続・無気力童子の紙芝居
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何年振りでしょう。
ログインできてよかった。
また使います。
母からメール
なっちゃん(インコ)が亡くなりました
知らせを聞いて
「そういえば・・・」 と思い当たる節がありすぎて自分が情けない どうしてその時に何かへンだと気づいてあげられなかったのかな
気にも留めず遊んでいたぼくはバカです
もっとしてあげられることがあったはず
目を凝らして 息遣いを感じて 声にならない言葉に気付いてあげられるように
忘れないで生きていきます
行動とか発言を ある程度はコントロールできるようにならないといけないね
さすがに昔ほど突っ走らないですが まだまだ大人の対応ができないや…
もし自分が可愛かったら 自分勝手でも我が侭でも何でも許されるのになあ 美人じゃないので自重しないといけないなあ
久々に自分の存在を恥ずかしいと思って そうそう!この感覚よっ きたきた破滅願望! 消えちゃいたいッ 死んじゃいたいッ
そういう言葉で 多かれ少なかれみんな持っているだろう感情を簡単に現す
こいつらを 自分の快感のために多少制御して飼い慣らせたら とてもいいなあと思う やってみる価値はあると思って何年も試みているんだけど なかなか匙加減が難しいです
わたしには多分若干の醜形恐怖があり それが大学時代にすっぴんで外に出られなかった理由 今はゲーセンにもすっぴんで出られるようになりました おわっとる
醜形恐怖があらわれた根本がきっと かわいいことが唯一の世界基準で、正義だ と思ってしまったこと
間違っているとは思っていない きっとこれからもそう思いながら コンプレックスを抱き締めて生きていくぜ
なんでだろうなあ モテたかったのかなあ チヤホヤされたいのかなあ
両親に愛されなかったわけではない 友達がいなかったわけでもない ひどい振られ方をしたわけでもないし 性犯罪被害者でもないし 女の子にいじめられた経験もないはずなのに
ルーツが気になる
私のことをよく知る友人が 「あなたは難しいよ 気持ちを分からないと怒るし 気持ちを分かりすぎても怒るし」
と言って あぁそのとおりだなと思った 分かられたいのか 分かられたくないのか 自分でもよくわからんのだが
そろそろ一回籠って考える時期かなあ
これまでなら もはや ここまで という状況で わたしは踏みとどまることが出来ました
意地を張る側から 慈しむ側に上手くチェンジできたことがでかい 意図的にではないにせよ さすがです
の わたしや友人たちの話
つまるところ あなたもわたしも 例の憎き感情に囚われていて そこから脱却しようともがくほどに 奴を意識せざるを得ない
忌々しいね
最近色々あったので 色々と考えるんですが どこにもここにも書けやしないうえ誰に話していいものか迷う 自分で考えて自分で答えを出して 開いてる口に押し込もう
結論から言えば 誰も彼もが寂しくて 誰かに認められたくて優しくされたくて あれやこれや 有効かどうかわからない策を数うちゃ当たる方式手当たり次第 でもはっきり言ってそれに 意味があるとは思えない
言葉の一つ一つに石を埋め込んでぶつけないと相手は気づかない 怪我させて初めて振り向いてくれるかもしれないよ? 怪我させたくなかったら ただの雪玉なげてりゃいいよ 服に当たって 太陽が雪を溶かして濡れるまで 相手は気づかない 運が悪けりゃそのまま乾く でも それでもいいんだよね?
ただしわたしに石投げたらキレます
人間関係は暴力的で そして生き物だ 自分で撒いたマキビシで動けなくなることもしばしば 八方塞も 一緒にいる人次第では悪くないんだろうがね まだ退路はある よな
「このときがきたんだな」 そのときにそう思えるといいんだけどね。
思考はくるくる回転しながら 頭のてっぺんから螺旋階段のように真っ暗な夜の空へ向かう プロペラほど速くもなく、穏やかな日中の風見鶏よりはリズムよく
私は 一秒一秒 死ぬために生きていて 周りにある無数の命もまた 死ぬために生きていて 世界は少しずつ回って 変わって 乾いて 濡れて
自分を見て欲しくて妄想に悩む振りをする女と 自分を見て欲しくて狂言自殺を繰り返す青年と 自分を見て欲しくて自分の生臭い過去を曝け出す少女と
わたしはそのいずれにも 求められてはいないから 足を止めずにコツコツ歩く 「だれか だれか」 という言葉の指し示す人間は 青年にも、少女にも ただ一人で 「君」に見て欲しいの 「君」に愛されたいの 彼らの狭い視界には、ガラス球に映ったような歪んだ世界 「君」しかいないの 「君」なら分かってくれるでしょう? けれども長い目で見れば それは誰だっていい
そのとき、たまたま「だれか」が君だっただけ だから心配いらない 見捨てたっていい 踏みにじったっていい
君じゃなくたっていい あなたじゃなくたっていい
私じゃなくたっていい
誰でも。 大木の葉が一枚ずつずれて茂っても気にならないでしょう?
君は 今まで持っていた肌触りの良い毛布を失ってしまって 代わりに手ごろな布を巻きつけてみたけれど なんだか物足りない でも これはこれでいいかな と 思い始める 段々と なじんでくる 段々と 君の匂いがしみこんでいく
最近の童子は再録が多いな。。 mixiの駄文と消したくないメッセよりコピペ。
思うところがあるのだが うまくまとまりそうもないのでしばらく放置。
放置しておいていい問題かどうかが問題で そもそもそれが問題なのかどうか、ということはまた別の問題。
頭の中では目まぐるしく文章が駆け抜けていくのに そのどれを選んでもバッドエンドな気がして選択肢を選べない私は とっくにゲームオーバーです、ざんねんでした
「なにがというわけじゃないんですけど ちょっと落ち着かないんですよね」 「昔は一人でも、全然平気だったんですけどね」 「人に触れすぎたのかなと どんな人に対しても一定以上の距離置いてた時にはなかったですからねぇ・・・」
いとおしい悩みだぜ 寂しいから誰かにいて欲しいなんて 素直に思えて口に出せることって わたしはすごく羨ましくってね ひねくれて育ってしまったから 寂しいと思うこと自体が禁忌 ってかんじ
人に弱い部分を見せることは 良いことなのか 悪いことなのか 「相手に応じてだな」 と黒は言う
どんな相手にも見せられないことは あまり良いことではないのかもしれない 堅苦しい文字列でぐるぐる武装 言葉の帯で包んだミイラなんて素敵じゃない?
人を傷つけたくないから言葉を選べなかったのもあるし 自分が決壊するから言葉を発せないってのもあるし
わたしは ちょっと違う立場にいて 或いは 他人とはちょっと違うと思いたくて
縁のある人たちの話を聞いては 助けになるような言葉を並べています それが助けになると思ってくださる人は きっと何度かわたしと話をしていってくれる
人によって 多かれ少なかれ 皆が心のどこかに悩みやモヤモヤを持っていて 私はそれを感じ取って 戸を開けたり閉めたりするのが半ば趣味のようになっているのです 多くの場合は戸を開けて中のものを引っ張り出す 時々 戸を開けて中身が噴き出したら 丸めて押し込んで鍵をかう
楽しいです 楽しいのですが 同じことを自分に出来ない 怖くてできない
「ぎゅうってして」 「こうやって時々誰かにしてもらわないと不安でしかたない」
ぼくは少し不思議に思いました 触れることで 言葉が持つ効果って跳ね上がる もしくは 言葉が完全に負けてしまうよね 上手く言えないけれど 不思議に思いました わたしは 曖昧に浮遊するイメージを思考し言葉に置き換えることばかり大切にしていたけど もしかすると人を癒すことって もっと簡単な動作で出来るのかもしれないね
だからといって多用しようとは思いません 抱きしめられたくても恥ずかしくて言えません
(・ω・)? あれ違う
でも わたしも救われたような気がしたんだよ どうもありがとう 認めてくれてありがとう 応援してくれてありがとう
周りが幸せにいてくれること 周りが楽しく過ごしていること それを自分の喜びに変えよう いつかそれを寂しいと思っても 自分が選んだ場所だからね ぼくの大切な人たちが あたらしい居場所へ移っていくことは 喜ばしいことのはずだ
離れた人は死んだわけじゃない 死んだ人は離れた人と同じだ
だから大丈夫。
許すとかなんなんだろうね 許せないの 自分だけなのにねw 問題が大したことじゃないって気がつくまでが 長いんだよね
なんかね パズルみたいなもんで タイミングよく 探してるピースというか 答えバッチリのものを提示すると ズバーンと解決に向かうことがあるのね キチガイ事務員がODして 休みはじめたときに わたし 夜中の3時だかにメールきてさ なんかピンときて 気がついたのは朝だったんだけど 6時半くらいかな そのくらいに ゴニャゴニャメール書いて 最後に 死ぬなよ〜 ってつけたの 死ぬと思ったから そしたら それが 探してたものだったらしくって それで救われたって いってた 素っ気無い一言だったんだけど そういうこともあって。 いまのの立場は 一言で 救うこともできて殺すことも出来て すごく重いことなんだけど 重荷とおもわずに もうちょっと楽しんでいけるくらい ポンポン と 正解の選択肢が見えたらいいなあ
どれが正解でどれが間違いで って 一個一個目を見開いてたら 絶対疲れるから 気軽に選んじゃっても大丈夫だと わたしはおもうよ
小さいときさ 「こんな遅くまでなにやってたの」とか「勝手にどっかいかないでよ」とか なにかと理由はあれど 「心配するでしょ!!!」って叱られるじゃない それってさ 早く帰らないのがいけないのか どこか行ってた事がいけないのか 心配させたことがいけないのか 小さい頃の私は 心配をかけることが罪なんだと思ってた だから ばれないように行動するようになった 心配させること自体が悪いわけじゃないのにね うんうん 自分が 他人を心配することは平気なんだけど 他人に心配かけるのは 悪いことをしている気になる
何度も同じことを言わせるな
別にあんたのことが嫌いなわけじゃない
「このまま進んで行っても きっとどこかで考えが合わなくて衝突するね」
進む?何を言ってるんだお前は わたしにはそんな意思はない 何度確認されてもそこは変わらない
コネをどう使おうが構わん わたしがどこに配属されようと わたしはそれに従うしかない 自分の力でどうこうしようという気もなければ その気が起こるほどの希望や意思もない
「俺がどう言うか もう分かったよね?」
知るか。 確かに予想はつくかもしれないけれど わたしが君のことを知らない以上は その予想の精度もわたしには分からない だからわたしは言う
“たとえ予想がついていたとしても わたしは「わからない」と言うよ”
繰り返す言葉 悪いループ
“お前がどう言おうがお前の勝手だが その結果を私に知らせるな”
わたしがそう言って お前は了承したはずだ
「俺がどう言うか もう分かってるんだよね?」
だから 知りたくないと言っているだろう
非常に不愉快
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