしが思い出した昔のわたしと あぁ 同じことを考えている。 感覚がよみがえる。 だから 正確にはきっと 懐かしかったのかもしれない
桜の木はとてもきれいで 開くたびわたしは目を細める。 もともと細いけれどもね。
感覚は 意識していないと 格段に鈍る。 そういうことを 捉えることが出来るかどうか、忘れないかどうか
世界の心理にちかづくための 条件。
ひさしぶりに 胸が苦しくて 少し泣いた。
2007年04月02日(月) |
自分が気付いていない他人から見た自分 |
ってのが あるそうで。 どっからみてもツンだそうです。ハイハイそうですか。 デレはありませんよ!?
「実は好きでした。でも、かなわぬ恋だから黙ってました」 「一緒にいられたら楽しそうだなあ、って妄想した」
ありがとうございます ありがとうございます さっきは、あっそうそれで? みたいな態度でしたが 本当はちょっと嬉しいかもしれません。 わたしは世間で言う「嬉しい」というのとは少し違った「嬉しい」で涙が出ます。
ほんとうに "こんなおいら" なんだ 世の中の人が言うような 薄っぺらな自己謙遜なんかではなく 素直に恋愛を享受できない ひねくれまがったあたくしは 心から わたしみたいなキチガイと一緒にいても楽しくないよ と思う。
みんなはじめは 「一緒にいたら毎日が楽しくなると思った」とか言うんです。 みんな、ってほどたくさんの人に言われたわけでもないですがそうです。 わたしのことを不思議がって可愛がる大人もいました。 しかししばらくすると 手に負えなくて 離れていく。
みんな分かってなかった。 若い時のあたしも分かってなかった。
あたしにはそういうのは無理だ。
好きだとか愛しているとかあなたがいないと駄目だとか そういうことが言えちゃうことが 羨ましいけど自分にはまね出来ない そんな風になる自分を想像できないし 恥ずかしいから封印すべきだと思う。 はっきり言って小学校5年生くらいのときからこのように思っています。だめな子です。
友達とか親に「彼氏です」って胸はって言える人の神経がわからない はずかし死ぬじゃないですか。 なんですか彼氏って!
そんなことはどうでもいいや。
言葉をくれた方、わたしを応援してくれている方、気に入ってくれている方 ほんとうにありがとうございます。 毎日がんばって生きていこうと思います。
追記
ほんとに なんだか少し 感動したみたいだ 認められたような気がしたからね。 ありがとうね。
2007年04月01日(日) |
秒速5センチメートル |
見てきたよ。
「良かった、でも・・・」 としか言いようのない映画でした。 松室君が書いていたコメントそのまま。 見終わった瞬間に、あぁ、こういうことか・・・と。
見た後にもpさまとも話したのだけれど 1話2話がアッサリ、テンポ良く進んだおかげで 3話にはいってから何を見逃したのかわからない状態に。 タイトルロゴがバーンと出た瞬間に、あと何分残ってる!?と焦った。
どんな作品をみるときでも わたしは分析みたいなことはしないで ただ画面からうける印象から 色々なものを感じ取ります でも今回は難しかったなあ。考えて整理しながら見ないといけなかった。 ただの感情移入だけで汲み取れる作品が好き。 そうでなくてもいいけれどね。
電車のシーンがやっぱり好き。 ヨノナカってこんなもの。
個人的には2話が好きだなぁ。 なんだかんだ言っても 女の子の気持ちのほうがわかっちゃうわたしはオンナノコなんだなあと実感する。 キモチワルイですね。 そしてキモチワルイと感じる自分がまた気持ち悪いのです。
りんご飴買ってきました。 桜は好きです。今度日本酒持って堤防に行こうかな。
RO乙女前に残してきた人から連絡があった [週末に発光式するからね まっているからね]
わたしは行かなければと思うのだけれど 想像すると 泣きそうだ なんでだろう
たかがゲームのくせに って何年も思いながらやり続けて わたしは そこから離れて3ヶ月になるのかな 最近じゃあ本当に人離れがすすんでしまったようで あまりいい話は聞かないのだけれど
わたしがあの場所で大切にしたかったのは何だろうと考える そしてそれが見えていたかなと考える
あの子がいないのならば する意味がない
相手もきっと同じことをおもっていて
わたしは 相手にそう思われるのがきっと好きじゃないんだ
現にいま あの子がいないから わたしは 戻らない
なのにわたしは 離れた。
人間って贅沢でわがままで馬鹿馬鹿しいいきものだなあと思う。
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