続・無気力童子の紙芝居
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2007年07月15日(日) およそ3ヶ月ぶりに

生理です。
よっ、久しぶり!元気にしてたかい? って感じです。
保健の先生に相談したら「ストレスによるホルモン異常」とあっさり言われたので
夏休みまでこなかったら病院いく羽目になっていたのです。
あぶないあぶない。


そんなわけで日記も久しぶりです。
この頃は心が動くようなことがなくて面白くありません。
ドカンと悲しいのもいいし
ドカンと楽しいのもいいです
なんかないかなあ

久々にROやっています。
なんでだろう 心境の変化。

大切なものが色々見えなくなっています。
人の気持ちなんて知ったこっちゃないのはもともとですが
最近は輪をかけて 気がついてても知らん振りします
悪意だらけです。
あーあ。


2007年06月09日(土) ねぇ

あたしは ただ みんながずっと一緒に笑っていられればそれでいいんだ

聡明で複雑な 彼女が先を行く
破天荒で活発な 彼女が先を行く
美しい機械のような彼は もう見えないところに

悲しい とても悲しい
置いてけぼりにされて 寂しいんじゃなくて 悲しい
何も言わずに わたしが気づかない間に みんな ここを去る

楽しかったじゃない 楽しかったじゃない 楽しかったじゃない
どうして?

どうして 私たちはずっと一緒にいられないんだろう
恋愛は 私から大事な友人を一人ずつ奪ってゆく
きっといつかは根こそぎ奪われて 
わたしには何も 誰も 残らなくなってしまう

それが怖い とても怖い

もしかして みんな それが怖くて 誰かを捕まえるの?誰かに飼われるの?

そう思ってみるけれど きっと 違うんだろうなあ
彼らはみんな 自分でそれを望み そこへ押し込まれてゆく

怖いよ


2007年06月06日(水) たくさんおしゃべりしたいけど

何も話したくないの ごめんね

他人に対して
善人ぶって つくりものの優しさで
膿を出すふりをして その人の膿と弱みを弄ぶ

そのくせ 他人に対して
自分のこと 何もいえないのね

信用していないわけじゃなくて その人のこと
信用していないのは 自分の価値観だったり感情で 

解ってもらえるかどうか その事よりも 
嫌われてしまうから 嫌なのよね


ばかね。


2007年06月05日(火) かきちらかす

なんもかんも うまくいかないね

書き散らかすので 汚いので 見ないほうがいいような気もする
でもこんなところに書くってことは 誰かに知ってほしいんだなあと思うと
そういう自分が いやに女々しくて 
「ナニ?心配してほしいの? うわっきもい しねばいいわゴミが!」 って思います。

なんもかんも うまくいかないので

イライラして死にそうです
夕飯を食べながらギーギー言ってました おいらキチガイみたいです
ほんとは そんな風に思われたくもないし 親に心配かけるのもアレなのですが
ギーギー言って 食べている途中なのに あちこち歩き回って 
ぶつぶつ言ったりユラユラゆれたりしていました きもちわるいわまじで

なんもかんも うまくいかないので

ゲームに逃避してみたのですけれども
集団で遊ぶものはだめだった 自分のヘタさ加減に
なんて不必要な人間なんだ!ゴミじゃないかこれは!! 
と パソコンに当たりそうになりました
そこにいた人たちにも 意味不明な文句を言いました わけわからない
あーあー

最悪だ最悪だ


2007年06月03日(日) あっ

ひさしぶりに これは 
助けて だ。
どうしよう


2007年05月30日(水) 喉に何か

つっかえていて もう少しでごろっと出てきそうなんだけど
うまく言葉に出来なくて もがもがしています。

でもごろっと出していいものなのかどうか ちょっと心配している。
他人に 汚いものを 吐きかけそうで、心配している。



つい先刻。

「ていうかさっき泣いた」
というメッセ。

あぁあたしも泣きたい気分だよ

「同じことの繰り返しなのかなあ色々と」

おっきならせん階段を カツンカツンって 音を立てて登っているんだよ
登っているつもりでも ね 気がつくとまた下のほうにいて
西日もきついしね
風も強いしね

「あぁ そうだね」
「たまに 同じとこ のぼってくる人がいて 手伝おうとするんだけど うまくいかないね」

二人 登れるように できてないのかもしれないね

「俺の登る階段じゃなかったのかなあ と 一旦降りてまた登るんだけど また誰か登ってくるの」
「みんな先にいっちゃうからさ、それならもう誰も手伝わないほうが 後から登ってくる人にはいいんだろうけど」



会話みたいな問答みたいな心象風景みたいなカウンセリングみたいなお話は
まだ続いているのだけれど

わたし このセンスには ほんと いくつになっても ド肝を抜かれるね。
すげえ。


2007年05月29日(火) 手が

手の甲が日焼けして もう死にたいってかんじです。

ほんと真剣に 日焼けしない仕事にかわろうと思いました。
就職活動をしよう・・・ 子どもたちは可愛いが 自分の手には変えられん。
雇ってください。


わたしはトンデモナク空気の読めない人なのです ご存知のとおりね
それでもって 誰かのためにこうなろうなんて ちっとも思わないのです。

わたしが好きだから わたしは好きな服を着るし
わたしが好きだから 好きな髪形に切ってもらうし
わたしが好きだから 休みの日は一人で買い物をするし
時代遅れといわれようとも ゴルチェを着続けるよ
どれだけ話題についていけなくても テレビはうるさいから見ないよ
好きな人に誘われたって アクション映画は見に行かないよ

まぁ そんなの見たがる人は好きじゃないですけどね
テレビの話題ばかりの人とは 話したいとは思いませんよ
ゴルチェをバカにする人の服を一生バカにし続けますよ
あんたと出かけたくないから一人で行く って威張って言うよ

別に 何かあったわけでも 特定の人に向けたメッセージでもないのです
ただ
世の中の 一定の割合の女の子たちが
好きになった男に合わせて 自分の趣向を変える そのことが理解できないのです

自分の趣向に合う人間を好きになればいいのに・・・ 
別に あんたらのことなんてしったこっちゃないけどね


2007年05月27日(日) 昔を思う

土曜日。
運動会を終えたわたしの元へ一通のメール
「名古屋こんにちは」
差出アドレスは登録にない、でもmazda.rx-8の文字列に心当たりはある。
あーだこーだと話しつつ。
名古屋に来るのは初めてとのこと 
なかなかないチャンスなので 急いで支度をして向かうことに。

変わらないヒトだなあ・・・ なんていうか見た目が変わらないよ・・・
わたしがネットを始めてすぐの知り合いですので 
かれこれ・・・7年くらい前に知り合ったわけですが 変わらん。
2年くらい前に一度福岡に行ったときにもお世話になりましたが やっぱ変わらん。
なんなんだ。 
でもずいぶん温和になったような印象。ギリギリ感は相変わらず。

お互い教育関係のオシゴトということもあり その関係の話をたくさんしました。
昔の話をするか、今の話をするか迷っていたんですけれど
結局 今の話をするにも 昔の話が絡むね。仕方ないね。
しかしながら とても有意義に過ごせたと思います。貴重なヒトだ。

彼らと過ごした時間というのは わたしの中では特殊で大切な時間であり
あのころからずいぶんと時間が経ち、各々の生活や立場が変わった今でも
色あせずに手が届く 特別な思い出です。
それが今になってもこうやって 実際に顔を合わせ言葉を交わすことが出来る
そのことは 本当に幸せで重要なことなんだろうと思うよ。






そんな福岡の友人と別れ、レイナ邸にて夜明けを待つ算段。
突然の訪問にも快く迎えてくださり感謝。
前回行った時はニートニートとからかって終了したので 久々にゆっくり話せたなあ
お互いに相手のことを決してほめない まず否定から入る関係ですが
なんなんだろうなあ それが楽なんだろうなあ。すげえ楽。

明け方までヒトと話したのは久しぶりだ。
大方の予想の通りあんまり内容は覚えていないが そのほうがいいんだろう。

とりあえずおいらたちの未来ビジョン

 わたしの子(男)  レイナの子(男) ヒナコの子(女)  たそ子の子(女)
 ・様子見観察派・いじめられ    ・勝気      ・基本おとなしい
 ・知能犯   ・父に相談しない  ・幼少時から美女 ・遅咲き美女

の織り成すステキファンタジー妄想が楽しすぎた。
みんな同時期に子ども産もうぜ!きっと超たのしい!
ぜひ実現させたい だが一番がんばらないといけないのはあたしだwww

まぁ帰りに色々買い物に行こうと思っていたんだけど
あまりにもぐだぐだしすぎて頭がボーっとしていましたので帰った。
夕方になってもうちょっと何かしてから帰ればよかったとも思ったけれども
ストーカーじみた行為は気持ち悪がられるのでやめよう
とか思っていたら眠っていた そして 月曜日。

たまにはこういうのもいい






2007年05月19日(土) やっぱり

あけちゃいけないフタもあるのだねえ
すごく昔のことでも 忘れたつもりでも
案外覚えていることもあったりして 人間ってやつは・・・と思う

昔一緒に全国を駆けずり回った人々は 今どうしているんだろうね
連絡を取れる人間はわずかだけれど
確実にこの世にいない人間も 何人かいることは確かで

色々なときに
その時々の 色々な人のことを思い出す
キライだったのか スキだったのか なんだかよくわからないけれど
確実に自分の一部分となっている 多くの顔や気持ちは
なんだか 体に印刷されたお経のようで
それが自分を守ってくれているのか 呪っているのかが判らなくなる

18だか19のころに 常に傍にあった 張り詰めた夜の空気が
今日のベランダにもあって
わたしは わたしにもまだこんな感覚が残っていたのかと
懐かしく思いながらも 怖くて触れられないでいる
触れてもろくなことはない
ただ崩れるだけだ

わたしの足は もう泥まみれではないし もちろん血まみれでもないし
白くて冷たい手首に掴まれていることもないのだけれど
いまだに 永遠にそこに磔にされている少女のことを思うと
両足首が痛む

うまく逃げ出したものだね


2007年05月18日(金) うまく

言葉が出てこないので 別に何も書かなくてもいいのですが

木曜日に熱を出しまして 38.5℃で早退
帰宅すると39度をマーク そのまま下がることなく翌日に持ち越し
金曜日は仕事を休み 病院いって療養

そんな 日付は土曜の明け方4時、でございます。
明るくなりましたら職場へまいります。仕事量考えたら今からいってもいいかも

横になっている間 色々なことを考えました
たくさん本を読みました
様々な 夢をみました

何がいいたいかというと ニートっていいなあ

そうではなかったはずなのだが・・・ 宝くじ買いに行こう・・・



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