続・無気力童子の紙芝居
DiaryINDEX|past|will
ピーガガガ
このごろ家に帰ってもする事がないので もしくは 何もする気がしないので ご飯を食べてインコと遊んだら寝ます
日記の更新ペースが落ちるのは 精神衛生面では良い兆候 だと思うのだ
平和です 多分
明日仕事が終わったら東京だ 遊びにいくんだぜ でもなんだこれ ウキウキするのに すごく気だるい
思考停止 とにかく眠れ? 眠っていたら明日になってしまうよ
なにもかも考えたくなくてね こういうときはオフゲーに限りますよね ペルソナ楽しいです
あなたはそこにいるだけで良いのよ
ってそう言ってもらっても いるだけで 透明なのは 誰のためにもならなくて 誰も彼もを疲労させるだけ
見えない人間は 見える人間を苦しめる あらゆる意味で。あらゆる場面で。
みんな死んじゃえばいいのになんて わたしにはもう言えない魔法の言葉 わたしが消えればそれで済む話 元通りになる それだけ
でもあなた 悔しいじゃない
ってそう言ってもらえるうちは わたしはしがみついてみよう 気まぐれに 実に気まぐれに。
今週はクラナドをやっています 今は2度目の風子ルートです
ところで 劇中に ヒロインをアホだアホだというシーンが沢山出てくるのですが それを見ていて ものすごく不快 なんでだろうと 考えていたら
そうでした わたし アホの子アホの子と言われ続けていたのだった 以前 好きだった人にね
初めはそんなに悪い気はしないのだけれど ことあるごとに アホアホと言われ それが続いていくと段々 自分は本当にアホなんじゃないかと 心配になってくる そこで 冗談だよというタイプの人間なら良かったのかもしれないが 「アホだからアホって言ってるんだ」 と言われ とても悲しかったことを覚えている
あの人は私に沢山トラウマをくれた きっとなんらか負のものを 私も与えたのだろうから 仕方がないけれど
あー 思い出し泣きとかみっともないなあ
もう関わりをもてなくなって長い そろそろ すっかり忘れてもいいのにな もうちっとも好きではないけれど 好きだった分 憎しみが強い
見かけても イライラしたり 席をはずしたりしなくて済むくらい 気にならなくなればいいのにね お互いに。
悔しい
楽しんでいるのは誰なんだろう 何のために そこで我慢してる?
とにかく吐き気が。
心配してくれてありがとう 思ったよりも自分が弱くて腹が立つ
あら 8月は一回も書いていないのか ちょっと驚いた
さて このごろ少し関わるようになった女性の話
好きになった彼のために 彼の理想の体型を目指す 目標まで20キロ近い けれども恋の成就のために彼女は努力する 彼女は言う 「綺麗になって彼に見せたいんだ 見て欲しいのは只一人」
そう言い切るリッパな乙女は わたしには直視できなくて
そして思い出した 書こうと思っていた、8月の、はじめのこと。
わたしは このところ不摂生な上 ほとんど身の回りに気を遣っておらず すっぴんで出歩く体たらく だけれど先月 きっかけは忘れたのだけれど 美しくあろうと思い直し 少し 気をつけている
だけれども 友人に 「何のために綺麗にしようと思うんだい?」
そう尋ねられて 困った
自分のため? 自分の、何のため?
友人はさらに言う 「女の場合は異性への意識と、同性からの視線だけだと思うが」
さあ わたしの場合は どちらかといえば 「同性からの視線」に類するのだろうか
着飾ることは 武装すること 隙のないコーディネート、ギリギリの色使い、変則的な露出 表層には油膜 世界とはレンズ一枚隔てて 立つ
そのときのわたしは「嫌いな女に文句を言わせないため」と答えた 「嫌いな人のために努力するのか、なんだかもったいない」と言われた
本心とは少し違う回答だったので あぁ誤解されたかもしれない と思った だけれどもその少しのニュアンスの違いは 色画用紙の表裏くらい分かりにくいものだから 自分でもうまく言い表せない
負けていたら 歩けない 負けていたら 飲み込まれてしまう そういう恐怖感が常にある すれ違うビッチにいやに反応するのも 弱いもの醜いものが持つ劣等感や被害妄想が原因に他ならない
わたしは 恐れているのだね 醜いと言われることがいやなのだね
どうしようもないやつだな
女性と男性が思い描いている女性の理想体形の違い http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=562910&media_id=49
よくわからんが、写真の3人はどれもいかつい…むっちり… ちっとも理想じゃないじゃないか!!!
ちなみにぼくの理想は、といいますと 究極を突き詰めていくと http://mitu3969.img.jugem.jp/20070303_61070.JPG こうなってしまいます。
あはんフェティシズム
でも切り落とすわけにもいきませんので 出来うる範囲での理想というと (って言ってヴェルメールフォルダを漁っているあたり、自分は間違っていると思う) …うーん ばっちりくる裸体画像がありません…
・肋骨が浮き出ているのが最低条件、かな 自分はもうちょっと痩せなければならないみたいです。 自分の理想に近づけるならばね。
なんというか このテの記事でムカっとくるのが
『男性が思い描いている女性の理想体形と、女性自身が思い描いている理想体形はかなり差があるようで、この差によって誤解を招くようなことも時々あるようです。』
こういった記述 どうして男女の区切りで物事を語るのかー! 別にいいじゃない 男がいくらぽっちゃりが好きだろうが あたしはガリガリが好きなのよ。 世の中のどれだけの女が 男ウケ>自分の好み なのかは分からんが 自分の好み>>>>越えられない壁>>男ウケ って女もかなり多いと思うんだけどなあ(自分含) どうでもいいことなんですけどね。
さて ここからは そういう人もいるんだなあくらいに思って読んでいただければ良い
ぼくの友達の中には「女の子になりたい」人が結構いるのです そのテの友達と歩いているときに 太った女子高生とすれ違いました。 その女子高生はスカートしわしわ、髪の毛は痛んでボサボサ、きったない靴下に、カカトを踏みつけてボロボロのローファー。 彼は言う
「わたし、あぁいうの見るとすごくイライラするの」 わたしは 太い子が嫌いなのかなって 思いました
「せっかく女の子に生まれてきて、可愛い格好もできて、可愛いものを堂々とスキだって言える性別なのに、太ったり汚い格好するくらいなら その性別わたしにちょうだいよ」
全てがその通りだとは思わないにしても (私も耽美主義者なので、自分の醜さは棚にあげて「美しさが最重要!」とは思っていますが) 私は大いに納得し、そして自分を省みて 美しくあろうと思った。
別に痩せることが全てではないし 背の高さや骨格や顔とか 色々なもののバランス、その人の好みで 理想なんてものは全く違うけれど
出来る範囲での努力はしなきゃなあ ここんとこ かなりやる気がなかった私ですが 今月は自分なりに気を遣ってがんばっているつもりです。
一週間の疲れをスポンジみたいに吸収してドタッと倒れた夜に見る夢は 頭の中で大小さまざまな星のスパンコールがポップコーンみたいに弾けて 決して悪い気分ではないがひっかかるのは懐かしい感覚 (眠る瞬間に時々訪れる、手足先が妙に現在よりも近いような 内臓が、胸の位置上がりに全て揃っているような 私はこれを胎児の頃の記憶だと勝手に解釈しているのだが) 星のスパンコールは多くが赤色と黄色で 昔みんなが使っていた真っ黒なビニールのゴミ袋をぐしゃぐしゃと丸めて作ったソファーの上で浮き沈みしている
そんな懐かしい感覚とともに 暑さで目が覚める
私の世界がまだ今よりもずっと狭かった頃 後に広い世界を知る私は恐怖からまた狭めてしまうのだが それよりも前、まだ10代だったころのアンテナは 今よりもずっと感度が高かった 己の足で歩けるだけ歩いて、カタチや内容はともかく何かを拾っては 右足に繋がれている細いコードを伝って 息を止めて戻ってくる 海底で牡蠣を削り取って帰ってくる海の女性のような作業を繰り返していた
そんな懐かしい記憶とともに 暑さで目が覚める
目覚めた私は ここ数年みたいに迷わずPCの電源を入れるわけではなく シャワーを浴びたら漫画を一冊読んでようやくここに座る うん いい感じだ
クリアになった意識は 頭の上を大きく旋回して私の元へ帰ってきた もしくは私自身が大きく旋回して 意識がクリアになる場所まで戻ってきた リセット? 今は妙に気分がいいんだ お買物に行こう
わたしはしあわせです わたしはしあわせです
カラダに刷り込むように 言い聞かせる 自己暗示 だってみんな優しい
わたしが言っていることなんて 信用しないでください 本音は自分でも分かっていません 並べ立てた言い訳のビル群にかくれて なんにもみえやしない
「あなたのこと好きだから!w」 だよ 「落ち着いたらまた遊ぼうね」 あんたがいなくなったらね。
自分が気分いいからって わざわざそんなこと送ってくんな そういうとこが 大嫌いなんだ あたしいなくなって清々してるくせに 自分にもそういうところがあるから もっと嫌 偽善者め 吐き気がする
|